前回の記事はこちら
Javaの環境構築をしてhelloworldを出力する
今回はspring bootとgradleを追加してみましょう。
#spring bootってなに?
JavaによるWebアプリケーションの開発を迅速かつ効率的に行う仕組みを備えたフレームワークです。
フレームワークとはプログラミングを効率化するために用意された、プログラムのひな形のようなものです。
要はプログラムを簡単に書くためのヤツです。
#Gradleってなに?
wikiより
GradleはApache AntやApache Mavenのコンセプトに基づくオープンソースビルド自動化システムであり、プロジェクト設定の宣言にはApache Mavenが利用するXML形式ではなくGroovyベース、もしくはKotlin Scriptベースのドメイン固有言語 (DSL) を採用している
うん。よくわからん。調べたところこちらの記事がとてもわかりやすかったです(Gradle入門)
開発するうえで便利なものはいろいろあります。それを使うためのものを毎回1つづつ取ってくるのは面倒なのでGradleさんにこれよろしく~といえばGradleさんがやってくれる。みたいな感じだと思っています。
#追加する
Eclipse Marketplaceから追加します。
1.[Help] => [Eclipse Marketplace]を開く
2.serchにgradleと入力して検索し、インストールを押下
3.ライセンスのレビューがでるのでI acceptを選択してfinish
4.インストールが完了すると再起動してねと言われるので再起動して完了です。
1~4と同じ要領でプラグインの追加ができますのでspringも追加しましょう。
次回は開発に便利なプラグインを追加します。
次 => Eclipseにプラグインをインストールする