土善旅館でTECHPLAYもくもく開発合宿をしてきた

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はじめに

先日、TECHPLAY女子部のコミュニティでもくもく開発合宿にいってきました。
開発合宿は昨年に自社で行った新規サービス企画合宿以来、2度目。
改めて、開発合宿たのしいなーと思ったのと、今回行った先がエンジニア想いの素晴らしい合宿所だったので、開発合宿のメリットなども踏まえてご紹介します。

開発合宿にまつわる関連記事

最近、話題になった一人開発合宿のQiita記事から、スタートアップ起業の開発合宿事情、土善旅館さんを利用しての開発合宿にいたるまで参考に読んでから行きました。

Qiitaでの人気記事↓
- ビジネスホテルで一人開発合宿する
- freee初の開発合宿(60人規模)を行いました
- 開発合宿のススメ

今回わたしたちが利用した土善旅館について詳しく取り上げている記事↓
- 【話題の土善旅館】Go開発合宿2017
- 22名で開発合宿いったけど土善旅館さん、なんだこれまじで最高か?

土善旅館がエンジニアに好かれる理由

エンジニアを知り尽くした先回りサービス

旅館に到着してまず驚いたのが、おもてなしの多さ!
エンジニアが考える「こういうのあったらいいよね」、を全部先回りして用意してくれています。
従業員の皆さんはどちらかというと年配の方々(少なくとも50代以上)でしたので、エンジニアってなにそれおいしいの?みたいな感じかと思いきや、良い意味で裏切られました!

  • 超高速Wifi(まじで快適!)と十分すぎる電源タップ
  • 壁一面のホワイトボード(あちこちに書ける!もちろん付箋も完備!)
  • 人をダメにするクッション
  • 飲み放題のコーヒーとかお茶
  • 空気の読める猫

看板猫のハナちゃんは本当に空気の読める猫で、出てきてほしいときには呼ばずともスっと現れて甘えてくるし、もくもくし始めたら邪魔することなくスヤスヤ眠ってくれる。一体どんな教育を受けてるんだ。。

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女性受けでSNS拡散効果

こちらも、ものすごく考えられてるなぁと思った施策!
開発合宿の旅館には珍しい女性アメニティの充実度がすごいんです。

  • マイナスイオンドライヤーで髪がツルツルに!
  • コテ、アイロンも貸し出しOK!(ヘアスプレーもありました!)
  • 可愛い浴衣も好きな柄を選んで着用!

これは完全にインスタ映え狙い。。エンジニア同士のコミュニティはSNS経由ですぐ口コミが広まるので、マーケティングの狙いが正解すぎて尊敬。

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常にサービス向上を目指す心意気

ただでさえ充実していて、料理やお酒も美味しくコストパフォーマンスの良い土善旅館さんですが、それでもまだサービスの追加を検討しているそうで、色々とヒアリングに協力しました。
まだ公開していない情報とのことなので言及できませんが、その向上心に深く感銘を受けたので、是非また開発合宿で利用したいと思っています。
次に行くときには新しいプランが追加されているかも!?

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いざ、もくもく開発合宿

参加メンバー

  • 某ファッション系サービスのRubyエンジニア1名
  • フリーランスのRubyエンジニア1名
  • 某家計簿サービスのiOSエンジニア1名
  • 美人でオタクのiOSエンジニア1名
  • 近頃はマネジメントばかりでコード触ってないマンのJavaエンジニア1名

結構少ない参加人数なのには訳があり、大部屋が大学生の弓道部団体で埋まっていたので、小部屋しか予約できなかったという経緯が。

何をしたか

今回の開発合宿では、以下のようなことをしてきました。

  • それぞれ自由に好きなものを開発
  • 新しい技術にまつわるキャッチアップ
  • TECHPLAY女子部の運営に関する話し合い
  • お仕事(涙)

