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エンジニアの適性について

こんにちは。新卒2年目の技術者です。
自分がシステムエンジニアなのか、プログラマーなのかもよく分かっていないので、技術者とさせていただきます。
この職業への適性・向き不向きはあると思いますか?。ご自身の話でも、周りの方の話でも良いので、体験談をまじえて教えていただけると尚嬉しいです。

私は、適性・向き不向きはないと思っていました。実務での経験を通して、誰でもできるようになると思っていました。

ここからかなり私事になるので、読まなくても大丈夫です。今しんどくて、たくさん書いてしまいそうです。
私は2年制の情報系専門学校を卒業し、現在の職業に就きました。
専門学生時代から、ロジックを考えることは苦手でした。虫食いコードの穴埋め程度はできても、イチから自分でコードを書くことはかなり苦手でした。
基本情報技術者試験の勉強をしていたときは、オブジェクト指向の単元で躓いてしまいました。
それでも、頑張りたいと思って、その道を諦めず就職しました。

入社1年目から、先輩や上司に教えてもらっても何を言っているか理解できず苦しむことは多かったです。その場では理解できたと思っても、あとでまた同じ問題で悩んでしまうのです。
教えてもらったことを、自分の言葉で説明できるようにしてみても、そもそも理解した気でいるだけで、実際誤った解釈をしていることもありました。
あとは、よく分からないけど自分が何を分かっていないのかが分からないということも多いです。

現在、4月からSESの要員として客先常駐になりました。それまでは、社内での受託開発業務でした。
客先では、Javaとintra-martを使用する案件に参画しています。
Javaに関して未経験なことと、コードを書くことが苦手ということをお客様に理解していただいた上で、参画が決まりました。
そのため、分からないことがあればすぐ質問しに行ける環境にはしていただけたのですが、プロジェクトリーダーさんが教えてくださる際に、「基礎的なことなので」「前回も言いましたが
」という話始めなことが多く、なんだか質問しにくくなってしまいました。
何度も説明させて申し訳ない気持ちと、どうして自分はこんなに頭が悪いのかを責める気持ちから、泣いてしまうこともありました。

今までは、前向きに努力してみようと思えていたのですが、その気持ちが完全に折れてしまいました。
毎日仕事に行くのが億劫です。
弊社の営業さんに相談しましたが、特に状況は変わらずで、現場の自主退場もさせてくれない感じなので、転職を考えてしまうほどになっています。
向いていなかったんだなと思っているので、転職するとしたら別業種にするつもりです。

長々とすみません、聞きたいのはこの職業への適性・向き不向きはあると思いますか?です。

よろしくお願いします。

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6Answer

こんにちは。
投稿をすべて読ませていただきました。

まず、私もどんな職種にも向き不向きはあると思っています。
(もちろん、「向き不向き」という言葉自体がかなり抽象的なので、どの粒度で捉えるかによって話は変わりますが)

また、自分がプログラマなのかシステムエンジニアなのか分からない、という点にもかなり共感しました。
教科書的な分類はありますが、実務ではかなり混ざりますよね。
実際、私も2年目の頃は自分の立ち位置が曖昧で、同じようなことを考えていました。

ここでは、質問者さんのおっしゃっている「向き不向き」を、
コーディング能力の高さや、デバッグ時の嗅覚の鋭さといった、経験によって少しずつ身についていく専門的な能力ではなく、
エンジニアとして働くうえで、専門知識とは別に身についていると業務がスムーズになりやすい力として整理してみます。

これは、私自身が後輩エンジニアをチームで見てきた中で、
習得できているかどうかによって実際の業務能力に差が出やすいと感じたものです。

  • 「分からない」と感じたときに、過去ログ、仕様、経緯などから仮説を立て、自分が分かっている領域と分かっていない領域を切り分けられるか。
  • 作業の進捗を見ながら、どれくらい詰まったら一度手を止め、内容を整理して相談する、という判断が適切にできるか。
  • 相談するときや資料を見せるときに、相手の認知負荷を下げられるか。自分と相手では前提知識や立場が違うため、それを踏まえた言葉選びや情報整理ができるか。
  • 抽象的な言葉の中身を分解できるか。たとえば「使いやすいデザイン」と言われたときに、「誰にとって使いやすいのか」「何をするときに使いやすいのか」「迷わないことなのか」「速く操作できることなのか」などを考えられるか。

