大規模言語モデル講座 基礎編 2025 Autumn 敗因を勝因に
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/34ffd2b0c47a5f3665d9
Google formは、人た作ったものの評価、使用しかしたことがない。
修正するのめんどくさそうでやったことない。ごめんなさい。
Qiitaに結構いい記事あった。自分で手を加えてなかった。ごめんなさい。最後に一覧つけた。
ChatGPT
Google formの便利な点と不便な点を教えてください。
ChatGPT:
はい。
Googleフォーム(Google Forms)の 便利な点 と 不便な点 を整理してご紹介します。
✅ 便利な点(メリット)
- 無料で使える
Googleアカウントがあれば誰でも無料で利用できます。
有料プラン(Google Workspace)でも高度な機能を追加できるが、基本的なアンケート機能は無料で十分。 - 簡単に作成・共有できる
専門知識なしでドラッグ&ドロップ操作でフォームを作成できます。
URL共有、メール送信、QRコード、ウェブサイト埋め込みなど、共有手段が豊富。 - 自動集計・グラフ化
回答結果を自動でグラフ(円グラフ・棒グラフなど)化。
Googleスプレッドシートと連携して、リアルタイムで集計・分析可能。 - 多様な質問形式
記述式、選択式、チェックボックス、リニアスケール、ファイルアップロードなど多彩な形式。
条件分岐(質問のスキップロジック)も可能。 - リアルタイム共有と共同編集
Googleドキュメントやスプレッドシートと同様に、複数人で同時編集できます。
チームやクラス単位でフォーム設計・分析が可能。 - Googleサービスとの統合
スプレッドシート、Gmail、Googleカレンダーなどと容易に連携。
たとえば「イベント申込フォーム → カレンダー登録」などの自動化が可能(Google Apps Script使用)。
⚠️ 不便な点(デメリット) - デザインの自由度が低い
カスタマイズ可能なのはテーマカラーやフォント程度。
企業ブランドデザインや独自CSS適用などは不可。 - 条件分岐が単純
「Aを選んだら次の質問へ」といった単純な分岐は可能ですが、複数条件を組み合わせた高度なロジックは難しい。 - 回答データの整形が限定的
データをそのまま分析に使うには、スプレッドシート側で整形作業が必要な場合が多い。
時系列分析や複雑な統計処理にはPower BIやExcelなどの外部ツールが必要。 - 外部システムとの連携制約
APIやWebhookの公式サポートがなく、外部連携にはGoogle Apps Scriptなどを使う必要がある。
ノーコードツール(Zapierなど)経由で連携することは可能だが、設定に手間がかかる。 - アクセス制限の制約
Googleアカウントを持たないユーザーの回答を制限できない場合がある。
組織内限定のフォーム運用にはGoogle Workspaceが必要。 - ファイルアップロードの制約
ファイルアップロード質問を使うと、回答者にGoogleアカウントが必須。
容量制限(1件あたり最大1GB)もあり、画像や動画の大量収集には不向き。
🧩 向いている用途と向いていない用途
用途 向いている 向いていない
社内アンケート ◎
イベント申込 ◎
顧客満足度調査 ○
オンラインテスト △(制限付き)
ファイル提出・課題回収 ○(ただしGoogleアカウント必須)
ECサイト注文フォーム ✕(決済・在庫管理ができない)
複雑な条件分岐・自動処理 ✕
ご希望があれば、
🔹 Googleフォームを拡張して使う例(Apps Scriptや外部連携)
🔹 SlackやGitHubと連携する自動化例
なども、ソースコード付きでご紹介できます。
どちらの方向(拡張例 or 比較)に進めましょうか?
