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【Rails】Gemfileについて

Last updated at Posted at 2025-04-19

記事概要

Ruby on Railsのライブラリについて、まとめる

前提

  • Ruby on Railsでアプリケーションを作成している

基本情報

ファイルパス

Gemfile

記載方法

修正箇所のみ、更新する

適用方法

まとめ

pry-rails

デバッグ用のGem

# 最終行に、下記を記述する
gem 'pry-rails'

インストール以降は、こちらを参照

devise

ユーザー管理機能を簡単に実装するためのGem

# 最終行に、下記を記述する
gem 'devise'

インストール以降は、こちらを参照

RSpec

Ruby on Railsのテストコードを書くために用いられるGem

group :development, :test do
  # 省略
  
  # グループ「group :development, :test」の中に記述する
  gem 'rspec-rails', '~> 4.0.0'
end

インストール以降は、こちらを参照

FactoryBot

インスタンスをまとめることができるGem

group :development, :test do
  # 省略
  
  # グループ「group :development, :test」の中に記述する
  gem 'factory_bot_rails'
end

インストール以降は、こちらを参照

Faker

ランダムな値を生成するGem

group :development, :test do
  # 省略
  
  # グループ「group :development, :test」の中に記述する
  gem 'faker'
end

インストール以降は、こちらを参照

gimei

さまざまな意図に応じた、ランダムな値を日本語で生成するGem

group :development, :test do
  #中略
  
  # グループ「group :development, :test」の中に記述する
  gem 'gimei'
end

インストール以降は、こちらを参照

Capybara

System Spec(結合テストコードを記述するための仕組み)を記述するために必要なGem
デフォルト導入されているので、インストールは不要

group :test do
  # 省略
  gem 'capybara', '>= 2.15'
  # 省略
end

使用方法は、こちらを参照

Active Storage

ファイルアップロード機能を簡単に実装できるGem
.pngまたは.jpegの画像に対応している

インストール方法および使用方法は、こちらを参照

MiniMagick

ImageMagickの機能をRubyで扱えるようにしてくれるGem

# 最終行に、下記を記述する
gem 'mini_magick'

使用方法は、こちらを参照

ImageProcessing

MiniMagickでは提供できない、画像サイズを調整する機能を提供するGem

# 最終行に、下記を記述する
gem 'image_processing', '~> 1.2'

使用方法は、こちらを参照

pg

データベース(PostgreSQL)を使用できるようにするGem

# 最終行に、下記(group ~ end)を記述する ※本番環境のDBとして設定する場合
group :production do
  gem 'pg'
end

Renderでの使用方法は、こちらを参照

Rubocop

静的コード解析ツール

group :development do
	# 中略
  gem 'rubocop', require: false
end

使用方法は、こちらを参照

ActiveHash

変更されないデータをモデルファイル内に直接記述することで、データベースへ保存せずにデータを取り扱うことができる

# 最終行に、下記を記述する
gem 'active_hash'

使用方法は、こちらを参照

payjp

Ruby(Ruby on Rails)のサーバーサイドから、PAY.JPの決済処理を行うときに必要となるGem
PAY.JPが提供しているAPIのGem

# 最終行に、下記を記述する
gem 'payjp'

使用方法は、こちらを参照
公式サイトは、こちら

gon

RailsからJavaScriptに変数を渡すためのGem
秘密鍵などの秘匿情報を決して扱わないよう注意する

# 最終行に、下記を記述する
gem 'gon'

使用方法は、こちらを参照

aws-sdk-s3

AWSのS3を使用するために必要なGem

# 最終行に、下記を記述する
gem "aws-sdk-s3", require: false

使用方法は、こちらを参照

Unicorn

本番環境でUnicornを使用するためのGem

# 最終行に、下記(group ~ end)を記述する
group :production do
  gem 'unicorn', '6.1.0'
end

使用方法は、こちらを参照

Capistrano

AWSの自動デプロイツールを利用するためのGem

# group ~ endの中に、記述する
group :development, :test do
  gem 'capistrano'
  gem 'capistrano-rbenv'
  gem 'capistrano-bundler'
  gem 'capistrano-rails'
  gem 'capistrano3-unicorn'
end

使用方法は、こちらを参照

rails-i18n

こちらのサイトに記述してある日本語を使えるようになるGem

# 最終行に、下記を記述する
gem 'rails-i18n'

使用方法は、こちらを参照
※application.rbにconfig.i18n.default_locale = :jaの記述をしないと日本語で表示されないので、注意

ancestry

階層構造の編成を可能にするGem

# 最終行に、下記を記述する
gem 'ancestry'

使用方法は、こちらを参照

ransack

検索機能の実装を実現できるGem

# 最終行に、下記を記述する
gem 'ransack'

使用方法は、こちらを参照

gretel

リンクを設置したリストを画面に表示する機能を実装できるGem

# 最終行に、下記を記述する
gem "gretel"

使用方法は、こちらを参照

omniauth

Google、Facebook、twitter等のSNSアカウントを用いてユーザー登録やログインなどを実装できるgem

Omniauth認証はCSRF脆弱性が指摘されているため、omniauth-rails_csrf_protectionというGemをインストールして対策する

# 最終行に、下記を記述する

# Facebookのomniauth
gem 'omniauth-facebook'
# Googleのomniauth
gem 'omniauth-google-oauth2'
# Omniauth認証のCSRF脆弱性への対策
gem "omniauth-rails_csrf_protection"
gem 'omniauth', '~>2.1.1'

使用方法は、こちらを参照

Turbo

ウェブアプリケーションをより直感的に操作するための機能
利用することによって、部分的なページ更新や非同期通信を簡単に実装可能

# Rails 7以降の場合、アプリ作成時点で下記が記述されている
gem "turbo-rails"

http.rb

RailsからAPIにHTTPリクエストを送信することができるgem

# 最終行に、下記を記述する
gem "http"

Ruby on Railsまとめ

ライブラリ

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