12. テキストファイルの入出力
12.1. 標準ファイル入出力
12.2. 手続き Read と Readln
12.3. 手続き Write と Writeln
・書き出しパラメータ?
個人的にはこの 書き出しパラメータ
は訳さずに Write() パラメータとでもするのが解りやすいと思います。
(12.3.1.) 書き出しパラメータ (書き込みパラメータ / Write-parameters)
・書き出しパラメータを持つ手続き/関数
書き出しパラメータを持つ手続き/関数は Write(), Writeln() の他、Delphi には Str() があります。
関数 | 説明 |
---|---|
Str() | 文字列を書式設定し、変数に格納して返します。 |
書き出しパラメータをパラメータに持つユーザー定義な手続き/関数を作る事はできません。
12.4. 手続き Page()
(12.5.) コマンドラインパラメータ
・コマンドラインパラメータ (Berkeley Pascal の場合)
Berkeley Pascal には argc() というコマンドラインパラメータの数を返す関数と、argv(i, a) という i 番目のパラメータを文字配列 a に格納する手続きがありました。
索引
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