本記事について
- IBM Bobについて、最初に見ておきたい記事をご紹介させていただいています。
- Organization:IBMに所属している記事を中心に展開します。(本記事ではIBMのみです)
- Bobについて、無料トライアルの始め方、実践記事などを紹介します。
- あくまで個人の見解であり、必ずしもIBMの立場、戦略、意見を代表するものではありません。
IBM Bobはなにするものか?
IBM Bobとは、AIコーディングエージェントです。いくつかのモードに分かれています。
- 既存コードの分析
- 計画作成
- 実装、修正、改善
- その他のモード
これらのモードで、上流から一気通貫で開発スピードを加速させます。
IBM Bobをシンプルかつ視覚的に紹介する公式ページ
視覚的かつ直感的に理解したい場合は、こちらのページをご参照ください。
Codex、Jules、Cursor派も、「上流工程」をカバーするIBM Bob
IBM Bobは多機能なAI駆動開発パートナーです。
そのため、多くの役割を担うことが可能です。「エンタープライズ」として利用していただくことができますし、もちろん一般的な開発もできます。
多くのAI開発のツールと違う点があるとすれば、上流工程をカバーする、という点です。各開発ツールが下記のような点を得意としています。
- 自然言語からコード作成
- リアルタイムな支援
- 依頼を自動で処理する
IBM Bobの強みとしては、要件定義から共に考えていけることでしょう。
「開発する、でもその前に、要件をはっきりさせる、そしてタスク一覧が作成される」
コードを書いてくれるのはもちろんのこと、仕様書の作成まで行うことは、開発のバージョン管理を行う上でも重要ですし、小規模の開発でも仕様を振り返る上で役立ちます。
IBM Bobを理解する、5つの記事をご紹介
IBM Bobを知るために、読むと解像度を上げることができる記事を5つ紹介いたします。引用した記事の名前と、著者、URL、その概要について、記載いたします。
ご参考にしてください。
【IBM Bob】IBM Bobで3分アプリを作ったら、Cloudflare大障害の解像度が上がった
概要: 初心者視点で解説しています。優しく入ることができます。こちらの記事では「IBM Bob」を使って、来訪者管理アプリをわずか3分で作成した体験を解説しています。Web開発の基本構造(HTML・CSS・JavaScript)やCDNの仕組みを学んだできた過程を、IBM Bobと合わせて解説しています。
[IBM Bob tips] Bob のことを Bob に尋ねる
概要: 「IBM Bob」について、Askモードを用いてBobに質問しています。その回答内容を記録した検証メモです。Bobの新機能や各モードの役割、特にOrchestratorモードによるタスク分解と調整の考え方を紹介しています。目次から読みたい内容をピックアップしてください。
Project as Codeの実践 〜 IBM Bobで設計書も実装も一気に生成
概要: 「IBM Bob」にて「Project as Code」の考え方を実践しています。設計書から実装までを一気通貫で生成・検証した記録となります。Planモードによる実装計画書自動生成の品質やレジリエンス機能を含むマイクロサービス実装の再現性を検証している記事です。連続ものですが、ここから読んでも、ひとつ前の記事からでもとても参考となります。
噂のIBM Bobと一緒にwatsonx Orchestrateのツールやエージェントを作ってみた
概要: AIエージェント構築の課題から始まり、IBM Bobの各モードについての解説をしています。watsonx OrchestrateのツールやAIエージェントを効率的に開発する手法を紹介した記事です。MCPサーバー連携を用いて、YAML設定やツール実装の手間を削減し、エージェント開発の生産性を大幅に高める方法を順に説明しており、MCPサーバーのことも含めてAIを活用するのに役立つ記事です。
IBM Bob 無料トライアルの始め方
概要: 「IBM Bob」を無料で試すための手順を解説した記事です。IBMid・Googleアカウント・メールアドレス別の登録方法を解説しています。Bob IDEのダウンロード、初期セットアップ、利用開始までを画面操作付きで分かりやすく紹介しているため、これらの記事を読まれた方におすすめです。
IBM Bobを活用し、仕様書もコードも生成する
本記事では、IBM Bobの概要と、それに関する記事を紹介しました。トライアルを行う、あるいはBobのページで動いている部分を見ると、直感的にツールとしての強みが理解できます。
仕様書もコードの出力も可能です。これはBobがあなたの開発パートナーであるということです。さらにIDEに縛られることなく、Bobを利用することもできます。
IBM Bobについては、再度こちらをご覧ください。
次の記事では、Bob shellなどをご紹介させていただきたいと思います。
すこしでも興味を持っていただければ幸いです。