哲学game
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/29ded1923abed0d999c2
で、FOR BEGINNERSシリーズで哲学gameを構想し始めた。
よく考えてみれば、すべてのFOR BEGINNERSシリーズでgameを構想できるかもしれない。
なぜ経済学徒を辞め、計算機屋になったか(経済学部入学前・入学後・卒業後対応) 転職(1)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/06335a1d24c099733f64
でも1冊引用した・
出版元の一覧はちょっと見づらい。アマゾンに登録がないものが半数以上あるかも。
http://www.gendaishokan.co.jp/A1101001.htm
<この項は書きかけです。順次追記します。>
文献
七大経済学 (FOR BEGINNERSシリーズ イラスト版オリジナル 18)
https://www.amazon.co.jp/dp/4768400183/
アダム・スミス
デービッド・リカード
トマス・マルサス
ジョン・スチュアート・ミル
カール・マルクス
アルフレッド・マーシャル
メイナード・ケインズ
の7人の経済学者の論説を順に解説している。
個々に全員の本を読んであっても、つながりをしらなかったので、役に立った。
これから読む人にも役立つ背景情報を記載している。
アダムスミス、
カールマルクス
メイナードケインズ
は、それぞれ1人づつのFor Begineersがあるので、そちらも参考にするとよい。
経済学、現代資本主義、資本論についてもそれぞれForBegineersがある。
経済学入門 (FOR BEGINNERSシリーズ)
https://www.amazon.co.jp/dp/4768400809/
7代経済学のおさらい
本シリーズの「7大経済学」の前に読むとよいか、後に読むとよいかは、
人によるかもしれない。
本書を読んでから、7大経済学を読んだ方が、理解は進むかもしれない。
フロイト―イラスト版 (FOR BEGINNERSシリーズ イラスト版オリジナル 1)
https://www.amazon.co.jp/dp/4768400019/
夢の話だけがこびりついていて
フロイトというと夢の話が頭にこびりついていて、
冷静にフロイトを読んでいないことに気がつきました。
本シリーズは、ちょっとその人に興味があって、何か読んだけど、
よくわからなかったと思った人にお勧めできるシリーズだと思います。
自分が持っていない切り口、
相手の人となりの一端を知ることができます。
いきなり伝記を読むのは、と感じる人には最適です。
ユング (FOR BEGINNERSシリーズ)
https://www.amazon.co.jp/dp/4768400655/
ユングは半分も理解できていませんが
ユングは半分も理解できていません。
本書は、自分が理解していないユングの一面をあらわしていました。
ユングを読み進む際の貴重な助言になっていると思いました。
本シリーズの挿絵の大胆さにも驚きます。
もjがすこしごちゃごちゃしているのが疑問点です。
わざと読みにくくして、読み手を刺激しているのでしょうか・
戸籍 (FOR BEGINNERSシリーズ イラスト版オリジナル 8)
https://www.amazon.co.jp/dp/4768400086/
住民票と戸籍という2つの制度
住民票と戸籍という2つの制度を持った,数少ない国の1つ。
日本以外にもあるそうだが,家制度を大切にする国らしい。
初心者にいろいろな課題があることを教えてくれる。
情報が偏っているような気もするが、出発点として調べ始めるのには問題ではないかもしれない。
日本の仏教 (FOR BEGINNERSシリーズ イラスト版オリジナル 11)
https://www.amazon.co.jp/dp/4768400116/
伝来の時期によっていろいろな宗派がある。
日本に仏教が伝来したのは、いろいろな時代、いろいろな経路によっている。
一つ一つの宗派について、時代と人物おいう歴史を知ることができる。
憲法 (FOR BEGINNERSシリーズ イラスト版オリジナル 15)
https://www.amazon.co.jp/dp/4768400159/
憲法が苦手な人にお勧め
公務員試験には、必ず出るという憲法。
憲法が苦手な人には、本書は最適かも。
それまでの、平板な理解から、立体的な理解にすすむきっかけがあるかもしれない。
マイコン (FOR BEGINNERSシリーズ イラスト版オリジナル 16)
https://www.amazon.co.jp/dp/4768400167/
エントロピーから始まるマイコンの本
エントロピーから始まるマイコンの本はこれだけではないでしょうか。
情報理論の本とか、情報学の本というならエントロピーから始まってもおかしくはありません。
マイコンごときでエントロピーから論じられると、「どんびき」か、「引き込まれる」かのどちらかでしょう。
いろんな話しがいっぱいつまっていて面白い入門書だと思います。
吉本隆明 FOR BEGINNERS
https://www.amazon.co.jp/dp/4768400329/
文学者か社会評論者か
吉本ばなな の 父親として有名な吉本隆明。
日本における文学者としての立場と社会評論家としての立場が、微妙に重なり合っている。
吉本隆明ってよくわからないという人むけの紹介本。
数学 (FOR BEGINNERSシリーズ)
https://www.amazon.co.jp/dp/4768400906/
