どうも、カーブミラーです。
今回は、
嘘吐き減らしその２です。
で、「わからない・知らない場合は、そう言ってください」と書きました。
次の嘘吐き減らしは、
【ChatGPT】アプリ開発したい、と言ったら助長すぎる
にも書きましたが。
ふつうは、ことわざの説明が、
約200文字くらいで
返ってきます。
それを
「ひと言で教えてください」
とすると、40文字程度に
なりました。
また、
箇条書きなどで、
説明が長いと思ったら、
「手順をひと言ずつで教えてください。」
とすると、
かなり、わかりやすいと
思います。
それで、
わからなければ、
その部分だけを
尋ねるだけです。
「ひと言で」というのは、
意外と、
嘘が吐きにくいもの
のようですね。
これは、おそらく、
表現方法が、
抑えられてしまい、
説明を
たくさんしたい（？）
ChatGPTさんが、
限られた文字数で、
なんとかしようと
もがいた結果なのでしょう。
文字数ということを考えれば、
よく言われる
「文字数を指定する」
というのと、
同じですね。
最後に、
「ひと言」のオマケです。
NewChatを開き、
ここからは、すべて、ひと言で返答してください。
と入力。
ChatGPT
了解です。どのような質問に対してもひと言で返答いたします。
User
ありがとうございます。
では、お互いにやり取りをして、物語を作りましょう。
まずは、私から。
むかしむかし
ChatGPT
あるところに、小さな村がありました。
User
その村には
ChatGPT
陽気な若者が住んでいました。
User
若者は、村人たちに好かれていて、幸せです。
ChatGPT
ある日、村に旅人がやってきました。旅人は疲れ切っていて、若者のもとに助けを求めました。
User
若者は、その求めに応じて、旅人を自宅に連れ帰り、ベッドに休めました。
ChatGPT
旅人は深い眠りにつき、次の朝目覚めると、若者が作った美味しい朝食が待っていました。
User
旅人は、よろこび、礼を言いながら、朝食を食べました。
ChatGPT
朝食を楽しみながら、旅人は自分の冒険の話を若者に語り始めました。
User
若者は黙って聞きます。
ChatGPT
旅人が冒険の中で出会った驚くべき出来事や美しい風景を描写するにつれ、若者の目には冒険の興奮が宿りました。彼は自分も新たな世界を探検したくなりました。
User
陽気な彼でしたが、以前から、村から出たいと思っていたのです。
ChatGPT
旅人の話を聞いて、若者は自分の心の声に気づきました。彼は村の人々に別れを告げ、旅立つことを決意しました。
User
旅人が癒えるのを待ち、ともに旅に出た若者ですが、初めての旅で注意散漫です。
旅人が注意します。
ChatGPT
旅人は若者に対して優しく微笑みながら、「旅は楽しいけれど、危険も潜んでいるものだよ。常に注意を怠らず、周りを見て行動しよう」と忠告しました。若者は反省し、旅の大切さと重要性を再認識しました。
まぁ、
お互いに、
ひと言ですまなくなるのは、
仕方ないんですかねぇ。
で、最後に
ChatGPTさん、ここまでをまとめてもらえますか？
と言って、
まとめてもらったのが、
こちら
もちろんです。物語をまとめます。
むかしむかし、陽気な若者が住む小さな村がありました。若者は村人たちに好かれ、幸せな日々を送っていました。ある日、村に疲れ切った旅人がやってきました。若者は旅人を助け、自宅に連れ帰り、休ませました。旅人は感謝の気持ちを込めて朝食を食べ、話を始めました。
若者は静かに聞き入りました。旅人が語る冒険の物語に興奮し、自分も新たな世界を探検したいという思いが湧き上がりました。彼は村を離れる決意をし、旅人とともに旅に出ることにしました。
しかし、初めての旅において、若者は注意散漫な行動が目立ちました。旅人は若者に注意を促し、危険に備えるよう忠告しました。若者は反省し、旅の重要性と注意の必要性を再認識しました。
以上が物語のまとめです。
まぁまぁでは？
ほかにも書きました。
【ChatGPT無】嘘吐きを減らそう（その３）
参考にしてくださいね。