#Gitの大まかな流れ(pushまで)#
今回は実際にGit hubを使っていきます。
##リモートリポジトリの新規追加##
git hubにプッシュするためにまずリモートリポジトリの新規追加をしていきます。
まず自分のページに行ってRepositoriesという項目があるのでクリックして右側の緑のNewというボタンがあるのでクリックしてください。
↑の様なページまで行けたらRepository nameに好きな名前を記入してください。
それ以外は変更を加える必要はないです。
そしてcreateを押したらリモートリポジトリ作成完了です!
次にCodeというページに飛ぶと思います。
そこで**…or push an existing repository from the command lineという欄があります。
そこのgit remote add origin〜〜〜**とあるのでコピ-してターミナルに戻ります。
git remote add origin ~~URL
もしくはoriginとは違う名前で登録した場合は
git remote add self-name ~~URL
基本的な所は同じです笑
これを入力することで今度からorigin(self-name)でアクセスできる様になりました。
###git push###
そしていよいよ最後まで来ました。pushしていきましょう!
git push -u origin(self-name) master
このように入力することでGithubにアップロードできたと思います。
各自で確認してみましょう。
ここで今回のコマンドについて説明します。
この**-uとオプションを付けることでこの(origin master)で再度pushする際にgit pushと入力するだけでよくなります**。
また今回ブランチ名をmasterとしていますが、基本的に何もいじってなければ最初は気にしなくて大丈夫です。
第一回はこちらです
[git commitまでの流れ]https://qiita.com/juki1007/items/e45f8f753a01d9788015