ビットコインの創設者は死亡していると思われますか?
Q&A
死亡説の根拠は一時は6兆円にも膨れた資産が1円たりとも換金、他のコインと交換などが一度もされていないことです。
本人が売れば大暴落なので、大きな換金は出来ないでしょうが、
いくら大きな換金はしないにしても、何千億、何兆円となった資産を10万円ですら換金しないというのは、大きなムーブメントになる前に死亡していると考えたら辻褄があいます。
またこの理由から、サトシナカモトは、グループ説も否定できるかと思います。
Winnyの開発者の金子さんがビットコインの創設者であるという説もありますがこれについては以下の疑問も発生します。
可能性はあると思いますが金子さんの死亡の仕方からすると本人は自分が死亡するとは事前に予測していなかったはずです。
その場合、突然入院になって自分が死亡してしまった場合ビットコインの開発の元になった資料やデータなどの痕跡が多数残るはずです。
また Bitcoin の開発は隠さなければならないようなやばい内容でもありませんから死亡直前に誰かに頼んでデータの消去廃棄などを頼むとも考えにくいと思います。
この発明の場合は不名誉な内容ではありませんから遺族や有志などが遺品を調査すればビットコインの開発であるということの証拠が見つかるはずです。
もしかしたら暗号の鍵もどこかに保管されていたかもしれません。
しかし、このような痕跡が見つかったというニュースは全くありません。
可能性としては知っているけども公表しないということも考えられますが、それにしても6兆円の遺産があったとすると全く何もしていないというのも不思議なものです。
よろしくお願いいたします。
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