1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

はじめに

みなさんこんにちは!この記事では、「API Gateway・Lambda・AuroraでAPIを作成してみた」というテーマのもと各リソースの作成方法を複数回に分けてご紹介しております。今回はデータベース部分を対象に、サブネットグループ・Auroraの作成方法についてご紹介します。

目次

本記事の対象

全体の構成図に対して、本記事では赤字に関連するリソース(Aurora・RDS Proxy・サブネットグループ)を作成していきます。

image.drawio.png

作成の流れ

以下の流れで作成していきます。

  • サブネットグループの作成
  • Auroraの作成
  • RDS Proxyの作成

前提として以下が必要となります。詳細は目次のリンクよりご確認ください。

  • VPC・サブネット・セキュリティグループ編の作成

実際に作成してみた

サブネットグループの作成

まずは、Auroraを作成する際に必要となるサブネットグループを作成します。

設定項目 設定値
名前 任意のサブネットグループ名
VPC 既に作成したVPC
AZ ap-northeast-1a, ap-northeast-1c
サブネット Aurora用サブネット①、②

AZには少なくとも2つのAZを含める必要がありますので、ご注意ください。

Auroraの作成

続いてAuroraを作成します。Auroraは設定項目が多いため詳細は以下スクリーンショットよりご確認ください。

詳細な設定項目と設定値

aurora1.drawio.png

aurora2.drawio.png

aurora3.drawio.png

aurora4.drawio.png

aurora5.drawio.png

aurora6.drawio.png

RDS Proxyの作成

RDS Proxyも設定項目が多いため詳細は以下スクリーンショットよりご確認ください。

詳細な設定項目と設定値

rdsproxy1.drawio.png

rdsproxy2.drawio.png

終わりに

いかがだったでしょうか。今回はデータベース部分を対象にAurora・サブネットグループの作成方法についてご紹介しました。次回はCloudShell編についてご紹介します。是非、次回以降もご覧いただけますと幸いです。もしこの記事がお役に立ちましたら、「いいね」「記事のストック」をお願いします!


  • AWS は、米国その他の諸国における Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
  • その他、記載されている会社名および商品・製品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?