slackってなんですか。with ChatGPT
大規模言語モデル講座 基礎編 2025 Autumn 敗因を勝因に
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/34ffd2b0c47a5f3665d9
slackって何か知らない人への説明が必要かも。
ローカルルールがありあすぎるとやっかい。
交通整理をする人が一人は必要かも。ツール全体で一人でもいい。
あなたの参加しているSlackのローカルルールを教えてください。
ChatGPT
slackてtなんですか。
ChatGPT:
Slack(スラック)は ビジネス向けのコミュニケーションツール です。
メールの代わりに、リアルタイムでチームやプロジェクトごとにやり取りできる仕組みを提供しています。
主な特徴
チャンネル(Channel)
テーマやプロジェクトごとに「部屋」を作れる
例: #development, #design, #random
ダイレクトメッセージ(DM)
特定の相手と 1対1 または少人数でチャットできる
検索機能
過去の会話やファイルをすぐに探せる
ファイル共有
ドキュメントや画像を投稿して、コメントを付けられる
外部サービス連携
GitHub、Jira、Google Drive、Zoom など多数のサービスとつながる
例: GitHub のプルリク通知を Slack に自動投稿
Bot / API
自作のBotを入れて、自動通知やQA、タスク管理を行える
メリット
メールよりもスピーディー
情報がチャンネルごとに整理される
世界中のチームと共同作業しやすい
課題
情報が流れやすく、大量のメッセージに埋もれる
常に通知が来ると集中を妨げる
チャンネルの整理ルールがないと混乱しやすい
👉 一言でまとめると、Slackは
「ビジネス向けLINE」+「GitHubやGoogle Driveなどと連携できる情報ハブ」
のような存在です。
ご希望なら、プログラマ向けの具体的なSlack活用例(GitHubやDocker連携コード付き)を整理してお出ししましょうか?
githubのmarkdownでの整理の線引きはどうするといいですか。
ChatGPT:
いい質問です 👍
GitHub の Markdown(README や Wiki、Issue など)で「整理の線引き」をどうするかは、見やすさ と 一貫性 がポイントになります。
基本的な線引きの方法
- 見出し(Heading)
Markdown の見出し #, ##, ### を使うのが一番基本です。
プロジェクト全体のタイトル
セクション(インストール方法、使い方など)
サブセクション(OS別、例、補足など)
プロジェクト名
インストール方法
macOS
Windows
使い方
- 水平線(Horizontal Rule)
--- または *** で「区切り」を入れる。
セクションの大区切りや補足を切り分けるときに便利。
インストール方法
手順を以下に示します。
使い方
- 引用(Blockquote)
補足や注意点を整理するときに便利。
⚠ 注意: このコマンドは root 権限が必要です。
- 箇条書き・番号リスト
複数の情報を並列に整理するとき。
特徴
- 軽量
- クロスプラットフォーム
- GitHub Actions 対応
- 表(Table)
設定項目や比較を見やすく整理。
| OS | インストールコマンド |
|----------|----------------------|
| macOS |brew install ...
|
| Ubuntu |apt install ...
| - 折りたたみ(Details)
長い情報を隠したいときに GitHub 独自拡張を使う。
詳細なログ
エラーメッセージの全文言葉がよくありませんでした。ごめんなさい。githubのmarkdownで整理する事項と、Slackに書く事項とをどのように分類するとよいですか。
ChatGPT:
なるほど!
