Spring'19 のリリースノートを斜め読みしたので、
Einstein Analytics で即使うことになるであろう機能をピックアップしてみる。
見出しはリリースノートへのリンク。画像は引用。
棒、折れ線、および積み上げを使用した複合グラフのカスタマイズ
コンボグラフ(複合グラフ)のカスタマイズ領域が増えた。
Y軸の値の積み重ねができるようになった。また、X・Y軸の項目の設定が実用的になった。
ちなみに、Winter'19 までのよくあるコンボグラフはこちら。
MSOffice製品の素晴らしい表に慣れている人にはちょっと物足りなかったのが改善された。
接続の作成時のテスト
コネクタでの接続設定時に、テストができるようになった。
S3コネクタ(Winter'19) の時に欲しかった...
他のダッシュボードのページへのリンク
別のダッシュボードへのリンクコンポーネントに、ページの指定も併せてできるようになった。
- ダッシュボード1
- ページ1
- ページ2
- ダッシュボード2
- ページ1
- ページ2
1-2 から 2-2 に移動できるようになった。マリオのワープみたいなことができる。
ダッシュボードをコンポーネント化していけるので、デザイン次第でより直感的な操作や読み込み速度の改善に繋げられる。