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【Python】毎週勉強するシリーズ ~リスト~

Last updated at Posted at 2025-02-26

概要

AI が流行ってる昨今 Python は必須級のスキルになってきてます。
時代に取り残されないようにコツコツと Python を勉強しようと思います!
三日坊主にならないように Qita でアウトプットしながら進めます💪

今日やること

とほほのPython入門 - リスト・タプル・辞書 のリストを理解する。

リスト(list)

1. 基本的な書き方

[...] でリストを表します。他言語でいう「配列」ですね。

colors = [
    'red',
    'green',
    'blue',
]

JavaScript を経験したことある人は馴染みがある書き方ですね👀

2. 異なる型の要素のリストを作る

異なる型の要素のリストを作ることもできます。

a = [10, 'ABC']

3. リストの要素にアクセスする

リストの要素にアクセスする方法はいくつかあります。

方法①:for で参照する

a = [1, 2, 3, 4, 5]
for n in a:
    print(n)

方法②:[n] で n番目の要素を参照する

a = ['A', 'B', 'C', 'D', 'E', 'F', 'G']
a1 = a[0]       # 0番目: 'A'
a2 = a[2]       # 2番目: 'C'

他言語と同様に最初の要素を 0番目と数えるようです。

方法③:[n:m] で n番目から m番目の前まで参照する

a = [0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9]
a1 = a[2:4]     # 2番目から3番目: [2, 3]
a2 = a[2:]      # 2番目から最後: [2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9]
a3 = a[:4]      # 最初から3番目: [0, 1, 2, 3]

JavaScript で言うと slice() をおしゃれな書き方にしてる感じですね!
この書き方は他言語含めて初めて見ましたが、慣れると便利そうだなぁって印象です。

方法④:[n:m:s] で s個とばしで参照する

a = [0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9]
a1 = a[2:4]     # 2番目から3番目: [2, 3]
a2 = a[2:]      # 2番目から最後: [2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9]
a3 = a[:4]      # 最初から3番目: [0, 1, 2, 3]

4. + 演算子を用いてリストを結合する

print([1, 2, 3] + [4, 5, 6])       #=> [1, 2, 3, 4, 5, 6]

+ 演算子で結合できるのは便利ですね~!
他言語だと関数をかまさないと結合できないことが多いので、シンプルに実装ができて良きですね◎

5. len() を用いてリストの個数を調べる

print(len([1, 2, 3]))          #=> 3

他言語は ${配列}.length() みたいな書き方が多いので、ちょっと慣れないです笑
とはいえシンプルな書き方なので、慣れたらコーディングの効率は上がりそうですね!

感想

今日はリストをやってみました!
慣れない書き方もありましたが、シンプルかつスマートだなぁって印象です。
今のところ躓く内容もないので良い調子です💪

今回も見ていただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう!!

次回やること

とほほのPython入門 - リスト・タプル・辞書 のタプルを理解する。

【Python】初心者が毎日勉強するシリーズ一覧

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