8
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

はじめに

この記事はジャパンシステム Advent Calendar 2019の18日目の記事です。

こんにちは、社内ではQiitaのコントリビューションは1番の@kjunichiです。

だからといって、すごい記事は相変わらず書けないのと、今週は次男の保育園の卒園文集の原稿を書き上げないといけなので詰んでます。。。

とりあえず皆様の記事を振り帰ってみます

2日目

@yokotate さん

便利そうなツールですね。MS系大好きなお客様のところでは
かなり、重宝しそうな気がしました。

@yuki-yoshida さん

自分も量子コンピューターには注目しており、

というブログ記事まで書いてはいますが、なかなかその先に進めてないですw。
正月休みが確保出来たら、じっくり読みたい記事です!

@shuichiro さん

自分もGoogleではGoogle App Engineを使ってます。最近はherokuを個人では利用しており、

のような記事を書いてます。

@aoi-takumi さん

個人的に好きなネタでした!
ちょっと「ハッシュ」の意味が違う気もしますが、

というハッシュつながりの記事を昔書いてたのを思い出しました。

@taka_baya さん
全結合ニューラルネットワークを使って情報量を増やせないか試す - Qiita

機械学習系の記事ですね!自分もこの分野も興味があって

と、改めて振り買ってみると、実装よりの話題ばかり追いかけてますね。

ついつい、客先常駐の身で普段こちらのQiitaのメンバーと交流が
無いので、調子に乗って絡んでしまいました。

LinuxやUnixなホスト上でのコマンドあれこれ

WindowsでGUIなFTP系のクライアントを使ってファイルを眺めることは
できますが、やはり、コマンドラインが使えたほうが作業がはかどります。

その1

ls -ltr

lsコマンドは知っている方が多いですが、「-ltr」というオプションを
使うと、ファイルを日付の古い順で表示してくれます。

一番新しいファイルが一番下に表示されます。

例えば、連携試験で先方からのアクセスログが日付ごとに出力されるようなケースでは、

昨日アクセスあったのかな?
ということを調べるのにいちいち、端末をスクロールしてさかのぼらずに
済むので便利です。

その2

複数のフォルダで区切られたファイルから一括してキーワード検索する

├─AAA
│  └─CCC
└─BBB

といった感じで、AAAの配下、CCCの配下、BBBの配下に
ファイルが複数配置されて、この中から特定のキーワードを含むファイルを
探すケースで便利なコマンドです。

find . -type f -exec grep -n keyword /dev/null {} \;

実はPerl実装であれば、ackコマンド、Go実装であればptコマンド
Rust実装であれば、ripgrepコマンドといった具合に専用のコマンドが
あるのですが、客先のホストなどで自由にソフトウェアのインストールできない!
といった制限が割とよくあるので、覚えておいて損はないと思います。

ちなみに、フォルダは10階層程度がデフォルトだったかと思いますので、
必要に応じで

man find

なりで調べてみて下さい。

その3

今度は毛色が変わってショートカット編です。

ちょっと危険な Ctrl+S

これ、エクセルやワードでは保存のショートカットなのですが、
ターミナルソフトで実行すると

スクリーン表示の停止

となることが多いです。知らずにこのショートカット押してて
画面が固まったーーー

みたいにびっくりするし、下手に反応が遅いだけと思い、
キーを打ち込んでしまうと、悲惨なことが起こりえます。

戻すには

Ctrl+Q

です。

おわりに

なんとか、小ネタでしたが、記事を投稿でき、次男の卒園文集の
原稿執筆に戻れそうです。

8
1
5

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
8
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?