#はじめに
SQL腕試し問題(応用編)を解いてみました。
その日時点での会員数を表示させます。
https://qiita.com/jnchito/items/1d21fa3970b3c76bee43
##僕の解答例
こんな感じで作ってみました。
https://github.com/kyotom/SQL/blob/master/gistfile3.sql
会員数も相関サブクエリを使って算出しました。
ただし、left_onにNULLがあると日付計算が正しく算出されないため、
COALESCE関数を使って、なんとか回避しました。
(例)
2014年8月3日に入会し、現在も入会している会員がいる。
この会員のjoined_onは2014年8月3日だが、left_onはNULLとなる。
このデータに対して
「CASE WHEN '2014-08-03'::date <= left_on THEN 1 ELSE 0 END」
を実行すると判定値は0を返す。
(対処法)
left_onにNULLが格納されている場合は「3000年1月1日」に置き換えて、日付計算させた。
##補足
実行環境:PostgreSQL 11.4