もちろん、これらが最初から全部できないと向いていない、という話ではありません。
ただ、できているかどうかで、業務の進めやすさや周囲からの信頼の得やすさには差が出ると思います。
かなり長くなってしまいましたが、以上です。

向き不向きは確かにありますが、それは職種全体に対するものだけではなく、
業務内容、現場環境、教わり方、周囲との相性にも左右されます。

今の現場で苦しいことと、エンジニアという仕事そのものに向いていないことは、
いったん分けて考えてもいいのではないかと思います。

質問者さんが「向いていない」なのか「まだ学び方を獲得できていない」なのかは、
ここでの文面だけでは誰も決めきれませんから。

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職業への適正~ という方向の話ではないですが……

何度も同じことを尋ねなくても済むように,
何かを尋ねたり調べたりして実施したら→それをメモ(というか記録を残す)してみてはどうでしょう.

何かをN回やらないと覚えられないなら, N-1 回目まではそのメモを参照すればとりあえずやれるっていう.
(毎回そのメモからコマンドとかコード片をコピペしているといつまでたっても覚えられないという弊害もあり得なくもないですが)

あと,メモとして書き残す/手順をまとめる/etc という作業は

その場では理解できたと思っても…
教えてもらったことを、自分の言葉で説明できるようにしてみても…

みたいな点に関して都度整理をつけるということになるので,何か助けになるかもしれません.

2Like

すべての職業に、適性・向き不向きはありますよ。
同じ職業でも、役割や働き方にも適性・向き不向きはあります。

とはいえ、お金をもらっているのですから苦手の克服は努力してみましょう。
Javaを使って、自身でプログラムを一つ作り上げてみてください。
色々と調べないといけないこと(覚えないといけないこと)が見えてきます。

まだ新人ですので、努力の仕方を学んでください。
転職するにしても、学べないと同じことの繰り返しです。

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読むだけで、毎日どれだけ踏ん張ってきたかが伝わってきます。
仕事に適性や向き不向きはあると考えます。
但し、それは能力だけでなく、環境・教え方・役割との相性で決まる部分もあります。

まず以下に悪い要素は一つもありません。

  • Java未経験であること
  • コードを書くのが苦手だと事前に伝えた上で参画していること
  • 分からないことがあればすぐ質問しに行ける環境であること

本人の能力の問題ではなく、教える側・職場文化との相性の問題です。
辛い理由は「技術が難しいから」「自分の頭が悪いから」ではなく、「教育コストをかけたくない」SESの現場にあります。

分からないことを放置せず質問されたことは適性がない人の行動ではありません。
「この職業に向いていなかったのかも」ではなく、「この形のエンジニアリングが合わなかった」と言えます。

その辛さは、かなり普遍的なものです。極端な例として「SES詐欺」という問題があります。多くのエンジニアにはSESよりも、自社サービスやプロダクト開発に主体的に関われる環境を好む傾向があります。自分を責めず、辛く感じることは普通の感覚と思って良いです。

1Like

向き不向きは確かにあります。
勉強しましょう!とか、転職しましょう!みたいな回答は山のようにあると思うので、私からはそれ以外の回答を出してみようと思います。

ここからは、
1.向いてる仕事をした方がいい
という観点と、
2.向いていない人も大事だよ
という観点の話をします。
少し説教くさくなってしまいますがお許しください…。

まずは、向いてる仕事をした方がいいよという観点についてです。質問者様はコードを書く仕事が苦手だと仰っていました。であれば、できない人向けのドキュメントを使ってみるのはどうでしょうか?

