この投稿は スマフォスロットイン系HMD Advent Calendar 2014 の 21日目の記事です。
昨日は kakocom さんの "8インチタブレットで自作HMD" http://www.kako.com/blog/?p=3228 でした！
概要
2014年7月5日 札幌市で、自作のスマフォスロットインHMDをつくる小さなワークショップをチームで開催しました。楽しかったです（小波）
講師は にくきう @ shiftsphere 先生です！
ダンボールを切り出して、HMDを生成している我々の様子。
反省点
1.用意したダンボールが堅かった。
→柔らかいダンボールを選択すべき！
2.ゆえに時間内に完成しない方多数！
参加者の皆様には大変お手数をおかけしました！すみませんでした！
ご協力ありがとうございました！
ワークショップに集まった自作HMDとそれっぽいやつ達
開催のきっかけ
開催のきっかけは"にくきう @ shiftsphere "先生が、自作のスマフォスロットインのHMDを作っていらしたことでした。
当時はOculusRiftのアプリを作成するのにUnityProが必須でした。
OculusとUnityProで20万円かかるのはハードルがあります。
スマフォならば多くの人が持っているし、アンドロイドならアプリ作成も無料でゴシゴシいける！となり、結論として"というか、自分が欲しいけど売ってないから開催"となりました。
開催時の状況
企画当時はCardboradが発表されていませんでしたので、
スマフォスロットインHMDで遊ぶにはDurovis Diveか、
自作で作っていらっしゃる方々のものかーという状況でした。
板書の様子
ダンボールの曲げ方等、とても勉強になりました。
その後もなんかヤヴァいアプリが作られる。
3Dモデル提供 和牛先生 @ 3dcganimation 氏
せっかく作った自作HMD！ゲームを遊ぼう！
イベント前からすでに自作HMDを多数作成されていた @divideby_zero 氏。
自作HMDで遊べるゲームをGooglePlayに上げて下さってます！
一度是非遊んでみて下さい！特に自作HMD系アプリの開発者の方！
かなり良いです！
DiveInGame
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.divide.by.zero.diveingame&hl=ja
今はカードボードクローンを買った方が色々早いですね。
でもワークショップ is 楽しい✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
以上です！