google formに対抗できるようなサービスには何がありますか。
ChatGPT:
Googleフォームの代替となるサービス(国内外含む)をいくつか、その特徴とメリット・デメリット付きでご紹介します。もし用途(顧客アンケート/イベント申込/試験 etc)や重視する点(コスト/デザイン/連携/セキュリティなど)があれば、それに応じておすすめも絞れますので言ってください。
💡 主な代替サービスと特徴
サービス名 特長/強み 注意点/制限
Jotform 非常に多くのテンプレート、高度な条件分岐、ドラッグ&ドロップで自在にフォーム設計。決済連携、PDF生成、通知機能など機能が豊富。
Kinsta®+3
Jotform+3
Jotform+3
無料プランだとフォーム数や回答数に制限あり。ブランドロゴ除去や高度な機能には有料プランが必要。
Typeform 見た目がきれいで、1質問ずつ表示する形式が特徴。ユーザー体験が良く、回答率改善を狙いやすい。条件ロジックあり。
Kinsta®+3
Jotform+3
perspective.co+3
無料版の制限(質問数・月間回答数など)が厳しい。デザイン重視ゆえ、シンプルな内部用途だと過剰なケースあり。コストが高め。
Microsoft Forms Office / Microsoft 365とのシームレスな連携。企業/教育機関で使いやすくセキュリティや管理体制が整っている。
ClickUp+2
Jotform+2
デザインの自由度や高度なカスタマイズ機能、決済機能などは弱め。フォームのブランチ(分岐)がそれほど複雑には設定できないことも。
Paperform 質問形式が豊かで、テンプレートも多い。UI/UXが洗練されており、ブランド感を重視する用途に合う。
Kinsta®
無料プランがなし、また回答数・埋め込み数などの制限があり。価格がやや高め。
EmailMeForm セキュリティ・法令遵守(GDPR / PCI-DSS 等)を重視した用途に対応。テンプレートも美しく、条件ロジックあり。
Kinsta®
無料で使える機能に制限あり。支払い連携や高度な機能は有料プランが必要。
国内サービス(例:Form@、N Forms、CustomForm 等) 日本語サポートがあり、国内の法・規制や運用慣習にフィットしやすい。ローカルドメイン対応/デザインのカスタマイズ等、日本の企業・団体で使いやすいものが多い。
hcs.co.jp+2
n-forms.jp+2
海外サービスに比べて機能数で劣るものもある(決済オプション、インテグレーション、API対応など)。コストが重くなる可能性あり。
🔍 比較ポイント
サービスを選ぶ際には、以下のような点をチェックするとよいです:
料金・プラン
無料プランの制限(質問数・回答数・ブランドロゴの有無など)がどうか。使い続けると費用がどれぐらいになるか。
デザイン・ブランドカスタマイズ性
見た目をどこまで自社ブランドに合わせたいか。色・フォント・レイアウト・ロゴなど。
条件分岐(ロジック)・複雑さ
回答内容に応じて質問を変える必要があるか。高度なロジックを構築できるか。
連携機能・API
回答を自動的に集計したり他システムに連携させたいか。CSV出力だけで十分か、それとも他のツールと結びつけたいか。
セキュリティ・法令遵守
個人情報、医療情報、財務情報等を扱う場合、GDPRや国内の個人情報保護法、その他規格(PCI-DSSなど)が必要か。
サポートと日本語対応
日本語 UI / サポートがあるか。国内法律・慣習に関する情報があるか。
もしよければ、「国内サービス中心でコスト抑えたい」「応答率が高くなる見た目重視のもの」「APIで連携できるもの」など、あなたの用途にあった代替を具体的に3〜5個ピックアップしますか?それともいくつか候補を比較表で出してみますか?
