どうも、カーブミラーです。
今回は、GPT-5の追加情報です。GPT-4oが使える方法も書きました。
暑い日々が続きます。熱中症に
ご注意を。クーラーがあっても
油断しないで、体調管理をして
乗り切りましょう。水分補給だ
けでなく、栄養摂取もです😅
本記事は、GPT-5についての
記事です。 あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
こちらも載せますね。
ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説
著作権法については
こちらを参照するのが
良いのではないかと。
文化庁レポートをもとにした
著作権法についての動画(約20分)
かいちのAI大学 【警告】ChatGPTの画像生成は危険です...【4o Image Generation】
さっそく、【本題】です。
今回は、
GPT-5の追加情報です。
まずは、
“まだ来ていない”という方は、
新たなセッションを開いて、
“/about”と入れてみてください。
もしかしたら
すでにGPT-5になっているかも。
利用制限ですが
無料プランは
最大10件のメッセージを送信でき、
5時間で回復します。
回復までは、
GPT-5 miniが動きます。
また、
1日1件まで
Thinkingモデルも使用可能。
Plusプランは
最大80件のメッセージを送信でき、
3時間で回復。
回復までは、
GPT-5 miniが動きます。
Thinkingモデルは
200件/週まで利用可能。
上限に達すると
回復まで使用できなくなります。
なお、Teamプランとともに
すぐにメッセージ送信上限が
倍増されるそうです。
Proユーザーであれば、
GPT-5を制限なく利用可能。
なお、
Thinkingですが、
モデル変更せずとも
行なうことが可能です。
「これについてよく考えてください」
(think hard about this)
とPromptに追記するだけです。
これは
Thinkingには
カウントされない
そうです。
OpenAIは
そのプロンプトのコツをまとめた
「GPT-5 prompting guide」も
公開している。
ここには
GPT-5の出力を最大化するヒントも
書かれている。
また、GPT-5は
プロンプトの指示に
極めて正確に従うとし、
矛盾した指示や曖昧な指示を
含むと、
他のモデルよりも
GPT-5に大きな損害を
与える可能性がある、
ともしている。
GPT-5以前のモデルは、
モデル選択メニューから
一掃されてしまいました。
現在は、
Proプランだけに
使えるようになっています。
使い方は、
設定画面の
「一般」タブ中にある
「レガシーモデルを表示」を
オンにするだけです。
なお、
GPT-4oの復活要望の声が
OpenAIに届き、
復活する予定とか。
なくすのは、
時期を見て、とのこと。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。
PS.
GPT-4oを使いたい方は、
Web版のみになりますが、
使えるようになりました。
設定画面の
「一般」タブ中にある
「レガシーモデルを表示」を
オンにするだけです。
あとは、
モデル選択メニューから
Legacy Modelを選択すれば、
GPT-4oがあります。
これまで
頼りにしていた方には、
朗報ですね。
みなさんのまわりの方にも
教えてあげてくださいね😸
さらに追伸。
上記設定をしたあと、
アプリを開いたところ、
Legacy Modelを
選択できるようになりました😸