つまり「どこまでを GitHub(Markdownで整理)に書くか」「どこまでを Slack に書くか」という整理基準をお尋ねですね。
これはチーム開発でよく課題になるところです 👍
🔹 基本的な考え方
GitHub(Markdown, Issue, Wiki, PR)
→ 残しておくべき「資産」 を整理
Slack(チャット, DM, チャンネル)
→ 流れてもいい「会話・通知」 を中心
🔹 GitHub に書くべき事項
「後から読む人が必要とする情報」を Markdown にまとめる。
プロジェクトの公式情報
README.md(目的・使い方・インストール方法・ライセンス)
CONTRIBUTING.md(開発ルール)
CODE_OF_CONDUCT.md(行動規範)
Wiki(設計資料、アーキテクチャ、ドキュメント)
記録すべき議論
Issue: バグ報告、改善要望、仕様検討
Pull Request: コード変更の議論やレビュー
長期的に必要な技術情報
環境構築手順、依存ライブラリ、API仕様、アーキテクチャ図
🔹 Slack に書くべき事項
「リアルタイムでやりとりすべきこと」「一時的な会話」。
進捗・連絡
「今日のタスク」「今デプロイ中です」など即時性のある情報
相談・雑談
「このエラーわかる人いますか?」
「仕様をちょっと確認したい」
通知
GitHub の Issue/PR 作成や更新通知(Bot連携で自動投稿)
CI/CD の実行結果通知
短期的に不要になる情報
会議時間調整、軽い質問、雑談
🔹 分類ルール(まとめ)
長期保存したいもの → GitHub (Markdown, Issue, Wiki)
瞬間的なやり取り → Slack
Slack で出た重要な結論 → GitHub に転記
🔹 運用イメージ
Slackで議論 → 「結論」が出たら IssueやWikiに整理
GitHubの更新 → SlackのBotで通知(「見逃さない仕組み」)
READMEやWiki → 「公式文書」、Slackは「やりとりの場」
👉 要するに、
GitHubは「本棚」(資産を蓄積する場所)
Slackは「会話」(流れて消えていい場所)
ご希望なら、
「SlackとGitHubを連携した具体的な運用ルール集(チェックリスト形式)」を Markdown でお作りしましょうか?
はい。お願いします。
ChatGPT:
了解しました!
Slack と GitHub を併用する開発チームのために、Markdown形式の運用ルール集(チェックリスト形式) をまとめます。
README や Wiki にそのまま貼れる形にしておきますね。
Slack × GitHub 運用ルール集 ✅
チーム開発で Slack と GitHub を併用する際の基本ルールをまとめます。
Slack = 「会話・通知」、GitHub = 「資産・記録」と位置づけます。
1. 投稿の分類ルール
-
Slack に書くこと
- 即時性のある進捗や連絡
- 短期的な相談や雑談
- GitHub / CI/CD からの自動通知
- ミーティング調整や軽い質問
-
GitHub に書くこと
- プロジェクトの公式情報(README, Wiki, Docs)
- Issue(課題・バグ・改善要望)
- Pull Request(コードレビュー・議論)
- 長期的に必要な技術情報(設計資料、環境構築手順)
- Slackで議論して決まった「結論」
2. Slack 運用ルール
-
チャンネルごとに目的を明確にする
例:#dev
,#design
,#infra
,#random
-
GitHub の通知用チャンネルを用意する
例:#github-notify
- 重要な決定事項は Slack に書きっぱなしにせず、GitHub に転記する
-
雑談・非公式情報は
#random
に集める - タスク相談は「誰に」「いつまでに」を明記する
3. GitHub 運用ルール
- Issue 作成時はテンプレートを使い、再現手順や背景を明記する
- Pull Request には必ず説明・変更理由を書く
- README / Wiki は「初見の人でも理解できる」ことを意識する
- Slack で出た仕様や設計の合意点は Wiki/Issue に反映する
- 「この議論は残すべきか?」を意識して書き込む
4. 連携ルール
- GitHub の Issue/PR を作ったら Slack に自動通知する
- CI/CD(GitHub Actions, Jenkins など)の結果を Slack に通知する
- 通知は専用チャンネルに集め、雑談と混ざらないようにする
- 通知が多すぎる場合はフィルタリング設定を見直す
5. チェックリストまとめ
- Slack = 会話・通知(流れて良い情報)
- GitHub = 資産・記録(後から参照すべき情報)
- 結論は GitHub に集約
- 通知は Slack に集約
📌 運用の目安:
「1週間後に必要になるか?」 → はい → GitHub
「今だけ見られればいいか?」 → はい → Slack
このチェックリストを README や Wiki に置いておけば、チーム全員が「SlackとGitHubの使い分け」を迷わずできます。
👉 ご希望なら、このルール集に 実際の Slack Bot(GitHub通知用)のコード例 も追加しましょうか?