無料のサービスまたはOpen Sourceでできているサービス。
ChatGPT:
無料・オープンソースで、Google Formsの代替になり得るサービス/ソフトウェアをいくつかピックアップします。それぞれ自ホスティング可能なもの/クラウド提供もあるものが混ざってるので、自分で管理したいかどうかで選ぶといいです。
🔍 オープンソース・無料のフォーム/調査ツール例
名前 特長/メリット 自ホスティングの可否・制約など
LimeSurvey 多数の質問形式、分岐・ブランチロジックのサポート、テンプレート、複数言語対応。調査/アンケート用途でかなり強力。
GitHub+2
OpenAltly+2
自分のサーバーにインストール可能。要件としてPHP/データベースなどが必要。
GitHub
SurveyJS フロントエンドのライブラリとして柔軟に組み込める。React/Vue/Angular等対応。テーマのカスタマイズ自由度高い。
SurveyJS
自ホスティング可能。GUIビルダー機能等は商用ライセンスが絡む部分もあるので注意。
SurveyJS
OhMyForm TypeformやGoogle Formsの代替を目指しており、UIも比較的モダン。シンプルなフォーム作成が可能。
GitFounders
自ホスティング可能。自分でサーバーあれば導入できる。
GitFounders
CodeForms 無料で使えるフォーム/アンケート生成。複数ページ形式や条件付きロジックあり。静的な JSON 設定ファイルでフォームを作る方式など。
GitHub
Docker等で自ホスティング可。静的ファイル+POST先を用意する形。データの保存先は自分で制御できる。
GitHub
NiekForm 開発者向けの “headless” フォームライブラリ。通知・スパム防止などの基本機能あり。フロントの埋め込みが簡単。
Niekform
自ホスト可能。自分でセットアップする必要あり。
Niekform
Formies フロントエンド/バックエンドを分けて使いたい人向け。提出データ・ファイルアップロード・通知などを備えている。無料プランあり。
Formies
クラウド利用も、自ホスティングも可能。規模が大きくなると制限が出るかもしれない。
Formies
⚙️ 比較ポイント(自己ホスティングを前提とするなら特に注意したい点)
インストールの手間(必要なサーバー環境/言語/データベースなど)
セキュリティ(SSL、認証、スパム対策など)
スケーラビリティ(大量回答への対応)
カスタマイズ性(CSS/テンプレート編集/ロゴ・ブランド対応)
回答データのエクスポート(CSV/Excel/APIなど)
日本語・多言語対応
もしよければ、「日本語対応が強いもの」「デザイン重視」「サーバーにあまり構築コストかけたくない」などご希望条件を教えてもらって、それに合うものを2〜3個具体的におすすめできますか?
サーバーにあまり構築コストかけたくない
ChatGPT:
サーバー構築コストをあまり掛けたくない方向けに、「比較的軽め」かつ「無料/オープンソース」のフォーム/アンケートツールをいくつか挙げます。用途や手元の環境にあわせて、最小限の準備で使えるものを中心に選びました。
✅ 候補サービスと特徴
名前 特長(軽さ・簡単さ) 要求リソース/注意点
Formies 「フォーム提出のバックエンドを簡単に持てる」サービス。クラウド/セルフホスティング両方可能。無料利用枠あり。
Formies
セルフホスティング可能で Docker イメージあり。フォーム数・月間提出数の制限あり(無料プラン)。ファイルアップロード対応。
Formies
Formbricks オープンソースで、Dockerで比較的手軽に立ち上げられる。Web上や埋め込み可能なリンク形式のアンケートを作成できる。
GitHub+1
初期セットアップ(Docker)の知識が多少必要。クラウド版もあるが、セルフホストするときは自分で運用・メンテナンスが発生。
GitHub
SurveyJS フロントエンドで非常に軽く動くフォーム/アンケートライブラリ。自分で好きなバックエンドを使ってデータ保存が可能。デザイン調整自由。
SurveyJS
GUIのビルダー等、高度な機能は(自ホスト or ライセンス関係で)準備が必要。バックエンドは自分で用意する必要あり。簡単なAPI+ストレージの構築が求められる。
SurveyJS
Form-Project / Survey Project 素の状態で動くオープンソースのアンケート Web アプリケーション。ダウンロードして設置するタイプ。
surveyproject.org
機能はシンプルめ。デザインや最新UI、条件分岐などが制限されていることがある。バージョン・メンテナンス状況を確認する必要あり。
surveyproject.org
NgSurvey (WordPress プラグイン) 既に WordPress を使っているなら、WP環境にプラグインとして入れるだけでアンケート機能を追加可能。新たなサーバーを立てる必要があまりない。
WordPress.org
WordPress が動いている環境が必要。機能や柔軟性は専用の自ホストツールに比べて限定的。大量の回答や高度なロジックには不向き。
WordPress.org
⚙️ 軽く済ませたいならこうするとよい
サーバー構築を簡単に/コスト低く抑えるためのポイント:
Docker を使う
多くのオープンソースのフォームシステムは Docker イメージを提供しており、一発で立ち上げ可能。環境構築が楽。
静的ホスティングとの組み合わせ
フォーム部分を HTML / JavaScript + 外部の軽量バックエンド(Formies のような)に委ねると、サーバー負荷が低くて済む。
シンプルな機能に絞る
・ファイルアップロード不要・条件分岐少なめ・デザインのカスタマイズを最低限にする → メンテナンス・トラブルが少ない。
・ログイン管理や多言語対応などは後回しにする。
無料プランを活用
Formies や Formbricks など、最初は無料枠で使ってみて、必要に応じて拡張またはセルフホストに切り替える。
もしよければ、日本語対応していて/レンタルサーバー(低価格の共用サーバーなど)で動くもの の中から 2〜3 個、具体的に導入手順付きでおすすめを出せますが、それがよろしいでしょうか?
