165種類以上のサービスを提供
AWSではITに関わるインフラのほとんどのサービスが提供されている。
目的別にさまざまなサービスを提供
・Webサービスを作りたい
サーバー(EC2)
サーバーOS(AMI)
IPアドレス(Elastic IP)
ストレージ(S3)
ドメイン(Route 53)
DBサーバ(RDS)
・コンテンツを配信したい
サーバー(EC2)
キャッシュレスサーバー(CloudFront)
IPアドレス(Elastic IP)
ドメイン(Route 53)
・機械学習をしたい
機械学習モデル(machine Learning SageMaker)
画像動画認識(Rekognition)
音声認識(Transcribe,Lex)
AWSの代表サービス
Amazon EC2(Amazon Elastic Compute Cloud)
Amazon EC2は、コンピューティングキャパシティを提供するサービス。サーバー、OS、ソフトウェアなどの一式レンタルができる。
Amazon S3(Amazon Simple Storage Service)
Amazon S3は,
オブジェクトストレージサービス。Webサーバーやファイルサーバー用のファイルの保管場所として利用できる
Amazon VPC
Amazon VPCはAWSアカウント専用の仮想ネットワーク。ネットワークやサブネットの範囲、ルートテーブルやネットワークゲートウェイの設定などをして、仮想ネットワーキングの構築をする
Amazon RDS
Amazon RDSはリレーショナルデータベースで定番と言われる6種類の製品(AmazonAurora, PostgreSQL, MySQL, MariaDB, OracleDatebase, SQLserver)をクラウド上で使用できる。
Amazon Route53
Amazon Route53はDNS(ドメインネームサービス)。
Webサーバーに必要なDNSを提供する
Elastic IPアドレス
Elastic IPアドレスはサーバーに必須な静的なグローバルIPアドレスを提供。EC2やELBと組み合わせて使用する
※他のサービスは次回の記事にて説明します。。。