ルート表
サブネット内にあるインスタンスなどがどこに通信にいくかのルールを定めたもの
前回の記事でNATゲートウェイを作成しました。
NATゲートウェイの作成を見たい方はこちらから
NATゲートウェイ編
ルート表の作成
サブネットを作成したいVCNの詳細ページ
左側のリソース→ルート表をクリック
pubric用ルート表
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | 任意のルート表を入力します。 |
コンパートメントに作成 | 作成するコンパートメントが間違っていないか確認 |
項目 | 概要 |
---|---|
ターゲット・タイプ | インターネットゲートウェイ |
宛先CIDRブロック | 0.0.0.0/0 |
コンパートメント | ターゲットとするインターネットゲートウェイがあるコンパートメントを選択 |
ターゲット・インターネットゲートウェイ | インターネットゲートウェイを選択 |
private用ルート表
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | 任意のルート表を入力します。 |
コンパートメントに作成 | 作成するコンパートメントが間違っていないか確認 |
| 項目 | 概要|
|:-----------------|:-----------------|
| ターゲット・タイプ | インターネットゲートウェイ |
| 宛先CIDRブロック | 0.0.0.0/0|
| コンパートメント |ターゲットとするNATゲートウェイがあるコンパートメントを選択|
| ターゲット・NATゲートウェイ |NATゲートウェイを選択|
作成したルート表をサブネットに設定する
サブネットを作成したいVCNの詳細ページ→サブネットの
ルート表を設定したいサブネットをクリック
ルート表のルート表を選択して変更する。
今回はpublicのサブネットに設定するので
pubric用ルート表を選択
次回
仮想マシンの作成を行っていきます。