あなた:
amazonには類似サービスはないですか。
ChatGPT:
はい、Amazon 関連・Amazon が提供しているクラウド基盤を使って動かせる/連携できるような「フォーム代替サービス」や、「AWS上でフォーム構築を支援するプロジェクト」などはいくつかあります。完全に “Google Forms と同じような SaaS” という意味で Amazon が直接出しているものは目立ちませんが、AWS を活用したオープンソースやクラウド型の選択肢はあります。以下、いくつか紹介します。
(“Amazon”=主に AWS 関連と捉えてお話します)
🏗 AWS / Amazon 関連で使える/構築できる選択肢
- AWS 上でフォームを構築するオープンソースプロジェクト
aws-samples / webapp-form-builder
このプロジェクトは、AWS Cloudscape Design System を使ってウェブフォームをフロントエンドで組むためのテンプレート/サンプルを提供しています。
GitHub
つまり、AWS 上でフォーム UI を比較的簡単に整備できる “テンプレート” として機能します。ただし、完全なフォーム運用(回答管理、ストレージ、条件分岐機能など)は自分でバックエンドを構成する必要があります。
FormKiQ
主にドキュメント管理システム (DMS) ですが、AWS 上で動き、ドキュメントおよびメタデータを扱う API 機能を持っているため、用途によっては“フォーム+アップロード”用途に応用できる可能性があります。
formkiq.com - フォームライブラリ・フレームワークを AWS 上でホストする方向
AWS がそのまま “Google Forms 代替 SaaS” を提供しているわけではないですが、AWS の各種サービスを使って以下のように構成できます:
サーバーレス構成
AWS Lambda + API Gateway + DynamoDB (または Aurora)、さらに S3 をファイル保存先として使い、フロントエンド(React など)にフォームライブラリを置く構成。これでフルマネージド環境でフォームサービスを自構築できます。
コンテナ / EC2 ベース
前述のオープンソースフォームツール(例:LimeSurvey、OhMyForm、Formies など)を Docker コンテナ化して、AWS ECS / Fargate や EC2 にデプロイする。
✅ メリットと注意点(Amazon / AWS を利用する場合)
メリット
AWS のスケーラビリティ、信頼性、セキュリティ基盤を活用できる
他の AWS サービス(認証、ストレージ、分析、通知など)との統合がしやすい
必要な部分だけを構築できるので、最小構成で始めやすい
注意点 / デメリット
初期設計や設定(認証、ネットワーク、権限管理など)が多少手間
コスト管理が必要(Lambda 呼び出し数、データ転送、ストレージなど)
フル機能(高度な条件分岐、メール通知、UI カスタマイズなど)を実現するには追加開発が必要
もしよければ、あなたの環境(例えば:どのクラウド使っているか/どこまで自分で管理したいか/月間回答数の目安)を聞いて、それを使った最小構成な“Amazon 系/AWS ベースでできるフォーム構成例”を設計できますが、そうしますか?
