開発環境
- Rails 6.0.3.4
- Ruby 2.6.5
- MySQL 5.6.47
- yarn 1.22.4
目次
1)cocoon導入方法 ←
1. jQuery導入 まだの方はこちら
2. cocoon導入
3. application.js へ「import "cocoon";」を記述
2)動的にフォームを追加
3)追加するフォームにidやdata属性を付与する
#1) cocoon導入方法
## 1. jQuery導入
まだの方はこちら
## 2. cocoon導入
gem 'cocoon'
* bundle installとサーバーを立ち上げ直すの忘れないように *
* もしかしたらgemfileへの記述なくても大丈夫かもしれません。(次の工程で"yarn add"するので。) *
yarn add github:nathanvda/cocoon#c24ba53
実行後にpackage.jsonへ以下の記述が追加されていればOKです。
"cocoon": "github:nathanvda/cocoon#c24ba53"
__*補足:公式レポジトリ__には、Rails5までのインストール方法しか説明されていません。そのため、公式には「yarn add @nathanvda/cocoon」と記述されていますが、上記コマンドでなければ、正しく追加されませんので注意してください。
**cocoonの後ろに"#c24ba53"をつけなければいけない理由について
## 2. application.js へ記述
require('jquery') //jQeryに依存しているため、ないと動かないです
import "cocoon" //cocoonを動かすための記述
__*補足:__公式サイトの説明にある「require("@nathanvda/cocoon")」←この記述と併用したらボタンをクリックした時に2つずつ動的にフォームが追加されるので併用しないように気をつけてください。試してないですが、どっちでも動くということなんだと思います。
上記で導入は完了です。
続きはこちら
2)動的にフォームを追加
3)追加するフォームにidやdata属性を付与する
以上です。