はい。お願いします。
ChatGPT:
了解しました!
では、上の Slack × GitHub 運用ルール集 に追加できる、
GitHub の更新を Slack に通知する Bot の実装例 をご紹介します。
いくつか方法がありますが、代表的な 2 パターンを示します。
🔹 方法1: GitHub → Slack (Webhook連携)
GitHub の Webhook 機能を使い、イベントを Slack に直接通知する方法です。
一番シンプルで、CI/CDを使わなくても設定可能です。
手順
Slack の「Incoming Webhook」を設定
Slack の管理画面から App を追加 → Incoming Webhooks → URL を発行
GitHub のリポジトリ設定から Webhooks を追加
Payload URL に Slack の Webhook URL を設定
Content type は application/json を選択
イベント(Push, PR, Issueなど)を選択
テスト送信で Slack に通知されれば成功
🔹 方法2: GitHub Actions → Slack (YAMLコード例)
より細かく制御したい場合は GitHub Actions を使って通知します。
たとえば、PRが作られたときに Slack へ通知する例です。
# .github/workflows/slack-notify.yml
name: Slack Notification
on:
pull_request:
types: [opened, closed]
jobs:
notify:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
- name: Send notification to Slack
uses: slackapi/slack-github-action@v1.27.0
with:
payload: |
{
"text": "🔔 Pull Request *${{ github.event.pull_request.title }}* by ${{ github.actor }}\nURL: ${{ github.event.pull_request.html_url }}"
}
env:
SLACK_WEBHOOK_URL: ${{ secrets.SLACK_WEBHOOK_URL }}
ポイント
SLACK_WEBHOOK_URL は GitHub の Secrets に登録
通知内容は JSON (payload) で自由にカスタマイズ可能
PR だけでなく Issue, Push, CI結果も送れる
🔹 方法3: Python Bot (カスタム通知)
さらに柔軟にしたいなら、自作スクリプトで Slack に通知することも可能です。
import os
import requests
SLACK_WEBHOOK_URL = os.getenv("SLACK_WEBHOOK_URL")
def notify_to_slack(message: str):
payload = {"text": message}
response = requests.post(SLACK_WEBHOOK_URL, json=payload)
if response.status_code != 200:
raise Exception(f"Slack notification failed: {response.text}")
if __name__ == "__main__":
notify_to_slack("🚀 デプロイが完了しました!")
このスクリプトを CI/CD(GitHub Actions, Jenkins など)から呼び出せば自由に通知できます。
✅ 運用ルール集に追加できるチェック項目
Slack Webhook URL は Secrets に保存し、直書きしない
PR や Issue 作成時に自動通知する
CI/CD の成功/失敗を Slack に通知する
通知は専用チャンネルにまとめる
冗長な通知は避け、必要なものだけ送る
👉 ここで質問ですが、
あなたのチームでは 通知を GitHub Actions 経由で管理したいですか?
それとも Webhook のシンプルな方法で十分そうでしょうか?
GitHub Actions 経由で
ChatGPT:
いいですね!
