現役プロのエンジニアとしての生き方
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- 現役プロのエンジニアの生活【この記事】
現役プロのエンジニアとしての生活
ここにいるQiitaユーザーさんたちはみんな技術者によるソースコードを使ったノウハウを詳しく記述して日記にしたりしていますね(˶ ・ᴗ・ )੭.ᐟ.ᐟ
しか~し
ソースコードによるノウハウだけをただ綴って追い求めて…というエンジニアのあり方だけでは、やはりプロのエンジニアも人間ですしね…生活と環境づくりについて、それがエンジニアとして安定した作業の定着、情報の保護、健康の維持にも直結することだと思って、本日はそれについて書きましたっ(*´˘`*)♥
数年前、私は「稼げる男と稼げない男」の違いについて、書籍を手に取って、歓楽に呑まれて自分さえ今よければというサラリーマン生活の衰えと、常に生き生きしているビジネスマンの生活の出てくる差について、学んだことがあります。
私の健康維持のあり方
世間一般だと【ガンなど大病の検索エンジン】と【早期発見】【早期摘出】という錯覚に陥ってしまいがちです。それを会社の定期健康診断に捉えてしまう、また、年齢という数値に代入して老化指数を演算するという(造語ですが)“加齢器”とみなしてしまうことでしょう。。。
しかし私の考えからするとですが、そういう【早期発見】とか、人間を“加齢器”とみなすような生き方で、不安と恐怖に苛まれたり、年齢という数値の操で生きる希望を失ってしまうことなので、会社の健康診断は、病気の検索エンジンではなく自分の安定した健康を保証することを目的とし、また人間は“加齢器”ではなく、サルなどと同じように霊長類であるゆえ、命終えるまで生きる喜びを老い衰える晩年期まで尽くす、そういう生き方であること、さして止まないことです( ´ •̥ ̫ •̥ ` )
少なくともテレビなど大手メディアでは、根本的な健康の安定化は、もちろんスポンサーがついているため困難でしょうが。。。
そのために、私はいろんな人の意見をSNSや実話からしっかり聞いたことを受け入れて、プロのエンジニアとして、かつ一人の人間としての生きる喜びの環境づくりを実施しています。
特に今コロナ禍以降の時代は、日本でもテレワークが普及していて、私も基本的にテレワークとなった案件も多く、通勤コストの無駄さについても真剣に検討するようになり、環境づくりにも向き合う時間も増えてきています。
プロのエンジニアの食事について
数年前の感染爆発前のように、私が毎日欠かさずオフィスに出社していたころは、社内食堂も混雑しており、スーツ姿の海原状態でしたが、社内食堂ということで値段も500円前後でランチタイムをしていたことがほとんどでした。
しかし、テレワークが増えてくると、基本的に自炊が増えてきて、週に1回食材を買いに行くことが基本となっています。
私のテレワーク時代の食事は、自分で作ることが多くなっています(˶ ・ᴗ・ )੭
野菜の宝庫、三浦半島
特に、テレワークで私がこだわっていることが特に、私は三浦半島に住んでいて、野菜を中心とした特産品の地産地消に積極的に向き合っているということです。その中で、野菜はすかなごっそなど、生産者の顔の見える野菜を買うようにしており、無農薬または有機農薬(減農薬に積極的な)の野菜を選んでいます。大手スーパーだとほとんどが見た目がきれいだが、有機リン系などの超化学農薬が使われてたりするので、野菜本体の見た目は正直どうでもよく、見た目のために超化学栽培された野菜を買うと、人体に蓄積はされてしまうものでしょう。。。それで頭痛だの、腸内環境乱すなど、たとえソースコードが次々記述しまくっても、健康に影響が与えてストレスになってしまえば本末転倒ですね…
超化学で製造された調味料で脳が集中できなくなったりする
また、調味料も楽天から無添加のコンソメや和風だしを買っていて、しょうゆも脱脂加工大豆や化学調味料などの超化学製法ではなく、昔ながらの、国産の丸大豆・麦などで製造されたものを選ぶようにしています。特に塩の選択は重要です。安価な食卓塩のほとんどは精製塩で、99%以上が塩化ナトリウムという物質なので、悪い高血圧症を引き起こす恐れがあり、日常的にイライラしたり、集中できなかったりするものです。なので、地元横須賀で海水塩を買っています。私が使っているのはフランスのゲランドの塩です( ˶˙ᵕ˙˶ )
