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【ChatGPT GPT-5】の追加情報です。GPT-4oが使える方法も書きました。

Last updated at Posted at 2025-08-09

 どうも、カーブミラーです。

 今回は、GPT-5の追加情報です。GPT-4oが使える方法も書きました。

暑い日々が続きます。熱中症に
ご注意を。クーラーがあっても
油断しないで、体調管理をして
乗り切りましょう。水分補給だ
けでなく、栄養摂取もです😅

本記事は、GPT-5についての
記事です。  あしからず。

 ChatGPT等の動作状況を知らせる
  OpenAIのステータスページ。
   OpenAIステータス


 こちらも載せますね。
  ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説


 著作権法については
  こちらを参照するのが
   良いのではないかと。

 文化庁レポートをもとにした
  著作権法についての動画(約20分)
   かいちのAI大学 【警告】ChatGPTの画像生成は危険です...【4o Image Generation】



 さっそく、【本題】です。

 今回は、
  GPT-5の追加情報です。

 まずは、
  “まだ来ていない”という方は、
   新たなセッションを開いて、
    “/about”と入れてみてください。

  もしかしたら
   すでにGPT-5になっているかも。


 利用制限ですが
 無料プランは
  最大10件のメッセージを送信でき、
   5時間で回復します。

  回復までは、
   GPT-5 miniが動きます。

  また、
   1日1件まで
    Thinkingモデルも使用可能。

 Plusプランは
  最大80件のメッセージを送信でき、
   3時間で回復。

  回復までは、
   GPT-5 miniが動きます。

  Thinkingモデルは
   200件/週まで利用可能。

   上限に達すると
    回復まで使用できなくなります。

  なお、Teamプランとともに
   すぐにメッセージ送信上限が
    倍増されるそうです。

 Proユーザーであれば、
  GPT-5を制限なく利用可能。

 なお、
  Thinkingですが、
   モデル変更せずとも
    行なうことが可能です。

  「これについてよく考えてください」
   (think hard about this)
    とPromptに追記するだけです。

  これは
   Thinkingには
    カウントされない
     そうです。


 OpenAIは
  そのプロンプトのコツをまとめた
   「GPT-5 prompting guide」も
    公開している。

 ここには
  GPT-5の出力を最大化するヒントも
   書かれている。

 また、GPT-5は
  プロンプトの指示に
   極めて正確に従うとし、
    矛盾した指示や曖昧な指示を
     含むと、
      他のモデルよりも
       GPT-5に大きな損害を
        与える可能性がある、
         ともしている。


 GPT-5以前のモデルは、
  モデル選択メニューから
   一掃されてしまいました。

 現在は、
  Proプランだけに
   使えるようになっています。

  使い方は、
   設定画面の
    「一般」タブ中にある
     「レガシーモデルを表示」を
      オンにするだけです。

 なお、
  GPT-4oの復活要望の声が
   OpenAIに届き、
    復活する予定とか。

  なくすのは、
   時期を見て、とのこと。


 みなさんの
  作品制作の糧に
   なれば、幸いです。

 今回は、ここまで。


 PS.

 GPT-4oを使いたい方は、
  Web版のみになりますが、
   使えるようになりました。

 設定画面の
  「一般」タブ中にある
   「レガシーモデルを表示」を
    オンにするだけです。

 あとは、
  モデル選択メニューから
   Legacy Modelを選択すれば、
    GPT-4oがあります。

 これまで
  頼りにしていた方には、
   朗報ですね。

 みなさんのまわりの方にも
  教えてあげてくださいね😸


 さらに追伸。
 上記設定をしたあと、
 アプリを開いたところ、
 Legacy Modelを
  選択できるようになりました😸

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