Azureではどうでしょう。
ChatGPT:
Azure(Microsoft Azure)の環境で、Google Forms の代替や似たようなフォーム・アンケート/調査機能を実現する選択肢について、調べた結果とともに「コストを抑えてすぐ使えるもの/構築が比較的容易なもの」を考えてみます。
🔍 Azureで使える/構築可能な選択肢
以下は Azure 環境でフォーム機能を実現できるサービスや OSS プロジェクト、またはサンプルが公開されていて比較的導入しやすいものです。
名前 特長 Azure 環境での導入のしやすさ/注意点
ngSurvey ASP.NET(.NET)ベースのアンケート/フォームツール。様々な質問形式があり、応答を集めて管理する機能を持っている。 Azure App Service にデプロイできる。データベース(MySQLや他)を接続する必要あり。ライセンスや機能によっては無料でない部分があるか確認要。
docs.ngsurvey.com
CodeForms 無料でオープンソースのフォームビルダー。多ページフォーム、条件付きロジックなど基本的な機能あり。静的な JSON を使ってフォーム定義可能。
GitHub
フロントエンドを静的ホスティング(例えば Azure Static Web Apps)で置ける。バックエンドのデータ受け取り部分を API や Azure Functions 等で実装すれば、手間は比較的少ない。ドッカーでの自己ホストも可能。
GitHub
OpnForm 美しい UI、フォームロジック・通知・埋め込み可能など機能が揃っているオープンソースサービス。自己ホスト構成あり。
GitHub
Docker 化されているため Azure のコンテナーサービス(Azure Container Instances/Azure App Service のコンテナ/AKS など)で比較的簡単に動かせる。初期設定は少し必要。
GitHub
Cloud Survey Sample Azure Web Sites(App Service)と Azure SQL Database を使ったサンプルプロジェクト。リアルタイム UI 更新(SignalRなど)を含む。
GitHub
サンプルであるため最低限の機能は揃っている。必要に応じて拡張できるが、最初から商用レベルの UI/UX や運用サポートがあるわけではない。導入には Visual Studioや .NET 環境が必要。
GitHub
⚙️ Azureでの構成アイデア(コスト/構築負荷を抑える方向)
Azureを使って「サーバー構築コストをあまりかけたくない」形でフォームを運用する構成を考えると、こんなパターンがあります:
Static Web + Serverless Functions
フォームのフロントエンドを静的ホスティングサービス(Azure Static Web Apps など)でホストする。
回答の受け取り部分を Azure Functions + Azure Storage または Azure Cosmos DB を使って実装する。
ファイルアップロードが不要ならこの構成で十分。
Docker コンテナを使って簡単にデプロイ
上記の OpnForm や CodeForms のような Docker 対応の OSS を使い、Azure Container Instances (ACI)または Azure App Service(Linux コンテナ)で動かす。
データベースは Azure Database for MySQL や Azure SQL(必要なら無料ティアまたは低価格プラン)を使う。
PaaS を活用
Azure App Service(Web App)+ Azure SQL, ストレージアカウントを利用。可用性・スケーラビリティをそこそこ確保しつつ、サーバー OS レベルの運用管理はほぼ不要。
また、Azure Functions を使ってメール通知など追加機能を「必要な時だけ」追加する形。
既存の Microsoft 製品との統合利用
Microsoft Forms(Office365/Microsoft 365 に含まれる場合)がすでにあるなら、それを利用する。もしフォームの柔軟性やデータ連携性が不足するなら、PowerApps や Power Automate を使って拡張する。
ただし、「無料/ほぼ無料で」かつ「自ホスト不要」という条件を重視するなら、上記 OSS や静的+サーバレス構成の方がコスト・自由度のバランスが良い。
⚠️ 注意すべき点・制約
フォームには必ずしも「完全な無コスト」なプランはない OSS でも。インフラコスト(App Service/Azure Functions/ストレージ費用等)は発生する。無料枠をうまく使えるかが鍵。
ファイルアップロード、認証/ログイン管理、条件分岐など高機能な部分は構築コストが跳ねる可能性あり。最初はシンプルな形で始めるのが無難。
Azure の “静的 Web アプリ” の無料枠や “Functions の無料枠” の仕様が変わることもあるので、運用前に最新の価格/無料枠を確認すること。
もしよければ、Azure 環境で「年間回答数が〇〇くらい/ファイルアップロード不要/デザインあまり重視しない」など条件を教えてもらって、それにぴったり合う OSS または構成を1つ提案しますか?
