はじめに
未来電子テクノロジーでインターンをしている<小栗>です。
「プログラミング初心者であるため、内容に誤りがあるかもしれません。
もし、誤りがあれば修正するのでどんどん指摘してください。
Djangobrothers
Djangoを学習するに当たり、参考にしているサイトです。
わかりやすいチュートリアルを通して、Djangoの基礎を学ぶことができます。
しかし、MacOsで進められているので、適宜自分で調べる必要がありますが、特に問題はありません。
この記事は、Djangobrothersのブログ管理サイトを作る際の手順をまとめた物なので、以下のサイトで取り組みながら見ていただけるとわかりやすいかと思います。
Djangobrothers/ブログ管理サイトチュートリアル
Djangoを用いて、ブログ管理サイトを作る
仮想環境を作る
まずは今回のチュートリアル用に任意のディレクトリを作ります。
$mkdir DjangoBros #DjangoBrosというディレクトリを作成
$cd DjangoBros #カレントディレクトリをDjangoBrosにした。
そして、このディレクトリ内に仮想環境を作る。
コマンドは、
python3 -m venv djangobros_venv
ただし、「python3は内部コマンド、外部コマンド、操作可能なプログラムまたは、、、」といったエラーが表示された場合、以下のコマンドでも可能。
python -m venv djangobros_venv
このコマンドの意味は、pythonを用いて、djangobros_venvという仮想環境を構築するという意味である。
そのため、djangobros_venvの部分は任意の仮想環境の名前で良い。
venvはVirtual Environment(仮想環境)の略。
仮想環境内にDjangoをインストールする
DjangoBrothersではWindows用のコマンドではないので、こちらで調べて仮想環境に入るコマンドを打ちこみました。
仮想環境に入る
$DjangoBros>djangobros_venv\Scripts\activate
仮想環境に入る事に成功すると、コマンドラインの左側に（djangobros_venv）と表示されます。
pipをインストールする
Djangoを管理するためにpythonのパッケージ管理システムであるpipをインストールします。
まずはpipを最新の物にアップグレードします。
(djangobros_venv)$DjangoBros>pip install --upgrade pip
次にpipを用いて、Djangoをインストールします。
(djangobros_venv)$pip install django
ちゃんとインストールできているか確認します。
(djangobros_venv)$python
>>>import django
>>>django.get_version()
#ここにインストールしたDjangoのバージョンが表示されれば成功です。
>>>quit() #コマンドプロンプトを終了します。
仮想環境から抜ける際のコマンド
(djangobros_venv)$DjangoBros>deactivate