一緒にQiita書きましょう!!!!!
この熱量で社内に呼びかけました。
一時的にはみんなが記事を書いてくれて、Qiita Organizationの週間投稿数ランキングで1位にもなれました。でも、約3か月後に投稿一覧を見たら、、、、
Qiita投稿文化を社内に広めようとして、うまくいかなかった話です。
Qiitaを書き始めたきっかけ
私がQiitaを書くきっかけは、尊敬するUさん(@haru-qiita)(退社済み)と一緒に業務をしたことです。
3月にイーディーエーへ入社してから、UさんにはAIを使った開発フローをマンツーマンで教えていただきました。そのときの研修は、初めてのAI駆動開発。自分ではコードを1行も書かずにWebアプリを1ヶ月で本番公開したにまとめています。
同じ席で業務をしながら、Uさんが日々キャッチアップしているAI活用について話を聞き、connpassで見つけた外部勉強会にも誘っていただきました。Uさんから聞いたAI活用を実際の業務へ取り入れるたびに、自分でも成長を実感できました。
ただ、インプットは増えたのに、アウトプットが全然できていませんでした。
そこで最初は自分用のメモとして、AI活用や業務で学んだこと、外部勉強会の参加レポートなどをQiitaへ書き始めました。
Qiitaを書き続けて良かったこと
最初はUさんから聞いた話を記事にしていましたが、次第に自分から技術やAI活用の情報をキャッチアップし、それをQiitaへ投稿するようになりました。
Uさんからの独り立ちを感じた瞬間です。
エンジニアの勉強って結局どうやれば良いの?を再度考えてみましたに書かれている「外部発信する」が、まさに自分の習慣になりました。
外部勉強会の懇親会でも、Qiitaが話のネタになりました。エンジニアの方に「Qiitaを書いています」と伝えると食いついてくれる方が多く、書いていて良かったと思いました!また、Xで情報発信している方とも交流できました!
自分自身がQiitaを書くことで得られたものが多かったので、次はこの習慣を社内にも広げたいと思うようになりました。
なぜ社内に広めようと思ったのか
目標制度に書いたからです。
Uさんに、周りへ広めることも社内の評価につながると教えていただいたのもあります。
もちろん、ちゃんとした理由もあります!!
主に、同じ時期に入社した新人チームの中で広めたいと考えていました。同じ時期に中途入社した方の中には、飲食業界で働いていた方や地方自治体の公務員だった方など、まったく異なる業種から未経験で入社した方もいます。
異業種からIT業界へ飛び込んできたからこそ、みなさんそれぞれ転職するに至った理由と熱量があることを、普段接する中で感じていました。
私自身も、QAとしてIT業界で働いてはいたものの、開発業務はまったくの未経験でした。
とにかく開発がしたい!テストだけでなく、作ることに携わりたい!
自分の中にあった「頑張るぞ」という熱量を、同じ時期に入社した方たちにも広げたいという気持ちがありました。
Qiita投稿文化を社内に広めるためにやったこと
作戦1:とにかく報告する
社内の雑談OKなSlackチャンネルへ、Qiita記事を書いた報告をひたすら載せました。
「また書いてるな」と思われるくらい、記事を出すたびに報告しました。
作戦2:Organization週間投稿数1位を目指す
Qiita Organizationには、Organizationに紐づいた記事の投稿数ランキングがあります。
そこで「みんなで記事を書いて、週間投稿数1位を取りましょう!」と社内で呼びかけました。
呼びかけをきっかけに、東京オフィスで顔を合わせる方や、同じ新人チームの方もQiitaを書いてくれました。
作戦2は功をそうし、イーディーエーは週間投稿数ランキングで3位まで上がりました。
そこからさらに投稿が増え、最終的には13記事で週間投稿数ランキング1位を取れました。
会社のみんなで同じ目標を追い、1位まで行けたのは良かったです。
3か月後、投稿一覧を見てみた
それから約3か月後、イーディーエーのOrganizationを確認しました。
直近の投稿を見てみると……。
ほとんど自分しか書いてない!!!!!!泣
呼びかけた直後は社内の投稿が増え、ランキングも上がりました。ただ、その盛り上がりを継続するところまではできませんでした。
呼びかけて良かったこともあった
イーディーエーはフルリモートの会社です。普段Slackで話したことがない方や、地方から東京オフィスへ出社してきた営業の方にも、Qiitaを書いている人として覚えてもらえました。
社内で記事を書いた報告を続けていたからこそ生まれた会話でした。ここは、やって良かったなと思います。
一時的に広めることと、文化として定着させることは別だった
社内にQiita投稿文化を広めようとした結果、呼びかけには一時的な効果がありました。
でも、自分が記事を報告し続けたり、ランキングという目標を掲げたりするだけでは、投稿が自然に続く状態までは作れませんでした。一度みんなで投稿できたことと、文化として定着することは別でした。
Qiita公式の取材記事には、最初の1年は書く人が限られていたものの、告知を続け、チームの目標や社内制度が加わったことで投稿が増えた会社の事例も載っています。
そう考えると、約3か月で「文化にならなかった」と言うのは、ちょっとせっかちだったのかもしれません。
とはいえ、今回の作戦だけでは定着しなかった。これは事実です。
まだ3か月なので、諦めるには早い。1年、2年とコツコツ続けてみます、、!!
参考
- エンジニアの勉強って結局どうやれば良いの?を再度考えてみました
- Qiita Organizationとは(Qiitaヘルプ)
- ARアドバンストテクノロジ株式会社が語る、「情報発信なんて無理」という企業こそQiita Organizationを使うべき理由。
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