夕飯の最中にクライアント様からの電話に呼び出され、本番環境の緊急対応に追われるメンバーもおりましたが(笑)、各々で充実した時間を過ごすことができました。

ある人は好きなアーティストのファンサイトを制作していたり、iOSDCの登壇資料を準備していたり、プロジェクトマネジメント用のスプレッドシートを作成していたり、またある人はTECHPLAY女子部のslack招待のAPIのバグ修正なんかも。

私はQiitaに記事をあげたほか、React.jsのチュートリアルをしばしば進めていました。
Reactの理解にはTODOMVCを一通り組むのもおすすめ。

わざわざ合宿という形態を選ぶメリット

同じ開発やら打ち合わせするなら、別にオフィスの会議室でよくない?みたいな反対意見が外野から出ることもちらほら。
それもそうなのですが、遠くまで移動して"開発合宿"という形をとることにも一応理由があります。

* エンジニアと話しながら進められる

普段、もくもくと自分の作業に没頭しているだけでは気がつかなかったような課題解決方法も、合宿で顔をつき合わせて開発することで、気軽に意見を求められるのはとても良い傾向だと思います。

* 新しいインスピレーションが湧く

これは、周囲と話しながら進めていることと関連してくるような気もしますが、いつもと違う環境(しかもど田舎)に身を置くことで、課題解決に対する意欲が増し、今までにないアイデアが浮かぶこともしばしば。それをすぐに手を動かして開発できるので、アウトプットまでスピーディーに達成できるのも良い点。

* 仕事とは関係ないコードを組める

有志コミュニティでの開発合宿は、(一部をのぞいてw)仕事ではなく「自分のためのキャッチアップ」に時間を使うことができるのもメリットです。仕事として受ける開発も当然大事ですが、自分の好きなように好きな言語をもくもく実装できる機会って平日はなかなか作れないもの。強制的に合宿という場に身をおくことで、自らを鼓舞することができます。

* 開放感を感じてリラックスできる

1番はこれを楽しみにしている人も多いだろう、という印象です。
開発ルームに閉じこもって作業していることが多いエンジニアの皆さん。たまには外に出て太陽を浴び、綺麗な空気を吸って美味しいご飯を食べる!息抜きが必要です!!!

デメリットかもしれないこと

* 人によっては集中力が途切れる

過ごし慣れない環境が苦手な人は、かえって疲れてしまい、集中できないことも。何事も始めてしまえば集中できるといいますし、自分次第です。

* お金がかかる

仕方のないことですが、合宿するには宿泊費も必要になりますし、遠い田舎でやろうと思えば交通費もかかります。とはいえ、開発合宿プランは比較的安価に設定されていることが多いので、そんなに心配することはないといえます。(だって、土善旅館も一泊二食つき6,200円〜ですよ。)

* お酒を飲みすぎる

ここぞとばかりに、昼からお酒を飲むメンバーが必ず現れます。それでアイデアが浮かぶ場合ももちろんあるので良しとしたいところですが、飲みすぎて目的を見失わないように。

* 仕事のことを忘れる

開放感と新しいキャッチアップが楽しすぎて仕事のことを忘れがちです。月曜からはちゃんと会社に行きましょう。(戒め)

開発合宿を企画するときのポイント

  • 実際に行ったエンジニアの口コミを大切にすべし
  • 「開発合宿」を銘打っている宿はやはり強い
  • どうせなら遊ぶことを考えられないど田舎にすべし
  • なるべく手の早いエンジニア集団でいくと色々できて多分楽しい
  • 目的と合宿中のスケジュールは事前に決めておくべし
  • アウトプットしたものをお互いに発表すべし

おわりに

決して土善旅館のステマなどではございませんが、開発合宿の旅館をお探しの方に参考になれば嬉しいです。

ちなみに、昨年の開発合宿では千葉の「まるも」というこワーキングスペースを利用しました。
そちらもクリエイティブな環境で非常によかったので、次回、整理して投稿したいと思います。

* お願い

間違えている情報やリンク切れがありましたらどうぞご指摘ください。