昔のORACLEではWhere (+) の左右の順で実行時間に大幅な差
質問したいこと
十数年前のORACLEではWhereの (+) を左右どちらに付けるか
によって、実行時間に千倍とかの差がありました。
(現場での実体験)
今、検索して調べると、差はないという記事ばかりです。
何年頃、改善されたか教えて下さい。
Where A(+) = B と Where B = A(+)
の実行時間が大幅に違っていたという意味です。
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十数年前のORACLEではWhereの (+) を左右どちらに付けるか
によって、実行時間に千倍とかの差がありました。
(現場での実体験)
今、検索して調べると、差はないという記事ばかりです。
何年頃、改善されたか教えて下さい。
Where A(+) = B と Where B = A(+)
の実行時間が大幅に違っていたという意味です。
これは、left join とright joinですが、テーブルのデータ行数により検索時間が変わるはずです。
①、 a left join b on a.key=b.key
②、 a right join b on a.key=b.key
aは1000万行、bは10行、となると、②は①よりものすごく早いです。
①は、1000万行出力する。②は10行出力する。ということですから。
これは、検索時間より出力データ量の違いから、時間が大きく変わると思います。