{Rmarkdown}
このパッケージは、{knitr}と異なり、".R"からmarkdownを生成できる。
マークダウン形式のテキストを挿入したい場合には、行頭に「#' 」を入れる。
chankは「#+ 」を入れる。ので、通常のRスクリプトの邪魔にならない(コメントアウトされる)。
つまり、スクリプトは、全文、Rスクリプトとして実行できる。
echo, include, warning, fig.width, fig.heightなどはそのまま使える。
#+ include=FALSE
などとする。
従って、.Rmdを作る必要が無い。
レポーティングのためだけに.Rmdを作るのって、正直、邪魔だし、面倒。
と思っていた、そこのアナタに最適。
{r child="hoge.Rmd"}
これは.Rmdを書く時に必須と言っても過言では無い(ドヤ顔)。
長ったらしくなりがちなマークダウンを整理して、計算部分は他の.Rmdに書いておいて、文書メインのマークダウンの中に埋め込む。
{rmarkdown}では
plot()を含む命令をhoge.Rに保存しておいて、rmarkdownで呼び出せたら、これは便利じゃないか。
さて、
#+ child="hoge.R", echo=FALSE
......。
hoge.Rの本文がダラダラ引用されて終わり。
絵が欲しいんだよ、絵が。
色々試しましたが、
#+ child="hoge.Rmd"
にしないとダメ。
結局、Rmd作ってんじゃんかorz