はじめに
ここは、Pythonを改めて学んでいるメモを都度書き出していきます。
※ 筆者のバックグラウンドは#1をご覧ください。
- https://qiita.com/hideh_hash_845/items/58241f0ce0283e457a87
- https://qiita.com/hideh_hash_845/items/56c7a2c5594261f380b2
- ここ
- https://qiita.com/hideh_hash_845/items/6ebfcbf1682dcc696b76
文法の気づき#3
関数 def hoge():
- 最後のコロンを忘れがちなので忘れない
- 位置引数はいわゆる引数の指定
- 呼び出す時、返り値がいらなければ
hoge()
だけで良い(ほかの言語と同じ)
キーワード引数
- いわゆるデフォルト引数
- 引数順を逆にできると聞いて、逆にこれいつ使うんだろと思った
def sum_2(num_1=0, num_2=1):
sum = num_1 + num_2
return sum
# キーワード引数により、順序を逆にして呼び出す
sum_2(num_2=8, num_1=24)
# 32
# 引数を指定しないと、def側で指定したデフォルト引数になる
sum_2(num_2=9)
# 9
可変長引数
- *をつけて宣言するとタプルを引数にできる(Perlだとこれがデフォルトだからイメージしやすい)
# 可変長引数で渡された引数をすべて掛け算する関数
# numbersは関数中でタプルとして機能する
def multiple(*numbers):
mul = 1
for num in numbers:
mul *= num
return mul
# すべての位置引数を掛け算する
multiple(1, 2, 3, 4, 5)