はじめに
- 業務で利用するかもしれないためおさらい
- 備忘のためキーワードなどのみ
- 2023/12 時点
DynamoDB
概要
- フルマネージドNoSQLデータベース
- ReadCapacityUnit(4KB) / WriteCapacityUnit(1KB) を持つ
- KMS暗号化をサポート
- オンデマンドバックアップを作成可能で、それを用いたポイントインタイムリカバリを使用可能
- 項目にTTL(有効期限)を設定することで、項目を自動削除可能
- 結果整合性のある読み込みをデフォルトとし、強力な整合性のある読み込みをサポート
- マルチアクティブ/マルチリージョンレプリケーション向けのグローバルテーブルをサポート
サブサービス
- DynamoDB Streams
- テーブルのデータ変更イベントをキャプチャするオプション
- 項目のイメージをキャプチャしてストリームに書き込む
- DAX
- マイクロ秒応答に対応
直近アップデート
- OpenSearch Service との zero-ETL 統合
- Redshift との zero-ETL 統合
- ベクトルサーチ
- 期間での増分エクスポート
- トランザクション毎に最大100リクエスト実行可能
機能詳細
プライマリキー
- パーティションキー
- 設定必須、項目が保存されるパーティションの決定にかかわる
- ソートキー
- 設定任意
- キー以外の属性でソートやクエリはできない
セカンダリインデックス
- 別の属性をキーに指定した射影を作成し、それに対してソートやクエリを実行する
- グローバルセカンダリインデックス
- ローカルセカンダリインデックス
セキュリティ
- VPC Endpoint
モニタリング
シャード分割
DynamoDB Transactions
- ACIDサポート
AutoScaling
レートリミット戦略?
Global Tables
クォータ
- 最大5つのローカルセカンダリインデックス
- テーブルごとに20個のグローバルセカンダリインデックス
- パーティションキーと値の長さ 1-2048バイト
- ソートキーと値の長さ 1-1024バイト
- テーブルとセカンダリインデックス名 3-255文字
- 属性名 1文字以上 64KB以下
データ型
- 文字列 最大400KB
- 数値 最大38桁
- バイナリ 最大400KB
属性
- 深さ最大32までの入れ子