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Amazon Glacier ハンズオン

Amazon Glacier を使ってみた。

Amazon Glacier の3つの用語

用語
説明

アーカイブ
画像などGlacierに保存するオブジェクトです。

ボールト
アーカイブを保存するためのコンテナです。

ボールトアクセスポリシー
ボールトに保存されたデータへのアクセスを許可または禁止するユーザやユーザに許可または禁止数する操作を決定します。

Amazon Glacier の保存方法とアクセス方法

AWSマネージメントコンソール内でアクセスできますが、ただこの方法ではボールトの作成や削除、ポリシーの作成や管理など、実行できる操作が限られます。

REST API、AWS SDK for Java、AWS SDK for .NETを活用すると、AWS CLI ウェブアプリケーションから操作ができます。

この方法を利用すると、S3のデータを含め、アクセス可能可能なあらゆる場所にあるデータをアーカイブできます。



1.ボールトの作成

ステップ 1: ボールト名

「ボールト名」を入力し、「次へのステップ」。

image.png

ステップ 2: イベント通知

特定のジョブが完了するたびに自分またはアプリケーションに通知を送信するように設定できます。

通知メッセージは、Amazon Simple Notification Service (SNS) によって送信されます。

今回は試しに「通知の有効化と SNS トピックの作成」にしてみます。

image.png

ステップ 3: イベント通知の詳細

「トピック名」「表示名」を入力し、トリガーが両方ともチェックしておきます。

image.png

ステップ 4: 確認

「送信」します。

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2.S3のGlacier自動アーカイブ機能を設定する

S3のGlacier自動アーカイブ機能は頻繁に使用するデータはS3に保存しておき、ルールを設定して自動的に古くなったデータをGlacierのストレージにアーカイブするといったことが可能になる機能です。

S3のバケットを選択、「フォルダの作成」から適当なフォルダを用意しておく。

スクリーンショット 2018-11-07 18.32.10.png

「管理」「ライフサイクル」「ライフサイクルルールの追加」をクリック。

スクリーンショット 2018-11-07 18.35.49.png

名前とスコープ

「ルール名」と「プレフィックス/タグ」を入力します。

今回は以下のように Glacier/ のものだけをアーカイブするように設定。

スクリーンショット 2018-11-07 18.37.58.png

移行

アーカイブを何日後におこなうのか指定します。

今回は以下の通り設定します。

「以前のバージョン」を選択。

オブジェクトが以前のバージョンになる:「Amazon Glacier への以降期限」

オブジェクト作成からの日数:「2」

参考:オブジェクトの移行

スクリーンショット 2018-11-07 18.43.41.png

有効期限

アーカイブするファイルを何日後にS3から消去するのか指定します。

「以前のバージョン」を選択。

「前のバージョンを完全に削除する」を選択し、「次の後:3日間以前のバージョンになってからの日数」にする。

スクリーンショット 2018-11-07 18.50.29.png

確認

「保存」をクリックしたら、設定は以上になります。

スクリーンショット 2018-11-07 18.50.40.png


3.SNSで通知先を設定する

SNSを開き、「トピック」から[1.ボールトの作成]で作成した、Glacier のトピックを開きます。

スクリーンショット 2018-11-11 20.24.28.png

「サブスクリプションの作成」を開き、[プロトコル]に「Email」、[エンドポイント]に「通知先のメールアドレス」を入力。

スクリーンショット 2018-11-11 20.28.34.png

基本的な設定は以上です。