生きているとどうしてもネガティブなイベント※ が発生して仕事に集中できない、やる気が出ないと感じるケースがあると思います。
※例:
- 社内でコミュニケーションがうまく行かなかった
- 自分の提案が通らず、ショックを受ける
- 生きがいのアニメが最終回を迎え、次週から見れない
- 健康診断で尿酸値が基準値を超えた
これって大体気づいたら解消しているんですが、もっと早く気持ちを切り替えたいので「自分がネガティブな感情をどうやって乗り越えてるのか?」を思い出しつつ整理してみました。
気分転換手法とその効果(感覚値)
場所を移動する、体を動かす
自席に座って黙々と作業すると気分の切り替えが上手くいかないので、コンビニに飲み物を買いにいったり、気分転換のため少し散歩するなどで気分転換を図る。
だが、自分の場合は何もしないと悪いイメージが浮かんできちゃうので、あまり効果がないと感じる。
起こった事象に対して、深堀りして考える
マインドマップなどでその事象に対しての自分なりの整理を行う。
整理、咀嚼することで落ち着けるかと思いきや、ネガティブ思考に入ってしまい悪いことばかり思い浮かんでくるので、すぐにやるのは駄目っぽい。
自身の気力が回復したタイミングで行うと良い。
手を動かす系の作業をやる
設計、スケジュールを引くとか考える系の作業をやらない。
ネガティブなイベントがどうしても気になってしまい、思考がまとまらないので効率が最悪。
あまり頭を使わないコーディング、テスト、雑務など手を動かす系の作業を行うことで、気を紛らわすようにしている。
そんなに効果がないけど、まだ働かなきゃいけない時間のときにやってる。
好きな音楽などを聞いてテンションを上げる
無理やり切り替える方法。
好きな音楽を爆音できいたりして、意識をそらすことに務める。
効果的な場合とそうじゃない場合がある。
人と会話(雑談)をする
弊社の場合はフルリモートワークだが作業はペアプロやモブプロをやることが多い。 また、デイリースクラム後に雑談が好きなメンバーがいるため、リモートワークにしては人との雑談頻度は高い状態といえる。 家で仕事をしてる人は家族と雑談したりコミュニケーションするだけでも違う。
少し乗り気じゃなくても、人と雑談することでかなり気が紛れると感じた。
私の場合はかなり効果的だったので、おすすめ。
仕事を切り上げる
集中できないときに無理やりやってもいいことは無いので、さっさと諦めて翌日頑張るのもアリ。
まとめてみての感想、気付き
- 美味しいものを食べるとかは、自分にはあんまり効果的じゃない気がする。
もしかして、食に興味が薄い? - 私自身はしゃべるのが苦手だと思ってましたが、雑談が特効薬だということがわかりました
- 筋トレや運動をするなど、もっとアクティブに体を動かすことを検討してもよさそう。
- クソ忙しい人はそんな悩みすら無いのかも知れない。自分が暇なだけかな?
終わりに
みなさんの場合、どのように気分転換していますか?
今回整理したことで、以前よりも気持ちを早く切り替えることができるようになった気がします
ぜひ皆さんもやってみてください!