GitHub Actions 経由なら、通知内容を自由にカスタマイズできるし、テスト・ビルド・デプロイの流れに組み込めるのでおすすめです。
以下に Slack通知用のGitHub Actions YAMLテンプレート を示します。
🔹 PR・Issue・CI結果を Slack に通知する例
# .github/workflows/slack-notify.yml
name: Slack Notifications
on:
pull_request:
types: [opened, closed, reopened, ready_for_review]
issues:
types: [opened, closed, reopened]
workflow_run:
workflows: ["CI"] # 例: 別のCIジョブの結果通知
types:
- completed
jobs:
notify:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
- name: Send Slack notification
uses: slackapi/slack-github-action@v1.27.0
with:
payload: |
{
"text": ":bell: *${{ github.event_name }}* event in <${{ github.server_url }}/${{ github.repository }}|${{ github.repository }}>",
"attachments": [
{
"color": "#36a64f",
"fields": [
{
"title": "Actor",
"value": "${{ github.actor }}",
"short": true
},
{
"title": "Action",
"value": "${{ github.event.action }}",
"short": true
},
{
"title": "Details",
"value": "<${{ github.event.pull_request.html_url || github.event.issue.html_url }}>",
"short": false
}
]
}
]
}
env:
SLACK_WEBHOOK_URL: ${{ secrets.SLACK_WEBHOOK_URL }}
🔹 ポイント解説
トリガー
pull_request → PR 作成・クローズ・レビュー待ちに入ったとき
issues → Issue 作成・クローズ時
workflow_run → 別ワークフロー(例: CI)が完了したとき
通知内容
Slack のメッセージ本文 (text)
追加情報 (attachments) で色付き・整形可能
セキュリティ
Slack Webhook URL は GitHub Secrets に保存
例: SLACK_WEBHOOK_URL を Secrets に登録し、env: で参照
🔹 Secrets の設定方法
GitHub のリポジトリ → Settings → Secrets and variables → Actions
New repository secret をクリック
名前: SLACK_WEBHOOK_URL
値: Slack 管理画面で発行した Webhook URL
🔹 運用ルールに追加できるチェック項目
Slack Webhook は必ず Secrets で管理
PR, Issue, CI のイベントごとに通知を分ける
冗長な通知はフィルタして、重要なものだけ流す
通知用チャンネル(例: #github-notify)を用意して雑談と分ける
👉 このテンプレートをベースに
Push通知(commitログ含む)
CI結果(成功・失敗)で色分け
などを追加できます。
ご希望なら、CI(GitHub Actionsでpytestなど実行)+結果をSlackに通知する完全サンプルをお作りしましょうか?
はい。
ChatGPT:
了解です!
では、GitHub ActionsでPythonテスト(pytest)を実行し、その結果をSlackに通知する完全サンプルを作ります。
🔹 ディレクトリ構成例
my_project/
├─ .github/
│ └─ workflows/
│ └─ ci-slack.yml
├─ src/
│ └─ example.py
└─ tests/
└─ test_example.py
🔹 サンプル Python コード
# src/example.py
def add(a, b):
return a + b
# tests/test_example.py
from src.example import add
def test_add():
assert add(2, 3) == 5
🔹 GitHub Actions ワークフロー
# .github/workflows/ci-slack.yml
name: CI with Slack Notifications
on:
push:
branches: [ main ]
pull_request:
branches: [ main ]
jobs:
test:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
# 1. リポジトリをチェックアウト
- name: Checkout code
uses: actions/checkout@v3
# 2. Python をセットアップ
- name: Setup Python
uses: actions/setup-python@v4
with:
python-version: 3.11
# 3. 依存パッケージをインストール
- name: Install dependencies
run: |
python -m pip install --upgrade pip
pip install pytest
# 4. テストを実行
- name: Run tests
id: pytest
run: |
pytest --junitxml=results.xml || echo "Tests failed"
# 5. Slackに通知
- name: Slack Notification
uses: slackapi/slack-github-action@v1.27.0
if: always() # 成功/失敗問わず通知
with:
payload: |
{
"text": ":test_tube: *CI Result* for <${{ github.server_url }}/${{ github.repository }}|${{ github.repository }}> by ${{ github.actor }}",
"attachments": [
{
"color": "${{ job.status == 'success' && '#36a64f' || '#ff0000' }}",
"fields": [
{ "title": "Branch", "value": "${{ github.ref_name }}", "short": true },
{ "title": "Status", "value": "${{ job.status }}", "short": true },
{ "title": "Workflow", "value": "${{ github.workflow }}", "short": true }
]
}
]
}
env:
SLACK_WEBHOOK_URL: ${{ secrets.SLACK_WEBHOOK_URL }}
🔹 ポイント
if: always() を付けることで、テストが失敗しても Slack に通知される
job.status を使って Slack メッセージの色を変えられる
緑 → 成功
赤 → 失敗
pytest --junitxml=results.xml でテスト結果を XML に出力すれば、将来的に解析やカバレッジ連携も可能
SLACK_WEBHOOK_URL は GitHub Secrets で安全に管理
🔹 運用ルールに追加できるチェック項目
CI結果(成功/失敗)を Slack に自動通知する
通知は専用チャンネルにまとめる
Webhook URL は Secrets に保存
Push/PRどちらも通知対象にする
カラー表示で成功/失敗を一目でわかるようにする
💡 このセットアップを使うと、Slack で「今のテスト結果」を即座に確認でき、GitHub に履歴を残せます。
必要であれば、Slack通知に「失敗したテスト名やエラーメッセージ」を自動で含める拡張版も作れます。
作りますか?
