プログラマには、いくつもの入り口がある。
音楽
音楽からプログラムに進むことを一番勧めてきた。
音楽をプログラムするには、時間と周波数、波形について慣れ親しんでいればよい。
音を耳で聞いてもいいし、波形として画面に表示してもいい。
プログラムは音楽(1)だ (A program is a music.) 仮説(54) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/33c9f33581e6886f8ad8
遊興競技
ゲームは、プログラマへの一番の近道らしい。
使うよりも、作るほうがずっと楽しいから。
C Puzzle Bookの有り難み5つ、C言語規格及びCコンパイラの特性を認識,
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/d89a48c1536a02ecdec9
言語処理
日本語でも、英語でも、自然言語処理が、プログラマの出発点の一つ。
編集器(editor)の移植、機械翻訳ソフト、日本語フォントなど、プログラマの入り口としてはいい感じ。
日本語(2)文字鏡フォント
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/64c2ff25271ea8ebf2b0
英語
国際規格になっているプログラミング言語のほとんどが英単語から鳴っている。
COBOLのように、英語がわかれば、勉強しなくてもプログラムが書けるという考え方の言語もある。
プログラマの英語(C言語編)最初の80単語
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/701af188ef62a5b254cd
数学
電気工学科の卒業研究が、
連立微分方程式のPade近似だった。
FORTRANで、当時の最速、最小ライブラリを書いた気がする。
誤差の評価はむつかしい。
全数検査プログラムを書いて、全数検査をしたこともある。
連立微分方程式のPade近似と、Cコンパイラとモデルに基づく設計
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/5e50b3c9c0004fe92bd9
統計・確率
R, Pythonなど、統計・確率のライブラリが揃っているプログラミング言語は便利だ。
機械学習の基本も統計と確率。
生命現象、社会現象も、統計と確率模型を駆使する。
「伏見康治 確率論及統計論」輪講
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/89d0a91a56d33529e85c
まとめに代えて
プログラマの出発点は、プログラミング言語でなくてもよいことがわかるかもしれない。
ある問題の統計処理、確率模型の記述をすれば、プログラミング言語は自動生成してくれるはず。
プログラミング言語から教える教育はどうよってなる。
最初に覚えるプログラミング言語は何がいいですか?
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/590704e76e287707637b
プログラミング言語はおぼえなくても、自動生成すればよい。
コンパイルすれば、コンパイラがコンパイルエラーの治し方を教えてくれるかもしれない。
C言語を習得する3つの方法
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/84cab0888c193bba429b
C言語(C++)が必要な人と必要ない人
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プログラマが知っていると良い「公序良俗」
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