Q&A
コーディングスタイルの質問です。
Pythonのコーディングにおいて、みなさんはどのようにモジュール（ファイル）を分けていますでしょうか？
C#やJavaなどは1クラス1ファイルのスタイルが多いですが、Pythonの場合は1ファイルが「モジュール」という意味付けがされていて、1クラス1ファイルのスタイルはベストではなくなるかなと思います。（クラス構造によってはcircular importの可能性もありますし）
しかし、単純に「モジュール」の字義通り機能ごとに分けるとしても、内容によっては1ファイルが長くなることも、、、
そこで、皆様はどのようにコーディングをしていますでしょうか。
もちろん「プロジェクトによる」というのは言うまでもないことですが、皆様の実践を知りたいと考えています。
小さなwebサーバーとして実行します。
ソースもライブラリーも同じ場所にあります。
cd /var/prj/12000/
ls # wsgi.py prj12000.py
python wsgi.py -p 12000 -h 192.168.0.1
prjフォルダは英字３文字でプロジェクトコード、prj12000.pyの頭３桁と同じです。
from prj12000 import *
def call....
nginx で集約してます。
location ~/12000/.* {
proxy 192.168.0.1:12000;
}
接続は https://mydomain/12000/call
マイクロサービスに試行錯誤中です。
ソースもライブラリーも /var/prj/12000/ 直下にポート番号も同じです。
次にのような他のフォルダのライブラリーは参照してません。
from ..12001 import prj12001
１ファイルないし、数ファイルに１サービスを詰め込みます。(コード数は全体で1000行以下)
異様なように感じられると思いますがプロジェクトによるより、設計アーキテクチャによるものではないでしょうか？
@konbraphat51
Questioner
ありがとうございます。サーバーサイドを書いていて、サーバーのAPI？機能？ごとに細分化して、小サーバーとして見立てて、そのサーバーごとにディレクトリを分けている、ということでしょうか？
機能=サービスとすると、その通りです。最初は、画面にinnerHTMLでパッチワークのようにAjaxで小さな部品を差し替えていました。
最近はjsonをサーバー側で生成し、送信し、クライアント側でHTMLを生成してます。
勿論、java.jsとして 12000の直下にあります。
webSocketがpythonとjavaScript相性がよくjson連携をマイクロサービスでトライしてます。