はい。エラーの整理が一番大事だと表値ます。
ChatGPT:
了解です!
では、Slack通知に「失敗したテスト名やエラーメッセージ」を含める GitHub Actions ワークフローを作ります。
これにより、Slack 上で一目で何が失敗したのか分かるようになります。
🔹 GitHub Actions ワークフロー(エラー詳細付き)
# .github/workflows/ci-slack-detailed.yml
name: CI with Slack Detailed Errors
on:
push:
branches: [ main ]
pull_request:
branches: [ main ]
jobs:
test:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
- name: Checkout code
uses: actions/checkout@v3
- name: Setup Python
uses: actions/setup-python@v4
with:
python-version: 3.11
- name: Install dependencies
run: |
python -m pip install --upgrade pip
pip install pytest
# 1. pytest を実行してログを保存
- name: Run tests
id: pytest
run: |
mkdir -p test-results
pytest --maxfail=5 --disable-warnings --junitxml=test-results/results.xml || true
# 2. 失敗テストを抽出して Slack に送る
- name: Extract failed tests
id: extract
run: |
echo "FAILED_TESTS<<EOF" >> $GITHUB_ENV
grep "<testcase" test-results/results.xml | grep "failure" || echo "None"
echo "EOF" >> $GITHUB_ENV
- name: Slack Notification
uses: slackapi/slack-github-action@v1.27.0
with:
payload: |
{
"text": ":test_tube: *CI Result* for <${{ github.server_url }}/${{ github.repository }}|${{ github.repository }}> by ${{ github.actor }}",
"attachments": [
{
"color": "${{ job.status == 'success' && '#36a64f' || '#ff0000' }}",
"fields": [
{ "title": "Branch", "value": "${{ github.ref_name }}", "short": true },
{ "title": "Status", "value": "${{ job.status }}", "short": true },
{ "title": "Failed Tests", "value": "${{ env.FAILED_TESTS }}" }
]
}
]
}
env:
SLACK_WEBHOOK_URL: ${{ secrets.SLACK_WEBHOOK_URL }}
🔹 ポイント解説
pytest --junitxml=test-results/results.xml でテスト結果を XML に保存
grep で失敗したテストケースを抽出
短いログだけを Slack に送信することで 重要な情報が見やすくなる
--maxfail=5 により、多数の失敗が出ても Slack が埋もれないように制限
🔹 さらに見やすくする工夫
失敗テストのエラーメッセージも含める
→ xmllint や Python スクリプトで XML をパースして整形可能
カラーで結果を区別
緑: 成功
赤: 失敗
長すぎる場合はタグで折りたたみ
(Slackではプレーンテキストに整形するか、短縮URLで結果を参照)
💡 この方式にすると、Slack 上で 「どのテストが失敗したか」 を即座に把握できるので、チームでの対応が早くなります。
もし希望なら、次のステップとして Python スクリプトで XML をパースして「テスト名+エラーメッセージ」を整理して Slack に送る完全自動版も作れます。
作りますか?