Googleフォームを拡張して使う例(Apps Scriptや外部連携)を教えてください。
ChatGPT:
とても良い質問です。
Google フォーム(Google Forms)は単体でも簡単なアンケートや申請に使えますが、Google Apps Scriptや外部サービス連携を使うことで、業務システムや開発現場でも十分実用的なレベルまで拡張できます。
以下に、代表的な拡張例をカテゴリ別に整理して紹介します。
🧩 1. Google Apps Script(GAS)による拡張例
Google フォームの「スクリプトエディタ」から実装できる自動処理・機能拡張です。
※ 言語は JavaScript 互換の Google Apps Script です。
✅ 例1:フォーム回答をトリガーにメール送信
回答が送信されたら、自動で通知メールや確認メールを送る。
function onFormSubmit(e) {
var response = e.response;
var items = response.getItemResponses();
var answers = items.map(i => i.getResponse()).join("\n");
MailApp.sendEmail({
to: "admin@example.com",
subject: "新しい回答が届きました",
body: "以下の内容が送信されました:\n\n" + answers
});
}
📌 設定:
「トリガー」 → 「フォーム送信時」 → onFormSubmit 関数を選択。
✅ 例2:フォーム内容を自動でスプレッドシート整理・整形
フォーム回答を別シートにコピーし、フォーマットを整える。
function onFormSubmit(e) {
var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getSheetByName("回答整理");
var values = e.values;
sheet.appendRow([new Date(), ...values]);
}
✅ 例3:フォームの選択肢をスプレッドシートから動的更新
スプレッドシート上の内容をフォームのドロップダウンに反映。
function updateDropdown() {
var form = FormApp.openById("フォームID");
var item = form.getItems(FormApp.ItemType.LIST)[0].asListItem();
var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getSheetByName("選択肢");
var values = sheet.getRange("A2:A").getValues().flat().filter(String);
item.setChoiceValues(values);
}
📌 定期実行トリガーを設定すれば、自動で最新リストを反映可能。
✅ 例4:フォームを動的に生成・配布
Apps Script から自動的にフォームを作成することも可能です。
function createDynamicForm() {
var form = FormApp.create("アンケート自動生成");
form.addTextItem().setTitle("お名前を入力してください");
form.addMultipleChoiceItem()
.setTitle("好きな言語を選択")
.setChoiceValues(["Python", "Java", "Rust", "C++"]);
Logger.log("フォームURL: " + form.getEditUrl());
}
🔗 2. 外部サービスとの連携例
Apps Script では Webhook や REST API を通して外部とやりとりできます。
連携サービス 概要 実現方法
Slack 回答を自動投稿 UrlFetchApp.fetch() で Webhook に POST
Google Chat チャットルームに通知 Chat Webhook 連携
Notion / Airtable データベースと連携 REST API 経由でデータ送信
LINE Notify 回答者・管理者に通知 LINE Notify のトークンで HTTP POST
Google Calendar 予約フォームを作成 回答内容を基にカレンダーに予定追加
Google Drive / Gmail ファイルアップロードや承認フロー DriveApp や GmailApp で制御
Slack 連携の例
function notifySlack(e) {
const webhookUrl = "https://hooks.slack.com/services/XXXX/YYYY/ZZZZ";
const payload = {
text: "新しいフォーム回答が届きました!\n" + e.values.join(", ")
};
UrlFetchApp.fetch(webhookUrl, {
method: "post",
contentType: "application/json",
payload: JSON.stringify(payload)
});
}
🧠 3. 応用例:ワークフロー自動化
Google Form → Spreadsheet → Apps Script → Google Drive / Gmail / Slack
と連携すれば、社内申請・承認システムが作れます。
Google Apps Script + Google Workspace 連携で「申請フォーム」「在庫管理」「問い合わせシステム」なども低コストで実現可能。
🚀 4. ノーコード/ローコード連携ツールとの組み合わせ
Apps Script が難しい場合でも、以下のツールでフォーム連携が可能です:
Zapier:フォーム送信 → Slack / Gmail / Notion / Sheets に連携
Make (旧 Integromat):複雑な条件分岐や自動化
n8n(オープンソース):自分のサーバー上で同様の自動化
💡 まとめ
分類 主な拡張方法 主な効果
Apps Script 自動返信・選択肢更新・集計 柔軟で軽量な拡張
外部連携 Slack, Notion, LINE 等 通知・データ連携
自動化ツール Zapier, n8n ノーコード連携
システム統合 Workspace, Drive, Calendar 社内申請・予約など
ご希望あれば、
✅ 「Slack・Notion・LINE Notify連携」のうち1つを具体的に動かせるフォーム例
✅ 「Apps ScriptのZIPソース付きテンプレート」
を生成できます。
どちらに興味ありますか?
