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ソリューションアーキテクトプロフェッショナルに求められる視点(6/14) データベースアクティビティストリームを使って監査ログを S3 に永続化する方法

Last updated at Posted at 2024-07-12

はじめに

ソリューションアーキテクトプロフェッショナルに求められる視点を整理してみました。

今回は、データベースアクティビティストリームを使って監査ログを S3 に永続化する方法です。実務や試験で、ご参考にして頂けましたら、幸いです。

アーキテクトに求められる視点

Amazon Aurora PostgreSQL DBクラスターを使用しています。すべてのデータベース上のすべてのデータアクティビティを監視する必要があります。監査ログを S3 へ永続的に保存したいと考えています。

ソリューション

Aurora DBクラスターでデータベースアクティビティストリームを起動して、アクティビティストリームをAmazon Kinesisデータストリームにプッシュします。Kinesisデータストリームを消費し、さらなる分析のためにAmazon S3にデータを配信するようにAmazon Kinesis Data Firehoseを設定します。

image.png

https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/AuroraUserGuide/DBActivityStreams.Overview.html から引用

関連サイト

データベースアクティビティストリームの要件と制限

Aurora では、データベースアクティビティストリームに、次の要件と制限があります。

データベースアクティビティストリーミングには、Amazon Kinesis が必要です。

常に暗号化されているため、アクティビティストリーミングには AWS Key Management Service (AWS KMS) が必要です。

ソリューションは、あくまで、一例です。他の解決方法もあるので、参考程度にしてください。

読んでいただき、ありがとうございました。

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