LaravelでMySQLを使うことになり、MySQL Workbenchを初めて触りました。
普段はPostgreSQL+pgAdminを使っていたので、最初は「違うツールか〜」と身構えていたのですが、
実際に使ってみると「ほぼpgAdminじゃん!」という感想でした。
昨日まではUbuntu(WSL)上にコマンドで頑張って表示したりしてました…笑
この記事では、pgAdminユーザー目線でMySQL Workbenchとの共通点・違いをまとめてみます!
あと、意外とUbuntu上でコマンドでも困んないなと思い始めてしまいました笑
共通点
| 機能 | pgAdmin | MySQL Workbench |
|---|---|---|
| 接続設定 | サーバー名・ポート・ユーザー名・パスワード | 同じ |
| DB一覧表示 | 左ペインにツリー構造 | 同じ |
| SQL実行 | クエリエディタあり | 同じ |
| テーブル構造確認 | テーブル展開でカラム確認 | 同じ |
って感じで、まあほぼ一緒だ…。
どっちか使ってた人は秒で接続設定できると思います笑
これに1時間、設定時間をいただいてたので秒で終わってしまいQiitatを書いております...
違い
| 項目 | pgAdmin | MySQL Workbench |
|---|---|---|
| UIの雰囲気 | やや重め・クラシック | 軽め・モダン |
| 接続の初期設定 | サーバー登録がやや複雑 | シンプルで直感的 |
| エクスポート機能 | やや分かりづらい | GUIでわかりやすい |
| 日本語にできるか | .xmlファイルを手作業で書き換えるしかないらしく、断念 | 簡単にすべて日本語になる |
使ってみた感想
・pgAdmin経験者なら迷わず使える
・DBツールの基本構造が共通してることを実感
・GUIツールの経験はDBが変わっても活きる!
まとめ
「DBが違っても、ツールの構造は似てる」
「新しい環境でもすぐ慣れる力」がついてると実感
英語が苦手なので、pgAdminはほんとに神に感じる。.xmlファイルを手作業ですべて書き換えなければいけないのが大変すぎた…。そしてそれを書き換えたのをGitHubに挙げてる人を発見し、狂気を感じてしまった…。でもめっちゃ助かりました!!!