日曜日の朝、ワイドナショーを見てました。今週は、まっちゃん不在少し寂しい感じでした。
その中で出た話。
話の流れは、糖尿簿を別の名前にするという話から、
色んなポジティブ変換
・シルバーシート -> 優先席
そういえば、最近、優先席としか書いてないからあまり気にしてませんでしたが、確かにシルバーシートは違和感あります。
・仮想通貨 -> 暗号通貨
これは、昔から思ってましたし、最近、TVでも暗号通貨となってるなぁと思ってました。ただ、これってそもそも暗号通貨であって仮想通貨自体がおかしな言葉で違和感ありました。
・自殺点 -> オウンゴール
ワールドカップの選手でオウンゴールがきっかけで射殺された人がいたとか。怖いですね。
・ロスタイム -> アディショナルタイム
ロスでなく、新たにチャンスとなるアディショナルタイムという解釈との事。これは素晴らしいですね。
・シンクロナイズドスイミング -> アーティスティックスイミング
これ、オリンピックで目にしてましたがシンクロ:同期って言葉が競技とは違って、アーティスティック:芸術が正しいとの事でした。
ポジティブ変換って素晴らしい
言霊と言われるくらい言葉による響きで未来が変わってきます。マネージメント側面でもポジティブ変換をドンドンやっていっていく事で反応が変わってきます。
・遅刻 -> モーニングミーティング
朝、出社タイムを規制するのではなく、朝イチで全員で週末の楽しかった事を共有したり、今週の仕事内容を共有したり楽しい時間にすれば、参加出来なかった事自体が残念に思えてきます。
一緒にコーヒーやドーナツとかあれば、なお良いと思います。
・リモートワーク -> 集中ワーク
Twitterでイーロン・マスクがリモートワーク廃止を掲げてます。この流れはコロナの収束と共に加速していくと思いますが、このリモートワークの良さも結構あります。出社してると色々と声かけられて集中できない仕事が家で一人で集中できたりします。良い面について、フォーカス当てて、集中ワークの申請制度とか作れば良いと思います。
・評価制度 -> キャリアすり合わせ制度
評価って、誰が誰をみたいな感じだし、給与のための評価になりがちです。一番大事なのは、個々人のキャリアについて一緒に定義し、そこに対して達成度合いを議論する場にすれば、もっとポジティブな制度にできると思います。
・納期 -> リリースデイor報告会
期限のための仕事ではなく、サービスをリリースするためだったり、誰かに報告するために仕事をやってたりします。この方がポジティブになれます。
・ワーケーション -> リゾートワーク
僕がいつも言ってるのですが、ワーケーションって仕事してる場所が変わってるだけのイメージですが、リゾートワークっていうとリゾートで楽しく仕事できる感ないですか?僕は、こっちの方がワクワクしますw
・部下 -> メンバー
部下って言葉として人を下に見ています。これってイメージ悪いです。言霊になって下に見てしまいます。
常にメンバーという言い方としているとフラットな関係性に感じます。
マネージメントにはポジティブ変換は、マストです。皆さんもチャレンジしてみて下さい。