そのドキュメントを見れば質問者様のような方でも実装が進められるガイドを作成するイメージです。ここではなんの処理をしていて、このディレクトリではこういう処理を集めていて、みたいなことを書くだけでも、新規参画者は嬉しいです。このようなドキュメント作成業務は、プログラム的な知識なしでもプロジェクトに貢献できる大切な業務です。積極的にやってみたら意外と現場評価はいいと思います。

私が書いた記事で恐縮なのですが、こういう考え方もあるよという指針になれば幸いです。

次に、向いてない人も大事だよという話です。
分からない人に対してアプローチできるのは分からない苦しみがわかる人と、人に教えるプロだけです。私たちは教えるプロではないので、苦しみが分かる人がいてくれた方がプロジェクト全体としては心強いです。何故なら、プロジェクトの成功確率が上がるからです。できない人を平均に寄せる能力は不確定要素を消すために重要な要素です。

また、営業さんや技術を知らないお客さんと対話するのも技術が苦手な人の方が向いています。相手と同じ立場になって対話できるというのは勉強してどうこうできるものではありません。技術が分からないからこそできる仕事もあるということを意識していただけると今後のキャリアに生きると思います。

いくつか私が書いた記事が参考になると思いますので載せておきますね。

1Like

向き不向きはあると感じます。
他の皆さんが記載されていないことで言えば、「机に長時間座っていられる」もその1つだと考えています。

その上で自身の経験から精神面で伝えられることを書かせていただきます。

まず、現在非常に辛い中仕事に向き合われていると思います。
これまで苦しいながらも努力を続けられているのは素晴らしいことだと思います。
苦手だと感じることを克服するのは力を使いますし、それを乗り越えてきたことは自信をもってください。

また、@kiyopen さんが苦しい状態にありながら周りの人や環境を責めないのはなかなかできることではありません。
その精神をこれからも大切にしていってほしいです。

ここからは少し私のことを話させてください。
@kiyopen さんの心が少しでも軽くなることを祈っています。

私も @kiyopen さんと同じように新卒2、3年ごろ同じような悩みを抱えていました。
何をやっても成長しない、たくさん周りがフォローしてくれるのにどうしても前に進めないような感覚がしており、これ以上頑張れないほど精神的に追い詰められ会社に行くのが嫌で仕方ありませんでした。

振り返ってみた時に思うのは、やり方が悪かったということです。
その時学ぶべきものの選択や自己分析の抽象度が高いまま闇雲にもがいている状態だったんだと思っています。

・これまでに乗り越えてきた問題に比べれば大したことない!
・もっとできるはず!
とどこか自分に期待してある意味出来ない自分に向き合えてなかったと思っています。

さらに、周りの同期がどんどん成長していく姿を横目に自分の惨めさや不出来を嘆きどうしようもない劣等感に苛まれながら日々を過ごしていました。

そんな中プログラムを書く以外の業務で1つ自信を持ってできること身につけました。
何かというと「日報を誰よりも簡潔に脈絡が破綻しないように書ける」でした。
全く業務に関係ありません。
 
・誰よりも、コードを読んで内部のロジックを把握している
・java のこの部分については誰よりも詳しい
・最新の書き方を誰よりもキャッチしている
・わかりやすい議事録を取れる(資料をまとめられる)
などが挙げられるかと思いますが、よかったら少し考えてみてください。

自分で自信を持っていることが重要なので周りの評価は気にしなくて構わないです。
ただ、ここで重要なのは「自分に自信をもつ」ということです。

また、周りと比較するとできない自分ばかりに目を向けてしまうのでそれも良くないです。
もし @kiyopen さんが周りと比較して辛くなっているのであれば参考にするのはいいですが、比較して優劣をつけるのをやめてみてください。

【伝えたかったこと】
・これまで続けてきてこられた努力には自信をもってほしい
・周りの人や環境を責めない精神はこれからも大切にしてほしい
・今のやり方が全てではない、自分に合った方法を模索していってほしい
・なんでもいい、何か1つ自信を持ってできることを作ってほしい
・誰かとの比較はやめて、行動を参考にするにとどめ、優劣をつけるのはやめてほしい

長々と書きましたが @kiyopen さんの選択の糧に少しでも役立てていただければ幸いです。

身体が一番大切なので十分にご自愛ください。

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