はい。お願いします。
ChatGPT:
了解です!
では、pytest の XML 結果を GitHub Actions 内で Python で解析し、Slack に「失敗テスト名+エラーメッセージ」を整理して送る完全自動版を作ります。
🔹 GitHub Actions ワークフロー(詳細エラー自動通知)
# .github/workflows/ci-slack-error-details.yml
name: CI with Detailed Test Errors to Slack
on:
push:
branches: [ main ]
pull_request:
branches: [ main ]
jobs:
test:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
# 1. コードをチェックアウト
- name: Checkout code
uses: actions/checkout@v3
# 2. Python セットアップ
- name: Setup Python
uses: actions/setup-python@v4
with:
python-version: 3.11
# 3. 依存関係インストール
- name: Install dependencies
run: |
python -m pip install --upgrade pip
pip install pytest lxml requests
# 4. pytest 実行&結果を XML に出力
- name: Run tests
run: |
mkdir -p test-results
pytest --maxfail=10 --disable-warnings --junitxml=test-results/results.xml || true
# 5. Python スクリプトで XML を解析し、Slack通知用の短い文字列に変換
- name: Parse failed tests
id: parse
run: |
python << 'EOF'
import os
from lxml import etree
xml_file = 'test-results/results.xml'
failed_tests = []
if os.path.exists(xml_file):
tree = etree.parse(xml_file)
for testcase in tree.xpath('//testcase[failure]'):
name = testcase.get('name')
classname = testcase.get('classname')
failure_msg = testcase.find('failure').text
failure_msg_short = (failure_msg or '').splitlines()[0] # 1行目だけ
failed_tests.append(f"{classname}.{name}: {failure_msg_short}")
failed_tests_str = '\n'.join(failed_tests) if failed_tests else "None"
with open(os.environ['GITHUB_ENV'], 'a') as f:
f.write(f"FAILED_TESTS={failed_tests_str}\n")
EOF
# 6. Slack に通知
- name: Send Slack Notification
uses: slackapi/slack-github-action@v1.27.0
if: always()
with:
payload: |
{
"text": ":test_tube: *CI Result* for <${{ github.server_url }}/${{ github.repository }}|${{ github.repository }}> by ${{ github.actor }}",
"attachments": [
{
"color": "${{ job.status == 'success' && '#36a64f' || '#ff0000' }}",
"fields": [
{ "title": "Branch", "value": "${{ github.ref_name }}", "short": true },
{ "title": "Status", "value": "${{ job.status }}", "short": true },
{ "title": "Failed Tests", "value": "${{ env.FAILED_TESTS }}" }
]
}
]
}
env:
SLACK_WEBHOOK_URL: ${{ secrets.SLACK_WEBHOOK_URL }}
🔹 ポイント解説
pytest 実行
--maxfail=10:最大 10 件の失敗で止める
--junitxml:XML 形式で出力
Python で解析
lxml を使って XML を読み込み
失敗したテストケースの名前+クラス名+1行目のエラーメッセージを抽出
長すぎるエラーは1行目だけにして Slack 上でも見やすく
Slack 送信
成功/失敗で色を変える
FAILED_TESTS 環境変数に整形した結果を入れる
if: always() でテスト失敗時も通知
🔹 運用ルールチェックリスト追加
Slack通知には「失敗テスト名+エラー1行目」を必ず含める
成功は緑、失敗は赤で視覚的に判別
テスト失敗が多すぎる場合は上限を決めて通知
XML を解析して自動整形することで、手作業で確認する必要なし
通知チャンネルは専用 (#github-ci) にまとめる
💡 このフローを使えば、Slack 上で どのテストが失敗したか・簡単なエラーメッセージ が一目で確認でき、チーム対応が高速化します。
必要であれば、さらに 長文エラーやスタックトレースを折りたたんで Slack に表示 する拡張版も作れます。
作りますか?