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新しい環境でGatsby環境を立て直す

Last updated at Posted at 2019-12-31

Abstract

MacにBluetoothマウスを接続しようとしたのだがどうもうまく行かない。サポートに問い合わせ、様々な対応を試みたがどうにもうまく行かないため、一度OSをクリーンインストールすることとした。
データはほとんどがクラウドで管理されており、手動で環境を再構築しても手間ではないのだが、今後のことも考えてmac用のdotfilesも整備し始めた。それはまた別の話ではあるが、ブログのローカル環境を移すのは初めてだったのでその覚書を記すこととした。
単純に言うとやることはnodeをインストールし、npmからgatsby-cliをインストールする。それだけ。

Introduction

今回Gatsbyの初期環境構築は割愛させていただきます。Qiita内に様々なエントリがあるのでそちらを参考にしてください。「Gatsbyで簡単にブログを作成」など
私もこちらで紹介されているようにGatsby環境をGithubで管理し、ホスティングにNetlifyを利用して公開しています。無料で利用でき、Githubにソースコードをプッシュすると自動でデプロイする設定も簡単にできるのでおすすめです。

今回はすでにGithubへソースコードがプッシュされており、デプロイなどもすでに済んでいる状態で、ローカル環境を新環境へ移す時にすること。を記載していきます。

また、今回はmacでの環境構築となるためhomebrewを利用してnodebrewをインストールし、nodebrewから安定版のnodejsを使いますが、適宜読み替えていただければと思います。

Procedure

Homebrewはすでにインストール済みであるという前提で始めます。

Install nodejs

$ brew install nodebrew
$ export PATH="$PATH:$HOME/.nodebrew/current/bin"
   # bash_profileなどにも記載しておく
$ nodebrew install-binary stable
   # バージョンはお好みで、今回は安定版(stable)
$ nodebrew use stable
$ node -v
   # nodeのバージョンが表示できたらGood
$ npm -v
   # 一応npmも確認しておく

Install Gatsby

$ npm install -g gatsby-cli

Clone project

自身のGatsbyプロジェクトをクローンしてきましょう。
自分はGithubクライアントを使っているのでボタンポチでクローンしちゃいます。(単にCLIを普段あまり使わないので苦手)

$ git clone [https://github.com/USER_NAME/GATSBY_REPO.git]
$ cd GATSBY_REPO
$ gatsby develop

ブラウザで http://localhost:8000/ を確認する。

Conclusion

大したことではないので少し調べればわかるor思い出すと思うのですが、それも時間の無駄だと思ったのでテキストに残しておきました。
そのうち全部自動でセットアップできるようにスクリプトを整備しておきたい。

ところで

OSのクリーンインストールを完了し、再度マウスのBluetooth接続を試みるも症状は改善しなかったので結果的に無意味だったので少しがっかり。きれいに掃除されたのでまぁいいのですが。
説明書見たら接続方法を間違えていただけでした。
Logicool MX ERGOおすすめです。トラックボール最高。

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