はじめに
ここ1週間ほどでUnityとGitHub ActionsでのCIについて一通り学んだので、成果物や役に立った記事をまとめました。
成果物
記事
やったことに関する手順を解説した記事。
- UnityとGitHubActionsを使って自動テストを行う
- UnityとGitHubActionsを使って自動テストを行い、結果をSlackに報告する
- UnityとGitHubActionsを使って自動ビルドする【複数プラットフォーム同時ビルド】
- UnityとGitHubActionsを使って自動でunitypackageをエクスポートする
- GitHubActionsでUnityライセンスのアクティベーションを行うためのULFファイルを入手するツールを作った【GUI操作のみ】
サンプルリポジトリ集
上手く動かなかったとき、比較対象となるリポジトリが無くて困ったことがありました。
なので、サンプルリポジトリを作りました。
- Unity-GitHubActions-AutomaticTest-Example
- Unity-GitHubActions-Build-Example
- Unity-GitHubActions-ExportPackage-Example
- Unity-GitHubActions-Tutorials
役に立った記事(新しい順)
学ぶ際に役に立った記事です。
古い記事だとうまく動かなかった場合があるので、基本的には新しい記事を参考にした方がいいです。
テスト
- UnityとGithubActionsを使って自動テストをセットアップする手順の備忘録
- GitHub Actions を使った Unity の自動テスト
- 【Unity】GithubActionsでUnityを起動してTestRunner実行後の結果を出力するまでの手順
- 【Unity】GitHub Actions v2でUnity Test Runnerを走らせて、結果をSlackに報告する【入門】
ビルド
ライセンス認証
公式ドキュメント
基本的にはGame CIのUnity Actionsを使用することになります。
細かい制御をしたいときや、どうしても分からないときは公式を参考にしました。
さいごに
Unity & GitHub Actionsを学ぶ際の参考になれば幸いです。