短い記事で恐縮です。
Azure Active Directory B2B Collaborationという機能があります。俗にいう Azure AD B2Bってやつ。
他のAzure ADのユーザーを、こちら側のAzure ADにゲスト招待して、こちら側のアプリを使ってもらうっていうときに使います。
お初の方はサポートチームの坂井さんが書かれた記事をどうぞ。
https://blogs.technet.microsoft.com/jpazureid/2017/12/12/about-azure-ad-b2b/
招待されるとメールが送られて、そこに書かれたURLにアクセスしてサインインする必要があります。
しかし、一人でこの機能をテストしているときって、そうそうたくさんメールアドレスなんて持ってないから困るんですよ。
で、気づきました。こんな機能があることを。いまさらなんですけど。
ゲストを招待した後、そのユーザーのプロファイルを開いて、再度「招待の再送信」をクリックすると、その上でインヴィテーションのURLが表示されるんです。
このURLを Inprivateモードか何かでブラウザを開けばログイン画面が表示されるので、そこからログインすれば招待完了!ってわけです。
いままで気づかなかったことが恥ずかしい。。。。