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GitHubActionsでUnityライセンスのアクティベーションを行うためのULFファイルを入手するツールを作った【GUI操作のみ】

Last updated at Posted at 2021-04-10

はじめに

GitHubActionsでUnityTestRunnerを走らせる際に何度もUnityライセンスのアクティベーションを行う必要があったので、その作業を簡略化しました。

手順

UnityライセンスをアクティベートするためのALF及びULFファイルの入手の手順です。

1. ALFファイル生成用リポジトリをForkする

GitHubActionsを介してALFファイルの生成を行うため、以下のリポジトリをForkします。
ALFファイルを生成するためのワークフローが含まれます。

2. Acquire activation file with GUIページを開く

Forkして作成されたリポジトリのActionsタブからAcquire activation file with GUIページを開きます。

OpenGitHubActionPage

3. ALFファイルを生成する

  1. Run workflowドロップダウンをクリックします
  2. ALFファイルを取得したいUnityのバージョン(例:2019.4.0f1)を指定します。
  3. Run workflowボタンをクリックします。
  4. ワークフローが完了するまで待ちます。

RunWorkflow

4. ALFファイルを取得する

  1. 完成したワークフローページのアーティファクトからUnity_v20XX.X.XfX.alfファイルを取得します。
  2. 取得したzipファイルを解凍します。

AcquireALF

5. ULFファイルを取得する

  1. Unityの手動アクティベーションページを開きます。(https://license.unity3d.com/manual)
  2. 取得したUnity_v20XX.X.XfX.alfファイルを使用してアクティベーションします。
  3. Download license fileボタンをクリックしてULFファイルをダウンロードします。

以上の手順でULFファイルを取得できます。
もしうまくいかなかった場合は、以下のドキュメントを参考にしてみてください。

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