初めに
Qiita初投稿です。
業務の中で説明能力の不足を感じ、とりあえずアウトプットの機会を増やそうというのが理由で始めました。
定期的に書きたいとこですが、三日坊主の可能性が高いです。気楽にいこうと思います。
あんまり長々せずに、細かく刻むスタイルにしようかと思いますので、
今回は部材の購入品編です。
今回の目的
10年前に初自作で組んだ初代メイン機のセカンドHDDにあるデータに、未だにアクセスする機会があります。
ただ、
- いまだにブートドライブがHDDで起動が遅い
- サーバとしてつけっぱにするには消費電力が気になる(intel i7 860)
- ミドルタワーが地味に邪魔
という課題があります。
よって、セカンドHDDを取り出してNAS化する、というのが今回の目的になります。
…というのは嘘で、「安くて面白そう」と、とりあえず買ったZeroPiの用途がたまたまここに落ち着いただけです。
購入品
ZeroPi
中国・シンセンのSBCメーカ、FriendlyElec社のボードになります。
https://www.friendlyarm.com/index.php?route=product/product&product_id=266
- 1GbpsのLANポート
- 小さい(40mm角)
- 安い (ボードのみで$12.99≒¥1,500)
- ケースも一緒に出てる、かつ安い ($3)
というのに惹かれて購入しました。
ただグラフィック出力がないので、linux、コマンドライン、sshなどのキーワードがわかる人でないと少しつらいかもしれません。続編で説明しようと思います。
詳細は下記の記事をご覧ください。
https://gadgetrip.jp/2019/09/friendlyelec_zeropi/
私はこの記事を見て購入を決めました。
周辺機器
ほかにamazonでちょこちょこ必要なものを買いました。
最近は良くわからないメーカありすぎ問題が起きていますので、
amazon発送・販売のものを選んでおけばいいのではと思います。
- MicroSD 32GB
- Ethernetケーブル Cat6 1m
- Microカードリーダ
あとは流用品として下記のものも使っています。
- 3.5inch HDD 3TB
- 3.5inch HDDケース USB2.0 外部電源つき
ZeroPi君のLANが100Mbpsですので、480MbpsのUSB2.0で十分です。
よく見たら1Gbpsやったあっれえ…というかそもそも1Gbpsでるから買ったんじゃなかったっけ…まあそのうち変えよう…
所感
- NASとかファイルサーバとか表記の揺らぎが気になる
- 買うだけ買ってあまり使ってなかったrealforceのキーボードがやっぱ打ちやすい
- 書くの時間かかる