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Node-RED 0.20の新機能 その5

3/12(日本時間だと3/13)にNode-REDの0.20がリリースされました。

せっかくなのでNode-REDのブログに投稿されているVersion 0.20 releasedの内容を試してみようと思います。

その1の記事はこちら

その2の記事はこちら

その3の記事はこちら

その4の記事はこちら


Quick Add dialog

エディタでnodeを置くには、左のノード一覧から選んでマウスでドラッグ&ドロップするというのが直感的で誰でもすぐに行える方法です。

この方法以外にも、Node-RED 0.16からフローエディタ上でCtrlキーを押しながらクリックするとノードの一覧がドロップダウンで表示され、そこからノードを選択することでノードを追加することができます。

そしてNode-RED 0.20ではこの機能がさらに強力になりました。

まずはフローエディタ上でCtrlキーを押しながらクリックします。

WS000066.JPG

すると上図のようなドロップダウンがあらわれます。

ここで、マウスを使わずにキーボードでノードを選択しCtrlキーを押しながらEnterキーを押して追加するノードを確定します。

(キーボードでnodeを選択するには上下キーで移動したりフィルタリングにノード名を入力したりします)

Ctrlキーを押しながらEnterキーを押した場合、確定したノードとつながったノードを選択できるノード一覧のドロップダウンが表示されます。

WS000067.JPG

上図の場合はまずinjectノードを選択し、そのinjectノードとつながったノードを選択できるようになっています。なのでドロップダウンにはinputの口を持ったノードだけが表示されます。

Ctrlを押さずにノードを確定した場合やoutputの口を持たないノードを確定した場合にはノード一覧のドロップダウンは表示されなくなります。

地味な機能アップですが、これは結構強力で、Node-REDを使っているとJavaScriptの挙動を確かめるために inject - function - debug というフローを作ったりすることが良くあります。

この機能に慣れると超速でこのフローを作ることができるようになると思います。

以上、素早くノードを追加する機能でした。