人間の体内のほとんどが水分で、数%はミネラルでできています。海水塩は塩化ナトリウムだけでなく、マグネシウムやカルシウムなどのミネラルが豊富で、それを補うことで、平熱が36.5℃~をキープでき、作業もイライラせず、肩が凝ったりすることも少なく、より落ち着いてコーディングをしたりもできるようになっています。また、体調不良で仕事を休むようなこともなくなってきています✿.*・
糖質・甘味料の問題についても向き合うようになりました
しわやたるみ、体力の老化など、頭の回転が悪くなったとか、近年の発表では、最終糖化生成物であるAGEsといった物質が、老化のメカニズムと言われています。使われなかったタンパク質と糖質が無駄に残留していて、それが結びついて【細胞が錆びる】と言われています。これを糖化といっており、だからと言って糖質オフと謳い文句に、今度は人工甘味料…例えばアスパルテーム、アセスルファムK…というような低カロリー甘味料が使われていたりするので、食欲が不安定になったり、逆にこういう人工甘味料も作業の集中を妨げたりしてイライラする要因もあることに変わらなかったりするので、私は甘味料には白砂糖や人工甘味料を使わず、キビ砂糖(粗糖)やはちみつ(もちろん地元の本物のはちみつ)を使うようにしています。
テレワークになって服務もきつくなくなり、よかったこと
出社していたコロナ禍前は、毎日スーツを着て、制服を着て…という日本ならではの組織風流を思い起こす光景が当たり前でしたが、普通に普段着で作業をするようになってから、堅苦しい雰囲気も頭から外れて、作業着と同じように動きやすく、仕事がはかどるようになった気もします。
まぁ人それぞれですが…(若手ほどコミュニケーションがとりずらいからテレワークは苦手だな…と感じる方も決して少なくはないのですが…)
おしゃれしたほうがいいの??
私がはっちゃけるときはこういうオーバーオールコーデだったりします(˶ ・ᴗ・ )੭⑅⋆。˚✩.・゚ いつも元気いっぱいに過ごしたいからね!!好きなことは確かに健康にいいけど、おしゃれ好きで胸きゅうんってして性欲爆発しちゃうんだよね【笑】
(そのおしゃれな気分や性欲などが作業に集中できなくなるリスクもありますから要注意ですよ.ᐟ.ᐟ)
テレワークするときはスーツなど正装をせず、逆におしゃれすぎず、作業着的な恰好をしたほうが一番集中できるのではないかと感じる。
自宅PCもアースを接地
最初は私も知らなかったのですが、私は大学で電気電子情報工学を学んだ経緯もあり、自宅の接地線(アース)を使うことで、電位をゼロにすることができるゆえ、漏電だけでなく、野ざらしの電磁波や静電気を大地に逃がすこともできるので、デスクトップPCがなぜアースが存在するのかに気が付きました。
やはり、デスクトップPCやモニタなどは高周波や静電を扱う部品の集まる機器であって、その電磁波や静電気などが、人体への見えないストレスになったり、最悪の場合は、静電気によってストレージのデータが失われたり、PCが突然動作不良になったりすることもあるので、無駄な静電は接地して逃がすことにしています。
自宅には3つ口のコンセントがPC用にないので、アース線はエアコンの端子台に接続して、そこから、PC用にテーブルタップがあり、その近くにホームセンターで買った端子台でPCなどのアース線を分岐させています。
ただ雷が鳴っているときは大地に落雷の電気が逆流する可能性もなくはないので注意が必要ですが。。。
現役プロのエンジニアとしての給料の使い方と社会貢献
大手の居酒屋で盛るより、個人店で会話の場を選ぶ
給料もらった、わーいわーい、さぁ遊ぶぞ、という歓楽に呑まれて、結局行っているのは大手の居酒屋チェーン店でパァーっと叫んで、後日【仕事行きたくない】ってなるようなカリカリ梅みたいな脳みそで、今さえよければという享楽的な態度で、エンジニアだけではなく、どの仕事もそうだな…と今日は真に感じる。
確かに週末でプロジェクトを完遂できたときの宴会はコミュニケーションの交換場所としては楽しめるものだが、歓楽や強制参加的な三流サラリーマン思想で考えられて酔っ払うような享楽的な思考には、そんなの日本だけだろうかと…
中にはとある世界的チェーン店みたいに、売上が軍産に回ってしまうケースも存在するそうです
買い物は投票であるごとく、私はコロナ禍を機に、もらった給料は、地元の店に行って、ともに信頼関係を作って楽しく食事しています(*˘꒳˘*)その目的で費やすことをメインとしています
給料はプロとしての学習のために費やせって突っ込まれそうだけど?
