はじめに
この記事はマナビDX Quest で得たもの Advent Calendar 2023 シリーズ2 18日目の記事です。よろしくお願いします。
目次
・マナビDX Quest参加へのきっかけ
・マナビDXでのコミュニケーションツールについて
・HEEREってどんなツール?
・HEEREにはまった!
・参加者同士でマナビ合うということ
・マナビDXで得たもの
マナビDX Quest 2023参加へのきっかけ
仕事の関係、データサイエンス、プログラミング、などといった分野に関わるようになって、もうすぐ3年という時、マナビDXquestの案内を見たのがきっかけです。
最初見たときは、DX推進人材プログラム??マナビ??
DX推進について学び、課題を提出し、最後にはプレゼン資料を作成する????
プレゼンなんて、私の一番苦手な分野だ、、できない、大変に決まってる、、と思いながらも、すごく気になっていました。
1ヶ月ほど迷い、最終的には、DXに関心がある方々と知り合え、自分の世界を広げ、成長させるチャンスになると思い、思い切って申し込みました!!
今思うと、本当に飛びこんでよかったです!
マナビDXquestでのコミュニケーションツールについて
マナビDXquestでの受講生をつなぐコミュニケーションのメインのツールはslackです。
今まで知らなかった、DXやプログラミング、イベント、勉強法、IT資格などなど、
さまざまな情報があふれ、時には情報の多さに溺れそうになりました(笑)
そして、次に登場したものが「HEERE」でした。
HEEREはオンラインで、集まって何人もの人と同時に会話ができるツール。
顔もどんな人も知らない人と話すなんて、、、コワイ、できない、と思い、
なかなか踏み出せずにいました。
HEEREってどんなツール?
マナビDXに参加し、演習を進めているうえで、疑問・不安を解消したいと思ったとき、またもっといろいろな人と関わり、今この感じているリアルな思いを共有したい!!と思ったとき、思い切ってHEEREに入ってみました。
実は、それ以前には、何回か勇気がでず、HEEREに入れずにPCを閉じてしまったこともありました。
HEEREは、入ると、そこは人のぬくもりが声を通して感じられるあたたかい空間。
そして、時には熱い議論が繰り広げられる。
話さず、ただ聞いていたい時には、「耳だけ」と表示して、聞いているだけのこともOK。
離れているのに、だけれど、その人の息遣い、思い、がんばり、やさしさが伝わってくる不思議な場所でした。
HEEREにはまった!
HEEREでは演習についての疑問を皆で共有して、議論しながら、理解を深め、演習を進めることができました。参加者の知識やアイディアをシェアでき、その中で新しい自分の方向性が見えてくることが多くありました。人と人が交わると、新しい化学反応が生じる。毎回、本当に刺激的で、ワクワクして、楽しかったです!
演習期間は、生活の中でHEEREの時間が自然と生活の一部となり、うるおいをもたらすものになりました。みんながんばっている、私もがんばろう!!と思えました。
ひとりではない、と思えることでこんなにも勇気づけられるものだと感じました。
参加者同士でマナビ合うということ
演習を進める中、初心者ガイドを見ても、検索をしてもわからず、どうしていいのかわからないとき。SLACKで質問を投げてみました。誰かが必ず返事を返してくれました。
不安な気持ち、疑問点を緊張するけれど、思い切って、HEEREで聞いてみました。
いろいろな人から、あたたかくやさしいたくさんのアドバイスをいただき、
本当に励まされました。
演習が全く進まなく、PCの前で呆然としていた時。返事が来なかったらどうしようという不安も抱えながら、すがる気持ちでHEEREなどで知り合った人にDMをしてみました。一緒になって考えてくれ、丁寧なアドバイスをいただけました。
参加者同士がオンラインでつながり、課題に取り組み、お互い助け合い、
マナビ合いながら、課題を完成させる新しいマナビのスタイル。
それがマナビDXquestの醍醐味。
たくさんの刺激を受け、前に進む勇気をもらえ、頑張れました。大変だったけれど、とっても楽しかった!!
マナビDXで得たもの
私はひとりではない、あなたもひとりでないよってこと。人のあたたかさ。
向上心あふれたたくさんの方々との出会い。
ありがとうございました!!参加できて、最高でした。
これからも一緒にがんばりましょう。これからもよろしくお願いします。
そして、興味を持たれた方はぜひ参加してください。
きっと新しい世界が拓けると思います!