0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

【PBCS】FDMEE機能 - ①プロファイル設定~③カテゴリ・マッピング

Posted at

前記事はこちら
【PBCS】FDMEE機能 - 機能概要

①プロファイル設定

・ナビゲーター>統合>データ管理>設定> システム設定 より設定

ファイル設定(プロファイル・タイプ:ファイル)

【ロケーション・フォルダの作成】アプリケーションのルートフォルダを設定 → 空白
【アーカイブ・モード】Inboxフォルダ内にロケーション毎のフォルダを作成するか設定 → Copy
【ファイル・アップロードのワイルド・カードを除外】アップロードできないファイル拡張子を指定する→空白
【バッチ・サイズ】メモリーに一度に読み込まれる行数を指定する → 1000
【ファイルの文字セット】テキストを作成、保管および表示する際の文字コードを指定する → UTF-8
 

POV設定(プロファイル・タイプ:POV)

【デフォルトPOVロケーション】デフォルトPOVの場所を選択 → 空白
【デフォルトPOV期間】デフォルトPOV期間を選択 → 空白
【デフォルトPOVカテゴリ】デフォルトPOVカテゴリを選択 → 空白
【グローバルPOVモード】POVをロックするかを選択 → 空白
 

ODI設定(プロファイル・タイプ:ODI)

 ※設定項目なし
 

その他設定(プロファイル・タイプ:その他)

【デフォルトの確認レポート】デフォルトの確認レポートとして利用する確認レポートのタイプを指定 → Check Report
【バッチ・タイムアウト(分)】ジョブの最大実行時間を指定する。 → 空白
【ログ・レベル】ログに表示される詳細レベルを指定する。(1(要約)~5(詳細)の間で指定) → 4
【レポート精度の確認】2
【データ・エクスポート・オプション「すべてのデータを上書き」の表示】いいえ
【マップ監査を使用可能にする】いいえ
【アクセスしてソース・ドキュメントを開く】All Users
【マップ・エクスポート・デリミタ】,
【マップ・エクスポートのExcelファイル形式】Excel 97-2003 Workbook (*.xls)
 

・ナビゲーター>統合>データ管理>設定> アプリケーション設定 より設定

アプリケーション設定 (ターゲット・アプリケーション:[アプリケーション名])

【ファイルの文字セット】空白
【デフォルトPOVロケーション】空白
【デフォルトPOV期間】空白
【デフォルトPOVカテゴリ】空白
【グローバルPOVモード】空白
【デフォルトの確認レポート】空白
【ログ・レベル】空白
【レポート精度の確認】空白
【データ・エクスポート・オプション「すべてのデータを上書き」の表示】空白
【マップ監査を使用可能にする】空白
【アクセスしてソース・ドキュメントを開く】空白

②期間マッピング

・[データ管理]>[設定]>[期間マッピング]

グローバル・マッピング:データ連携で利用される期間の情報を定義
アプリケーション・マッピング:マッピング内容がアプリケーション固有の設定の場合に使用
               アプリケーションごとに固有の設定を定義
ソース・マッピング:ソース・システムからデータを取得する場合に利用される期間を定義

※全取込処理に共通する場合はグローバル・マッピングで良い


【期間キー】対象月の月末
【前期間キー】対象月の前月末
【期間名】ファイル名に付与する期間名
【期間】PBCSのPeriod次元のメンバー名
【ターゲット期間の四半期】空白
【ターゲット期間の年】空白
【ターゲット期間の日】空白
【ターゲット年度】PBCSのYears次元のメンバー名

③カテゴリ・マッピング

・[データ管理]>[設定]>[カテゴリ・マッピング]

グローバル・マッピング:データ連携で利用されるカテゴリ(Scenario)の情報を定義
アプリケーション・マッピング:マッピング内容がアプリケーション固有の設定の場合に使用
               アプリケーションごとに固有の設定を定義

※全取込処理に共通する場合はグローバル・マッピングで良い


【カテゴリ】ファイル名に付与するカテゴリ
【ターゲット・カテゴリ】PBCSのScenario次元のメンバー名

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?