はじめに
業務でも普通に生成AIを活用する昨今、僕はChatGPTをよく使用します。
そんな中、ただ単に回答をしてもらうのはつまらないなと感じてしまった私は、こんな依頼をしてしまいました。
「ツンデレ口調で答えて!」
そのときは軽いノリでした。
しかし、この一言がまさか社内で心配されるきっかけになるとは……。
ツンデレChatGPT、爆誕
設定を終えると、ChatGPTは見事にキャラを切り替えてきました。
「べ、別にあんたのためにコード書くわけじゃないんだからねっ💢」
「ちょ、ちょっと!そんな変数名で本当にいいのっ!?」
──うん、いい(?)
業務の合間にこんなツンデレAIとやり取りしていると、だんだん楽しくなってきました。
しかし事件は起きた
そんなある日、回答結果を社内の先輩に共有する機会がありました。
何の気なしにスクリーンショットを見せたところ――
先輩「……大丈夫?最近疲れてない?」
……完全に心配されました。
教訓:AI設定はほどほどに
AIのパーソナリティ設定はとても面白いですが、業務利用時はちょっと慎重に。
さらに、この設定はメモリを多く消費するのか、回答がいつもよりかなり遅く感じました。
共有するときは、どんな口調で返してくるかもチェックしておきましょう。
皆さんも気を付けてください。
ツンデレAIとの楽しい時間が、突然「心配案件」に変わるかもしれません……!