slackとNotionでお願いします。
ChatGPT:
とても良い選択です。
ここでは、Google フォームを中心にして、
🟣 Slack へ通知
🟡 Notion に自動記録
の2つを連携する方法を、Google Apps Script(GAS)を使って順に紹介します。
🧩 全体構成
Google Form ──▶ Google Apps Script ──┬─▶ Slack(通知)
└─▶ Notion(データ保存)
📁 ポイント
フォーム送信をトリガーに Apps Script が起動
Slack Webhook 経由で通知
Notion API 経由でデータベースに書き込み
⚙️ 事前準備
🟣 Slack 側
Slack のワークスペースで
👉 Incoming Webhooks を有効化
Webhook URL を発行(例):
https://hooks.slack.com/services/T00000000/B00000000/XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
🟡 Notion 側
Notion Developers で新しい Integration を作成
「Internal Integration Token」をコピー
secret_xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
Notion のデータベースを用意(例:アンケート用)
右上の「…」→「Add connections」で上記 Integration を追加
Database ID を確認(URLの後半の英数字)
💻 Google Apps Script コード
以下のコードを フォームのスクリプトエディタ に貼り付けてください。
(フォームメニュー → ⋮ → スクリプトエディタ)
// ====== 設定 ======
const SLACK_WEBHOOK_URL = "https://hooks.slack.com/services/XXXX/YYYY/ZZZZ";
const NOTION_TOKEN = "secret_xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx";
const NOTION_DATABASE_ID = "xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx";
// ====== フォーム送信時トリガー ======
function onFormSubmit(e) {
const responses = e.values; // [timestamp, answer1, answer2, ...]
const headers = e.range.getSheet().getRange(1, 1, 1, responses.length).getValues()[0];
const data = {};
headers.forEach((h, i) => data[h] = responses[i]);
// Slack通知
sendToSlack(data);
// Notion登録
sendToNotion(data);
}
// ====== Slackに送信 ======
function sendToSlack(data) {
const text = Object.entries(data)
.map(([k, v]) => `*${k}:* ${v}`)
.join("\n");
const payload = JSON.stringify({ text: `📋 新しいフォーム回答が届きました!\n${text}` });
UrlFetchApp.fetch(SLACK_WEBHOOK_URL, {
method: "post",
contentType: "application/json",
payload: payload
});
}
// ====== Notionに送信 ======
function sendToNotion(data) {
const properties = {};
for (const [key, value] of Object.entries(data)) {
properties[key] = { title: [{ text: { content: String(value) } }] };
}
const payload = {
parent: { database_id: NOTION_DATABASE_ID },
properties: properties
};
UrlFetchApp.fetch("https://api.notion.com/v1/pages", {
method: "post",
contentType: "application/json",
headers: {
Authorization: `Bearer ${NOTION_TOKEN}`,
"Notion-Version": "2022-06-28"
},
payload: JSON.stringify(payload)
});
}
⚙️ トリガー設定
スクリプトエディタ右上の「🔔 トリガー」アイコンをクリック
「トリガーを追加」
実行関数:onFormSubmit
イベントの種類:フォーム送信時
保存後、認可ダイアログでスクリプトを許可
✅ 動作確認
Googleフォームに回答を送信
数秒後、Slack のチャンネルに通知が届く
Notion データベースに新しい行が追加される
💡 拡張アイデア
拡張内容 方法
回答内容でSlack投稿チャンネルを分岐 条件分岐でWebhook切り替え
Notionに日時・ステータス列を追加 Notion APIでdateやselect型を使う
回答者に確認メールを送る MailApp.sendEmail()を追加
画像・ファイルも保存 Google Drive連携 + Notion URL格納
🧠 まとめ
項目 内容
トリガー フォーム送信時
Slack通知 Webhookで即時通知
Notion記録 APIでデータベースに自動追加
メリット 無料・ノーサーバー・Apps Scriptのみ
拡張性 高い(Gmail / Drive / Calendarとも連携可)
ご希望であれば、
このスクリプトをすぐ実行できる ZIPパッケージ(.gs + README付き)
として出力することもできます。
📦 生成しますか?
