こういうのすぐ忘れるのでメモしつつ、新しい発見があったら追記。
自分で書かないと覚えないんだよなぁ。
node.js
╭( ・ㅂ・)و node.js をインストールしておきます。
https://nodejs.org/en/
npm(Node Package Manager)の設定・確認
╭( ・ㅂ・)و node.jsをインストールをするとnpmコマンドが使えるようになります。
npmのバージョンを確認しておく
npm -v
npmのバージョンを最新にしておく
╭( ・ㅂ・)و 既にインストール済みであれば、最新バージョンを導入しておきます。
2016/07/23 時点 version 3.10.5 が最新みたい。
sudo npm install -g npm
npmの設定ファイルを作成
npm init
╭( ・ㅂ・)و コマンドを叩いたディレクトリに package.json
というファイルができます。
gulpの設定・確認
╭( ・ㅂ・)و gulpはグローバルとローカルにインストールする必要があります。
グローバルインストール
╭( ・ㅂ・)و ローカルにインストールした gulp
を実行させるためにグローバルの gulp
は必要らしい。
sudo npm install -g gulp
ローカルインストール
- --save
sudo npm install gulp --save
--save
パラメータは、 package.json
の dependencies
という項目に追加されます。
"dependencies": {
"gulp": "^3.9.1"
},
- --save-dev
--save-dev
パラメータは、 package.json
の devDependencies
という項目に追加されます。
"devDependencies": {
"gulp": "^3.9.1"
},
Q. dependencies と devDependencies の違いは?
╭( ・ㅂ・)و [ dependencies(意味:依存関係) ]
その名の通り、そのパッケージに依存するファイルを管理しています。例えば jQuery
などWebサイトに使用するファイルは、 dependencies
で管理しますかね。
npm install jquery --save
バージョン指定をする場合には、インストールするパッケージ名の後ろに @ でバージョンを指定します。(指定なしは最新バージョンがインストールされます)
npm install jquery@1.11.3 --save
╭( ・ㅂ・)و [ devDependencies(意味:開発者に必要な依存関係) ]
実際のパッケージには必要ないファイルで、開発時に使用するものはこちらですかね。 gulp
はこっちでいいかな。
npm install gulp --save-dev
package.json の役割
npm install
で --save
をつけると、 package.json にインストールしたパッケージ名とそのバージョンが自動的に保存されます。これで npm
コマンドが使えるPCであれば同じ環境を作ることが出来ます。インストールしたファイルごと管理しなくて済むステキツール。
node_modules
というディレクトリに npm
でインストールしたものは保存されるので、 .gitignore
で監視下から外しておくことでインストールしたファイルまでバージョン管理しなくてよくなります。 package.json
だけメンテナンスしておけばいいんだもんね。
gulp
ファイルの設定は別の記事に書こう。混乱する。自分が。| ω・)