難解だけど面白く読める
難解だけど、全部を分からないといけないという脅迫観念さえなければ、面白く読める。
詳しく知りたい場合は参考文献を読むとよいかもしれない。
エントロピー (FOR BEGINNERSシリーズ イラスト版オリジナル 29)
https://www.amazon.co.jp/dp/4768400299/
エントロピー学会御三家のうちの2人
エントロピー学会の世話人をしていた頃、設立当時の著名な人が亡くなったり、脱退していくなかで、御三家といえるようなのは、槌田、室田、河宮の3人だと思われた。
そのうち、一番過激な主張をするのが槌田だ。藤田は、長らく事務局をつとめていた。その2人が書いているのだから、エントロピー学会の公式見解のようなものかもしれない。
確かに、槌田敦の「資源物理学入門」を読んで、エントロピー学会に入ったが、その後の経済指向には疑問を持ったこともある。もっと、物理学寄りの議論を厳密にしないと、科学と社会運動の均衡が保たれないかもしれない。
これは、永遠の課題かもしれません。
チョムスキー (FOR BEGINNERSシリーズ)
https://www.amazon.co.jp/dp/4768400973/
言語理論だけを知っていて
言語理論といえば、必ずでてくるチョムスキー、社会評論を書いていることを、今年になるまで知りませんでした。
なんとなくいやだなと思っていましたが、本書は、言語理論と社会評論のかけはしの視点を与えてくれるかと思います。
人にはそれぞれの事情があり、人にはそれぞれ使いこなせる言葉があるのだということに気がつきました。
カント (FOR BEGINNERSシリーズ)
https://www.amazon.co.jp/dp/4768400868/
デカンショ
「デカンショ、デカンショで半年暮らし、後の版図者は寝て暮らす」
という歌の、デカンショが、デカルト、カント、ショーペンハウエルであることは、小さい頃から聞いていました。デカルトはまじめに読みました。
カントは手におえませんでいた。
ショーペンハウエルはほとんど読んでいません。
カントが不得意な人は、本書がお勧めです。これまで理解できなかったカントの難しさに、切り込む視点が得られます。
ハイデガー (FOR BEGINNERSシリーズ)
https://www.amazon.co.jp/dp/4768400876/
難解なハイデガー
難解なハイデガー。
本書から得られる知識、切り口、背景、人となりをしれば、
少しは理解する糸口がつかめるかもしれない
ヘーゲル(FOR BEGINNERSシリーズ)
https://www.amazon.co.jp/dp/4768400779/
ヘーゲルを通読したことがありませんが、分かった気にさせてくれる。
本書は、少しでも読んだことがある人なら、
別の視点を木がつかせてくれたり、
「そうそう」と同感できる視点があるという利点があります。
初心者が、本書を読むと、読んだことがないのに、分かったつもりにさせてしまうかもしれないという心配があります。
自分で、ヘーゲルを通読したことがありませんが、分かった気にさせてくれました。
危ない、危ない。
ニーチェ(FOR BEGINNERSシリーズ)
https://www.amazon.co.jp/dp/4768400477
とっつきにくいが、本書なら
とっつきにくい人だが、本書が与えてくれるさまざまな視点のうち、
自分がとっかかるところがあるかもしれない。
ニーチェは、何冊か購入したが、なんとなく、暗いイメージだけがつきまとっていて、本気で読んだことが無かった。本書を読んでから、読んでみると、理解する切り口を得ることができた。
フーコー(FOR BEGINNERSシリーズ)
https://www.amazon.co.jp/dp/476840085X/
難解なフーコーは難解なままでしたが
難解なフーコーは、難解なままでした。
フーコーの伝記を読む気はなかったですが、本書を読んで、ちゃんと伝記を読んでみようという気にはなりました。
理論が理解できない場合には、人物から入るというのは一つの手だと思いました。
数学の理論でも、分からない場合には、その人の伝記を読むようにしています。
哲学、心理学でも、同じようにすればよいことに気がつきました。
レヴィ・ストロース(FOR BEGINNERSシリーズ)
https://www.amazon.co.jp/dp/4768400841/
構造主義の根幹に到達するかも
構造主義って、いまだに分かりません。
自分たちの発想が、すでに構造主義が主張するものを
既定値として受け入れている世代だからかもしれません。
本書は、レヴィ・ストロースの努力の足跡を辿るきっかけになるかもしれません。
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<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
This article is an individual impression based on the individual's experience. It has nothing to do with the organization or business to which I currently belong.
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿 20230118
ver. 0.02 ありがとう追記 20230525
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