前提
5年ちかく使ってるmacbook proの動作が重すぎてつらかったので、年末年始の勢いあまって初期化しました。
Macが重たくなったのでデータ退避して初期化インストールした
そして期待通り、めっちゃ早くなった。
もっと早くやればよかった。
今後も重くなったら初期化やると思うので、
作業に必要な最低限のアプリをインストールした手順を備忘録としてまとめました。
※大半が参考にしたリンクをまとめてるだけなので、詳しい手順は各リンク先にあります。
アプリ一覧
- Karabiner
- iterm2
- homebrew
- git
- docker
- その他macの設定など
Karabinerインストール
日本語配列のmacbookに外付けでUSキーボード使ってるので、Karabinerで設定をいじる。
Karabiner - Software for macOS
本家 Karabiner-Elements が USキーボードの左右 Commandキーによる「英数 / かな」の切り替えに対応！ | R
iterm2インストール
ターミナルアプリ。
カスタマイズしなくてもいいけど、したほうがテンションあがるので。
iTerm2 - macOS Terminal Replacement
iTerm2を快適に操作するためのカスタマイズ集 - Qiita
bash_completionで「-bash: __git_ps1: command not found」となった時の対処法 - くりにっき
[参考] bash_profileの初期設定
export PATH="/usr/local/opt/gettext/bin:$PATH"
export CLICOLOR=1
export LSCOLORS="GxFxCxDxBxegedabagaced"
# define for PS1
black=$'\e[30m' # Black - Regular
red=$'\e[31m' # Red
green=$'\e[32m' # Green
yellow=$'\e[33m' # Yellow
blue=$'\e[34m' # Blue
purple=$'\e[35m' # Purple
cyan=$'\e[36m' # Cyan
white=$'\e[37m' # White
# display git status
source /usr/local/etc/bash_completion.d/git-prompt.sh
source /usr/local/etc/bash_completion.d/git-completion.bash
GIT_PS1_SHOWDIRTYSTATE=true
export PS1="\u@\[$green\]\w\[$red\]\$(__git_ps1 [%s])\[$white\]> "
homebrewインストール
gitとdockerインストールするのに使うやつ。
macOS 用パッケージマネージャー — macOS 用パッケージマネージャー
gitインストール
brew update
brew install git
gitのPATHがapple既存のgitに向いてたら、brewのほうにPAHTを変更する。
PATHはインストール文言中にあるので目を皿にして探しましょう。echo ~ってのがあります。
ユーザー設定
git config --global user.name 'yourName'
git config --global user.email 'yourEmailAddress'
GitHubでssh接続する
お前らのSSH Keysの作り方は間違っている - Qiita
dockerインストール
とりいそぎhomebrewでDocker for Mac 1.12をインストールする - TIM Labs
brew update
brew upgrade
brew cask install docker
↓これでdocker起動する or GUIで起動
/Applications/Docker.app