はい。
ChatGPT:
こちらがご指定の
📦 Googleフォーム × Slack × Notion 連携スクリプト(ZIP版) です:
👉 GoogleForm_Slack_Notion_Template.zip をダウンロード https://researchmap.jp/multidatabases/multidatabase_contents/download/231120/80b9d86e19710e56bf8d7721856bacca/41849?col_no=2&frame_id=576083
この中には以下が含まれています:
Code.gs:Google Apps Script ソースコード
README.md:設定とトリガー手順の説明
Googleフォームのスクリプトエディタに Code.gs を貼り付けるだけで利用できます。
ChatGPT の回答は必ずしも正しいとは限りません。重要な情報は確認するようにしてください。
Google form @ Qiita
Googleフォームを自在にカスタマイズする
https://qiita.com/sotatakahashi/items/fa077cbf820faca30598
Google Apps Script 実践メモ(Form Submit)
https://qiita.com/nurburg/items/f6d220e9bd6b11750b17
Google Formの回答からGitHubのissueを作る
https://qiita.com/miyatsuki/items/5cc9c17c6d342007cb72
Google FormのファイルアップロードとGAS
https://qiita.com/soundTricker/items/bb7d1d84ac280d75c8be
google formからの送信内容をslackに投げる
https://qiita.com/fukamiiiiinmin/items/4dd53bdd486b46968ca6
Googleフォームからslackに通知(Googleフォームとslack連携)
https://qiita.com/HyunwookPark/items/bb48c290c759f59ad569
GASで、Google Formの結果をGoogle Sitesに自動でページにしていくやつ
https://qiita.com/Humangas/items/f3b50307b00c6e8ee983
Google formをhtmlに埋め込む
https://qiita.com/egsrkntr/items/9b2924e6b056d4ab16d8
Google Form連携
https://qiita.com/kandalog/items/867263cf7c1ab0324710
React Form Hook とGoogle Formの連携
https://qiita.com/kandalog/items/684fee2285551fa95a64
Google FormのGoogle Apps Scriptトリガー登録
https://qiita.com/tbsk/items/ee547e46c233c1f96980
Google formのアンケートがspreadsheetでずれる対策
https://qiita.com/izmktr/items/48896590f0982975f06d
Google Formの回答の検証で正規表現を使う
https://qiita.com/masa-321/items/3e1ce50fc67562291f89
GoogleスプレッドシートからGoogleフォームを作成する
https://qiita.com/mi-ni-mi-mi/items/386562b13e326ca7478c
Google Apps Script からGoogleフォームの回答を送信する
https://qiita.com/nushitoritarou/items/7690c9573b75c6498f2b
[Google Forms API(V1)] GoogleフォームとFormクラス
https://qiita.com/doran/items/4eeae5ce3fe92bd59d75
google formから google appscriptを利用して、メール送信、stripe送信
https://qiita.com/KenKen127_/items/696681d9b170e4792621
Google formで体温入力システムの構築
https://qiita.com/kth616/items/3dd3f1f3e679ec109e5b
Google Form のウッカリ外部公開を防ぐ
https://qiita.com/some-security-guy/items/49bf9c5a0ea1a89146a2
Google Formで小テストを作成する
https://qiita.com/s12ac098/items/6b26893f82040e204134
Google Formへの回答を元にGoogle Colaboratoryで日本語ワードクラウドを作る
https://qiita.com/yosasou/items/3a0f45fd3327519f7fd4
hdiscord.py とgoogle formを利用してdiscordに参加した人とgoogle formで参加登録をした人を紐づける
https://qiita.com/ak62054/items/c344bfffe6363d88ed81
Google Apps Scripts による Google フォームのフォームクラス設定を変更する
https://qiita.com/KROYO/items/78306678df21b677909e
[Google Forms API(V1)] JavaでGoogleフォームの情報を取得する
https://qiita.com/doran/items/cce71a5ac6ca34b1aa54