もちろん給料をPythonやJavaなどの資格取得や学習のために、書籍やFPGAキット、中古のノートPCなどを買うこともありかもしれませんが、そればかりでは、どこまで役に立つのかが頭打ちで、結局買ったお金が無駄になったり、廃棄してしまったり、メルカリなどのフリマで売っても必ずしも売れることは保証できません。
プロのエンジニアとしての自覚で必要なことは?というと、私の考えは、技術に没頭することではなくキレのある技術と作業を行うことであって、いささかのストレスや体調不良で、集中できなかったり、挫折したりすることは、当然技術者でも例外ではないと思っています。
何より重要視しているのは、プロのエンジニアも人間であるということ(˶ ・ᴗ・ )੭⚐⚑
なので、人間らしく生きる喜びをキープしていくことを重要視しています。
給料の使い道としては、人間らしく生きる喜びやそれに貢献して信頼を得ていくための活動だと思っています。ただの自分だけが歓楽に呑まれるためだったり、ストイックにがむしゃらに技術バカになるための資金ではないと思っています。
まぁそれでも蓼食う虫も好き好きなので、一意的に給料の使い道の正解なんてありませんが…
まとめ
長文で申し訳ないのですが、何度も言うけどプロのエンジニアも人間であるために、私は、以下のような考えを、コロナ禍を機に意識できるようになったのです٩(.› ‹.♡)۶
何らかの障碍となる要因で、集中力を切らしたり、イライラしたり、体調不良で年休となったり、最悪な場合は自ら命を絶ちかねないという意識もますます理解できるようになってきた。
- 早期発見・早期摘出の検索エンジンとして、見つかる見つからない、という不安や、年齢という数値に囚われるような生き方を卒業する希望の道探し
- 超化学栽培、超化学製法、塩の精製、糖化などが、人間の体にいかに傷つけ、作業の集中力低下を招くかを意識し始めた
- テレワークでは作業服的な普段動きやすい服装も生産性が上がる。もちろんテレワークには個人差はある
- 電気工学を学んだこともあり、アース線の必要性を改めて感じた
- もらった給料の安定した喜びの使い道を学べた。飲み会ばかりで歓楽に使ったり、逆にストイックに技術バカになるためではなく、人間本来の信頼関係に費やす重要性を感じた
お断り
当然ながら、医学的など根拠がないとかと見方をされる方もいらっしゃいます。この記事はあくまでも私の意見と体験に基づいて記述をしていており、その表現も比較的ソフトに記載しております。効果など個人差があるため、○○に効く!とかそのような表現はしないよう配慮いたしております。
問題がありましたら、速やかにお知らせ願います(コメント欄可)。
参考
- 稼げる男と稼げない男の健康マネジメント (アスカ社)
- 稼げる男と稼げない男の習慣 (アスカ社)
- 私のInstagram(@kuma56kikilala3)よりアクセス - ここからストーリーズおよびフォローしている方からの情報を参照してください(参考情報を私のQiitaから直リンクしたくないため)





