アプリが消えたら、作ればいい【後日談】
個人開発アプリのダウンロード数とランキングのリアル
mizoi です。
前回の記事では、長年使っていたお気に入りのアプリが突然サービス終了し、
「悔しいから自分で作り直した」という話を書きました。
前回の記事はこちら
https://qiita.com/jin112343/items/eebcc6d80bcb9d82e82a
この記事はその後日談です。
実際にアプリをリリースしてみて、
• ダウンロード数はどれくらいだったのか
• ランキングはどうなったのか
• そこから何を学んだのか
を、数字ベースでまとめます。
個人開発でアプリを出してみたい人、
「リリース後の現実」が知りたい人の参考になれば嬉しいです。
リリース後のダウンロード数とランキング
iOS(App Store)
• iPhone:10 ダウンロード
• 有料アプリカテゴリ:200位以内
有料アプリカテゴリ:9 位
• iPad:2 ダウンロード
• ヘルスケアカテゴリ:2 位
有料アプリカテゴリ:200位以内
正直、ダウンロード数としては多くありません。
それでもランキング上は、思った以上に上位に表示されました。
リリース後のダウンロード数と売上
ダウンロード数(累計)
- 累計ダウンロード数:15(2025/12/22)
- 価格:500円
- 売上:7,500円(15 × 500円)
爆発的に売れたわけではありませんが、
個人開発・無告知・有料アプリ という条件を考えると、
「ちゃんと誰かにお金を払ってもらえた」という事実は大きな経験でした。
少ないダウンロードでも順位が上がる理由
これは「有料アプリカテゴリ」ならではの特徴だと感じています。
無料アプリと比べて、
• 有料アプリは母数が少ない
• その分、相対評価で順位が決まりやすい
という性質があります。
個人開発者にとっては、
• いきなり大量DLを狙う
• マーケティングに大きなコストをかける
というよりも、
• 小さく出して
• 実際に数字と反応を見る
という戦い方が現実的だと再認識しました。
ユーザーからの反応
リリース後、英語圏のユーザーから直接コメントをもらいました。
「使いやすい」
「この1分がちょうどいい」
派手な感想ではありませんが、
想定していた体験がきちんと伝わっている ことが確認できたのは大きな収穫でした。
⸻
実際にリリースして分かったこと
数字は少なくても、意味はある
ダウンロード数だけを見ると地味ですが、
• ランキングに載る
• 実際のユーザーの声が届く
という体験は、次の改善や開発意欲に直結します。
UXのシンプルさは強い
1分で完結する、説明がほぼ不要、という設計は
個人開発との相性がかなり良いと感じました。
次にやりたいこと
今回のリリースを踏まえて、次は以下を考えています。
• リリース初動の導線(SNS・記事)をもう少し設計する
• 機能追加よりも「使い続ける理由」を磨く
• Androidのダウンロードを1つ以上獲得したい
ダウンロードリンク
iOS(App Store)
👉 https://apps.apple.com/jp/app/focusmint/id6751629446
Android(Google Play)
👉 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.FocusMint.focusmint
まとめ
アプリが消えたことをきっかけに始めた個人開発ですが、
実際にリリースしてみて、数字と反応を見るところまで来ました。
大きな成功ではありません。
ただ、「作って終わり」ではなく、
• 世に出して
• 数字を見て
• 次を考える
というサイクルを回せたのは、確実に一歩前進だったと思っています。
この記事が、
「個人開発でアプリを出してみようかな」と思っている人の
現実的な参考例になれば嬉しいです。

