どうも、カーブミラーです。
今回は、GPT-5の思考時間の変化について実験してみました。
今日は、雨が降って、いい感じ
暑い日々が続きます。熱中症に
ご注意を。クーラーがあっても
油断しないで、体調管理をして
乗り切りましょう。水分補給だ
けでなく、栄養摂取もです😅
本記事は、GPT-5についての
記事です。 あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
こちらも載せますね。
ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説
著作権法については
こちらを参照するのが
良いのではないかと。
文化庁レポートをもとにした
著作権法についての動画(約20分)
かいちのAI大学 【警告】ChatGPTの画像生成は危険です...【4o Image Generation】
さっそく、【本題】です。
今回は、
GPT-5の思考時間の変化について
実験してみました。
昨日(2025/08/09)の記事
【ChatGPT GPT-5】の追加情報です。GPT-4oが使える方法も書きました。
て、下記のように書きました。
Thinkingですが、
モデル変更せずとも
行なうことが可能です。
これを実験したわけではなく、
また聞きだったので、
今回はやってみました。
実際にやるにあたって、
使用したPromptが、こちら。
新しい教育手法の効果を説明する3つの仮説を立て、それぞれの弱点を指摘し改善案を提示せよ
これは、
ChatGPTさんに
用意してもらいました😅
また、
GPT-5にPromptで
GPT-5 Thinkingになるのかを
チェックするための
追記Promptがこちら。
これについてよく考えてください
ここでは
出力内容がどうなのかは問わず、
思考秒数のみを考慮します。
結果がこちら。
・GPT-5
わりとすぐに出力。
・GPT-5 thinking
こちらもすぐに出力。
・GPT-5 thinking+追記Prompt
14秒
・GPT-5 +ツール“より長く思考する”
18秒
・GPT-5 +追記Prompt
21秒
ちなみに
・GPT-5 thinking
+ツール“より長く思考する”は
ツールが選べなかった。
ChatGPTさんによると、
追記Promptの効果は、
GPT-5の内部的判断によって
処理されるので、
不安定な要素だとのこと。
つまり、
たまたまこうだったのかも
しれない、ということである。
最後に、
今回は、内容を考慮していませんので
その点は、ご注意くださいね😅
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。