Web開発言語を学ぶ意味

まず、web開発言語 = ホームページ制作じゃない。
なので、WIXがweb開発という存在に与える影響は大したものじゃない。

WIXでQiitaが作れるのか？WIXでX(旧Twitter)が作れるのか？WIXでYouTubeが作れるのか？すべてNoです。
なので、WIXがあるからといってWeb開発のスキルが意味をなくすということは見当違いも甚だしいです。

もし "あなた自身がやりたいこと" がホームページ制作であるならば、WIXで十分で、Web開発のスキルを学ぶことは意味がないので、やらなくてもよいです。

余談ですが、WIXが出たのは相当昔だと思います。10年以上前から存在していたと思うので、「最近は」というのはちょっと違和感がありました。

Webの世界も日進月歩。
これが出たからもう他は要らない、とはならないですね。
結論、気になったものはどんどん手を出していけばいいと思います。
それに、色々知っておけばお仕事の選択肢が増えますし、それぞれのメリデメを把握していれば案件に合わせた提案ができるようになる、という考え方もあると思います。

それであなたの HP 作成などあなたのやりたいことができるならそれでいいのでは？　でも、それだけで食べていけるということはなさそうな気がします。

質問が散らかってますね^^;整理された方が意図に沿った回答が付くかと。

最近は「WIX」っていう、コードを書かずに多機能でおしゃれなホームページを作成できるサイトがあります。

金をもらってサイトを制作する人間からすると、逆の感想になります。
「WIX」を否定するわけでは無いですが、仕様の縛りが強く、おしゃれに仕上げる事が難しいシステムです。
制限の厳しい中それなり以上のサイトを作ることが出来る人か、色々割り切れる人向けのサービスといった感想です。
「WIX」のようなシステムは、仕組み上、汎化されたパーツを提供せざるを得ないため、この構造が変わることは無いでしょう。
サイト制作者のごく一部とバッティングしますが、市場的に重ならない人の方が多いです。

web開発言語を学ぶ意味がなくなってきていると思いますが、プロの方たちは今、どうやってホームページを作成しているのか気になります。

一般的な用語定義で考えると文章に矛盾が出るので、web開発言語が何を指しているのか（フロントエンド用の言語？バックエンドも含む？）、ホームページが何を指しているのか（静的サイト？動的サイト？）あたりを明確にすると望んだ回答が得られるかもしれません。

まだ学んで損はしないのであれば、「progate」で勉強します。ちなみに、progateの評判はプロの方々から見てどうですか？おすすめの学習方法を伝授していただきたいです！

「progate」の評判は知りませんが、言語/フレームワークの一般的な学習方法としては以下をおすすめします。

・言語/フレームワークの公式サイトが読めるようになるため入門用参考書を2-3冊読む（公式が読めるのであれば必要ない）
・参考書により用語定義がおおよそ理解出来たら、公式をチュートリアルをやりながら一読
・理解するのに手を動かす必要があるのであればチュートリアルの代わりに掲示板でも作ってみる
・あとは適当な実務で実績を積む

色々書いてますが、Web開発エンジニアは学習しなければならない範囲が広いので、公式が読めるようになれば後は実際の案件で都度対応するのが初心者向けの対応として一般的です。
学習しなければならない範囲は本当に広いです...以下参考まで

参考）Developer Roadmaps